Lステップの申し込み方法を4ステップで解説!5つのメリットや解約の注意点も紹介

「Lステップを使ってみたい」
「申し込み方法を知りたい」
「Lステップを使うとどんなことができるの?」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

Lステップは、LINEアカウントを活用してマーケティングを効率化するツールです。
多くの作業を自動化でき、空いた時間を有効に使えるため、業務効率化や売上アップが期待できます。

本記事では、以下の内容について解説します。

  • Lステップの概要とLINE公式アカウントとの違い
  • LINEアカウントの開設方法
  • Lステップの申し込み方法
  • Lステップを申し込むメリット
  • Lステップを解約するときの注意点

本記事を読めば、今からLステップをかんたんに申し込めるため、最短時間で業務効率化売上アップが見込めます。ぜひ最後までお読みください。

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Lステップはマーケティングを効率化するツール

Lステップは、LINE公式アカウントを活用して、顧客の育成〜集客・マーケティングを行うための配信ツールです。LINE公式アカウントから配信を自動化できるため、マーケティングを効率的に行えます。

Lステップを使用する大きな目的は、顧客の育成(リードナーチャリング)です。Lステップを導入すると、下記が可能になります。

  • 顧客に合わせたメッセージ送信
  • 顧客にとって最適な情報提供
  • 顧客管理

LINE公式アカウントの友だちの特徴に合わせてアプローチできるため、商品やサービス購入につながりやすい点がメリットです。

またLステップは、さまざまな商材との相性がいいツールとして注目されています。
例えば、飲食店やアパレルなどの店舗ビジネスだけでなく、ECサイトなどのオンライン販売でも活用されています。

LステップとLINE公式アカウントの違い

LステップはLINE公式アカウントの配信をサポートするツールです。したがって、LINE公式アカウントとは全くの別物と言えます。

LINE公式アカウントは、LINE株式会社が提供しているサービスです。企業や個人がビジネス専用アカウントを取得でき、ユーザーとコミュニケーションを取ったり、サービス訴求をしたりできます。

一方、Lステップは株式会社Maneqlが提供するツールで、LINE公式の機能ではありません。Lステップは、LINE公式アカウントのAPI機能と連携して、メッセージ配信を効率化する外部のサポートサービスです。

両者は全くの別物のため、LINE公式アカウントを持っているからといってLステップをを利用できるわけではありません。Lステップを利用するためには、別途申し込みが必要です。

【Lステップを申し込む前に】LINEアカウントの開設方法3ステップ

Lステップを申し込む前に、LINEアカウントを開設する必要があります。LINEアカウントの開設方法は、下記の3ステップで行います。

  1. LINE公式アカウントの公式サイト開いてプランを選択する
  2. LINEアカウントでログインする
  3. 基本情報を入力する

1つずつ見ていきましょう。

1. LINE公式アカウントのサイト開いてプランを選択する

LINE公式アカウントは、下記のサイトから開設できます。

>>LINE公式アカウント公式ページはこちら

サイトを開いたら、料金プランを選択しましょう。LINE公式アカウントの料金プランは、下記の3種類から選べます。

フリープランライトプランベーシックプラン
月額固定費無料5,000円15,000円
無料メッセージ数1,000通15,000通45,000通
追加メッセージ料金不可5円〜3円

料金は、LINE公式アカウント登録後に変更も可能なため、まずはフリープランを選択するのがおすすめです。

2. LINEアカウントでログインする

ログイン方法は2種類存在しますが、まずは自分のLINEと紐付けると良いでしょう。下図の表示が出てきたら、そのままログインします。

LINEにログインしていなければ、まず自分のアカウントにログインが必要です。なお、パスワードを忘れてしまった場合は再設定を行います。

3. 基本情報を入力する

「ユーザー名」「メールアドレス」は、自分のLINEに紐付いて自動入力されるため、他の基本情報を入力します。アカウント名は、登録後に変更が可能です。

業種を選ぶ際、LINE広告の出稿を考えている人は「個人」「有名人」以外の項目を選びましょう。LINE広告を出稿するときは、認証済みアカウントが必要ですが、「個人」「有名人」だと承認されにくいからです。

業種はあとから変更できないため、必ず確認してください。入力ができたら「完了」をクリックします。

Lステップの申し込み方法4ステップ

LINE公式アカウントの登録が完了したら、いよいよLステップを申し込んでいきます。Lステップの申し込み方法は、下記の4ステップです。

  1. Lステップの公式サイトを開いて「無料で試してみる」を選択する
  2. 料金プランを選択する
  3. 申し込み者情報を入力する
  4. Lステップアカウントを発行する

1つずつ解説します。

1. Lステップの公式サイトを開いて「無料で試してみる」を選択する

Lステップの公式サイトは、下記リンクから開けます。

>>Lステップ公式サイトはこちら

サイトを開いて下にスクロールするとでてくる「無料で試してみる」または右上の「お申し込み」をクリックしましょう。

2. 料金プランを選択する

料金プランを選択します。Lステップの料金プランは、以下の3種類です。

スタートプランベーシックプランプロプラン
月契約(税込)2,980円21,780円32,780円
無料メッセージ数1,000通15,000通45,000通

スタートプラン→スタンダードプランなどの、アップグレードは可能です。しかし、反対にプロプラン→ベーシックプランなどのダウングレードはできません。そのため、基本的に最初はスタートプランを選ぶのがおすすめです。

3. 申し込み者情報を入力する

電話番号や、メールアドレスなどを入力します。Lステップの利用料金は、クレジットカード払いのみです。

入力後「上記内容で申し込む」をクリックすると「注文完了」の画面が表示されます。

4. Lステップアカウントを発行する

「注文完了」画面から「アカウント発行へ進む」をクリックします。

注文完了画面を閉じてしまった・すぐに作業しない場合は「Lステップ管理画面情報のお知らせ」のメールが登録してあるアドレスから入れば問題ありません。

注意事項・利用規約を読み「同意する」にチェックを入れて「新しくLステップユーザーを登録する」をクリックします。

ここまで完了したら、ユーザー情報を入力しましょう。なお、ユーザーIDは一度設定したら変更できないため、注意が必要です。ユーザー情報を入力したら、LINE公式アカウントのIDを入力します。

アカウントのIDは、公式LINEを開設したときに発行されたものを入力すればOKです。完了したら「アカウント登録」をクリックします。

LステップとLINEアカウントを紐付けるための4つの手順

LステップとLINEアカウントを紐付けるための手順は、下記の4つです。

  1. Channel IDとChannel Secretを設定する
  2. Messaging APIを設定する
  3. 応答設定を変更する
  4. LINEログインチャネルを開設する

1つずつ見ていきましょう。

1. Channel IDとChannel Secretを設定する

「Channel ID」と「Channel Secret」は、LINE公式アカウントでの操作が必要です。別ページで、紐付けたいLINE公式アカウントの管理画面を開き、画面右上の「設定」をクリックします。

2. Messaging APIを設定する

画面左側中央部分にある「Messaging API」をクリックします。なお、初めてAPIを使用する際は、ステータスが「未利用」になっています。そのため、緑色の「Messaging APIを利用する」を選択してください。

「開発者情報を入力」表示されたら、開発者名とメールアドレスを入力して「同意する」をクリックします。
「プライバシーポリシーと利用規約」がが表示されるので、入力する必要がなければ空欄のまま「OK」を選択しましょう。

Messaging APIの利用内容を確認して「OK」をクリックします。画面にChannel ID、Channel Secretが表示されるので、コピーします。

コピーしたChannel IDとChannel Secretを、Lステップの初期設定画面に貼り付けたら完了です。

3. 応答設定を変更する

LINE Official Account Managerの左メニューバーにある「応答設定」をクリックして、以下のように設定します。

  • 「応答モード」:Bot
  • 「あいさつメッセージ」:オフ
  • 「応答メッセージ」:オフ
  • 「Webhook」:オン

完了後はLステップの初期設定画面に戻り「Webhook URLと応答設定を行ったので次へ進む」をクリックすればOKです。

4. LINEログインチャネルを開設する

最後に、LINEログインチャネルを開設します。

LINE Developersのページから、LINE Developersにログインします。

画面左側の管理者メニューの中に、プロバイダーが表示されるため、自分で作成した「プロバイダー名」を選択してください。

「新規チャネルを作成」をクリックすると、選択画面に切り替わるので「LINEログイン」を選択します。チャネルの種類とプロバイダーが合っているかを確認し「チャネル名」「チャネル説明」を入力します。

アプリタイプは「Webアプリ」にチェックを入れて、メールアドレスを入力します。
そしてチャネルの公開設定を「公開」に変更して、Lステップ初期設定画面にチャネル情報を貼り付けます。

「管理画面へ進む」をクリックしたら、設定は完了です。

Lステップを申し込むメリット5選

Lステップを申し込むメリットは、下記の5つです。

  1. メッセージ配信を自動で行える
  2. 顧客情報の収集ができる
  3. ユーザーの行動を分析できる
  4. 売上げアップが期待できる
  5. 外部サイトと紐づけられる

Lステップの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. メッセージ配信を自動で行える

LINE公式アカウントとLステップを連携すると、メッセージを自動化できます。特に便利なのが、事前に決めたシナリオに沿ってメッセージを送信できる「シナリオ配信機能」です。

ユーザーの登録時期が異なる場合でも、あらかじめ設定したスケジュールで配信できるため、管理する手間がかかりません。
さらに、アンケートの回答に合った商品を訴求したり、自動でリマインドを送ったりする作業も自動化できます。

Lステップを利用すれば、LINE公式アカウントの運用にかける時間やリソースの大幅な削減が可能です。

2. 顧客情報の収集ができる

Lステップは、公式アカウントよりも詳しい顧客情報が収集できます。具体的には、以下の数値の測定が可能です。

  • URLのクリック数
  • ECサイトの訪問数
  • シナリオの購読数
  • LINE経由のCV数など

さらに、ユーザーの反応率ごとにセグメント配信する機能も搭載しています。ユーザーの興味関心に沿って、配信内容を自動切り替えできるため、より効果的なマーケティングが可能です。

3. ユーザーの行動を分析できる

Lステップには、以下の複数の分析機能が搭載されており、ユーザーの行動分析に役立っています。

  • クロス分析
  • 行動のスコアリング
  • 流入経路分析

ユーザーの心理状態や行動を可視化できるため、配信内容の問題点や改善方法がわかりやすくなります。Lステップで得たユーザー情報を分析すれば、売上につながる施策を行えるでしょう。

4. 売上げアップが期待できる

Lステップでは色々なデータを取得できるため、配信の改善が非常に容易です。
繰り返し配信内容をアップデートすることで、より大きな売上へと繋げられるでしょう。

また多くの作業を自動化できるため、空いたリソースを他の仕事に当てられます。

月額料金はかかるものの、それ以上のメリットを受けられる可能性があるのは、Lステップの魅力的なポイントです。

5. 外部サイトと紐づけられる

Lステップは、外部サイトと紐づけられる点がメリットです。例えば、ECサイトなどの外部サイトへ誘導する場合は、Lステップ経由とその他の購入者を分類できます。

Lステップ経由で購入したユーザーが特定できれば、その後のメッセージ配信やアプローチに反映しやすいです。適切な配信を行えば、リピート率などにつながります。

Lステップを解約するときの注意点4選

Lステップを解約する際は、下記の4点に注意が必要です。

  1. 使用無料期間終了後は3ヶ月間解約できない
  2. データはすべて消去される
  3. 次月料金が発生する3営業日前までに解約申請が必要
  4. Lステップの設定を解除する

トラブルにならないように、注意点はチェックしておきましょう。

1. 使用無料期間終了後は3ヶ月間解約できない

Lステップは、登録後1ヶ月間は、どのプランでも無料で使用できます。しかし、無料期間後に支払いが発生した場合は、3ヶ月間解約ができません。したがって、3ヶ月分の料金もかかります。

また、たとえLステップを使わない場合でも、3ヶ月間は設定した内容が残ります。配信する予定がなくても、設定した内容がユーザーに自動で送られる可能性があるため、注意が必要です。

2. データはすべて消去される

Lステップを解約すると、データはすべて消去されます。一度消去されたアカウントは復元できません。さらに、紐づけされたLINE公式アカウントを、再度Lステップと紐づけるのも不可能です。

Lステップ内のデータは、バックアップが取れるため、解約前に確認して保存しておくのが安心です。

3. 次月料金が発生する3営業日前までに解約申請が必要

Lステップの解約は、次月料金が発生する3営業日前までに申請が必要です土日は対応していないため、抜いた3営業日前までに申請しましょう。

例えば、月曜日が次月料金発生日の場合は、前週の水曜日までに申請します。

解約処理が完了するとメールが届くので、必ず確認しましょう。

4. Lステップの設定を解除する

Lステップ解約前に、設定したものを解除しておくのがおすすめです。

解除しておかないと、無効になっているリッチメニューが相手に表示されたり、他のアカウントとの連携ができなくなったりする可能性があるからです。

誤った情報をユーザーに提供することになるため、トラブル発生につながりかねません。解約時・解約前にやっておくべき処理は、きちんと終わらせておきましょう。

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