【初心者必見】Lステップで挨拶メッセージを登録する方法!文章作成4つのポイントを解説

「挨拶メッセージの登録方法を教えてほしい」
「どんな文言を送ればいいのかな?」
「挨拶メッセージのほかに登録したほうがいい設定は何かある?」

こんなお悩みにお答えします。

LINE登録時に送る挨拶メッセージは最初に読者へ届くため、読んでもらえる可能性が高く印象を決める重要な要素です。

効果的な挨拶メッセージを送れると読者の反応率が高まり、来店や商品の成約につながります

ところが、登録方法やどんな文章を送ればいいかわからないという方もいるでしょう。
そこで本記事では、挨拶メッセージの登録方法を解説しつつ、以下の内容を解説します。

  • 読者の反応率を高める文章作成のポイント
  • あわせて設定すると便利な機能
  • 例文を紹介

反応率が高まる挨拶メッセージを設定したいと考える方は、ぜひ最後までお読みください。

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Lステップの挨拶メッセージを登録する方法

Lステップの管理画面には挨拶メッセージの設定項目がないため、以下の手順で登録します。

  1. 挨拶メッセージのシナリオを作成する
  2. 友だち追加時設定を登録する

それぞれ順番に解説するので、手順どおりに設定してみてください。

1. 挨拶メッセージのシナリオを作成する

最初に管理画面の「シナリオ配信」から「新しいシナリオ」をクリックしてください。

つぎの画面で配信時間を設定できるため「経過時間で指定」を選択します。

シナリオ配信が設定できるので、任意のシナリオ名とメッセージ内容を編集してください。

メッセージ内容の編集画面は、配信タイミングを「購読開始直後」と「1通目」を入力します。

最後に、配信内容を設定すれば登録は完了です。

2. 友だち追加時設定を登録する

さきほど登録したシナリオを LINE登録時に配信されるように設定します。「友だち追加時設定」をクリックしたあと、以下画面のとおり挨拶メッセージのシナリオを選択します。

「(新規)最初から/(再開)読んだところから」に設定されているのを確認したら、設定を保存すれば操作は完了です。

ちなみに、公式 LINEに登録していた読者をLステップへ誘導した場合や、ブロック解除後の挨拶メッセージを登録するなら「システム導入前からの友だち・アカウントへのブロックを解除した友だち」を選んでください。

こちらで専用のシナリオを登録すれば、新規登録時と異なるメッセージを送れます。

Lステップの挨拶メッセージで反応率を高める文章作成4つのポイント

Lステップの挨拶メッセージを送るうえで、読者の反応率を高めるのは重要なポイントです。最初のメッセージが見づらいと、ブロックされるかもしれません。

そこでこちらでは、読者が最後までメッセージを読んで反応率を高める以下4つのポイントを解説します。

  1. スマホ画面に収まる文字数へ設定する
  2. 改行や絵文字を多く取り入れる
  3. メッセージのなかに読者の名前を入れる
  4. 読者へのアクションをうながす

それぞれ順番に解説します。

1. スマホ画面に収まる文字数へ設定する

読者の見やすさを重視するなら、スマホ画面に収まる文字数へ設定しましょう。Lステップは長文メッセージを送れるため、自己紹介や特典説明など長々と書いてしまいがちです。

しかしながら、読者視点で考えたとき、画面上にビッシリ文字が並んでいると読む気はなくなります。

見やすい文字数の目安は、1つの吹き出しにつき200〜300文字前後です。20秒くらいでサクッと読めるため、そのあとの配信も見てもらいやすくなります。

2. 改行や絵文字を多く取り入れる

改行や絵文字を多く取り入れるのも、読了率を高める重要なポイントです。画面いっぱいに文字が並んでいると、読者は見づらくて読む気がなくなってしまうからです。

改行だけでなく絵文字を追加すると、画面全体が明るい印象になるため、読者は「この先も読んでみようかな」という気分になります。

改行や絵文字を多く取り入れて、見やすいメッセージを作成してみてください。

3. メッセージのなかに読者の名前を入れる

挨拶メッセージでは「みなさん」と呼びかけるより「読者の名前」を入れてください。名前で呼ばれたほうが好感を抱きやすく、反応率が高まるからです。

Lステップのシナリオ配信設定で、以下画像のように「名前」を押すと、メッセージ内に読者の名前が自動で表示されます。

名前のあとに「さん」「様」をつけましょう。名前のままだと呼び捨てになるので、注意が必要です。

4. 読者へのアクションをうながす

読者は登録しただけではメッセージを送ってくれないので、読者へアクションをうながしてみてください。

このとき「スタンプを送ってください」や「返信をお願いします」と送っても、ほとんどの人は返してくれません。したがって、以下のとおりプレゼントをつけると返信率が高まります。

  • 特定のキーワードを言うと無料プレゼント配布
  • スタンプを送ったらクーポン券を配布

読者へのアクションをうながすメッセージを送って、反応率を高めましょう。

Lステップの挨拶メッセージとあわせて設定しておくと便利な2つの機能

ここまで、Lステップの挨拶メッセージの登録方法や返信率を高めるポイントを解説しました。つぎは、挨拶メッセージとあわせて登録しておくと便利な2つの機能について解説します。

  1. アンケートを送る
  2. 登録先に応じてメッセージをわける

それぞれ順番にみていきます。

1. アンケートを取る

挨拶メッセージと一緒にアンケートを取ると読者の回答率が高くなるので、できれば最初に設定しましょう。

アンケートの狙いは読者の興味や属性を調べることです。読者ニーズがわかったあと専用のシナリオを配信すれば、商品の成約率アップや来店への誘導につながります。

たとえば、美容に興味がある人には「美容コスメのシナリオ」を配信したり、食習慣を見直したい人には「健康食品のシナリオ」を配信したりできるのです。

アンケートの作成は「回答フォーム」を使うと、簡単に登録できます。以下の記事で回答フォームの使い方を解説しているため、参考にしてみてください。

Lステップの回答フォームでできる6つの機能!設定したい項目や返信率を上げるポイントを解説

2. 登録先に応じてメッセージをわける

プロプランに限定されますが、店舗や各種SNSなど複数の登録先を準備しているなら媒体ごとにメッセージを設定しましょう。LINE登録用のURLを変更すれば、専用メッセージの設定が可能です。

たとえば、YouTubeから登録した人に有益情報のPDFをプレゼントしたり、店舗で登録した人に無料クーポンを配布したりできます。

登録先によって配信内容を変えられるため、複数の媒体から集客を考えている人はぜひ活用してみてください。

Lステップの挨拶メッセージで使える3つの例文を紹介

読者目線でみたとき、最後まで読んでもらいやすい挨拶メッセージの構成は以下のとおりです。

  • 友だち追加へのお礼
  • 自己紹介
  • 配信内容の紹介
  • 無料クーポン・アンケート・リッチメニューの表示など

こちらでは、基本形を応用して以下3つのパターンにあてはめた例文を紹介していきます。

  1. 販売店
  2. セミナー
  3. SNS

挨拶メッセージ作成の参考にしてみてください。

1. 販売店

販売店の挨拶メッセージにおいて、読者はすでにお店の情報を知っているため自己紹介を省きます。以下の例文を参考に、オリジナルメッセージを作成してみてください。

〇〇さん
公式LINEにご登録いただきありがとうございます(顔文字)

 

この公式 LINEでは、〇〇の商品やコーディネートに関する情報を配信します(顔文字)

月に1回セール情報をお届けしますので、配信をお楽しみに(顔文字)

 

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大変おトクなので、ぜひ活用してください(顔文字)

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2. セミナー

セミナーの挨拶メッセージについて、無料特典とあわせて申し込みへの成約へつなげる例文を紹介します。

〇〇さん
公式LINEにご登録いただきありがとうございます!

 

△△セミナー主催の□□です(顔文字)

△△セミナーでは超大物ゲストをお呼びして起業や新しいビジネススキルについての講義が受けられます!

 

未経験者でもわかりやすく学ぶことができますよ(顔文字)

受講者のなかには、新規でビジネスを立ち上げて独立した方が◯名いらっしゃいます(顔文字)

 

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(申し込みフォームを表示)

3. オンラインスクール

SNSから登録されたLステップの挨拶メッセージでは、そもそも読者は LINE運営者のことをあまり知らない状態です。したがって、自己紹介を丁寧にすると、読者からの反応率を高められます。

以下の例文を参考にしてみて、文章をつくってみてください。

〇〇さん
公式LINEにご登録いただきありがとうございます!

 

△△サービスを運営している代表の□□と申します(顔文字)

 

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LINE公式アカウントからLステップへ移動した読者を友だちと認識してもらう方法

LINE公式アカウントを運営していて、あとからLステップを導入したとき、読者からトークやスタンプを送ってもらわないと「友だち」と認識されません。つまり、Lステップに友だちと認識されないままだと、シナリオ配信が届かないのです。

したがって、読者からアクションを起こしてもらう必要があります。ただし、読者にコメントやスタンプをお願いしても面倒に感じられるため、すべてのユーザーから返信をもらうのは難しいです。

そこで読者にアクションを起こしてもらう方法として、以下の手段をおすすめします。

  • 特定のキーワードに自動応答する形式でプレゼントを準備する
  • 診断ツールを導入して回答してもらう

既存のLINE登録者について、ユーザーへのアクションをうながして取りこぼしがないようにLステップへ認識させてください。

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