「ココナラの類似サービスの種類を知りたい」
「ココナラで思ったように稼げない」
「収入源を増やしたい」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
ココナラは、自分のスキルを販売できるオンラインサービスです。大手サイトのため、手始めに登録している人も多いでしょう。しかし利用しているうちに「違うサービスも使って、もっと稼ぎたい」と感じ始めた人もいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、ココナラの類似サービスや収益を上げるコツを解説します。自分のスキルや目的に合うサービスだけでなく、今よりも稼げるようになるヒントが分かります。ぜひ最後までお読みください。
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目次
【おさらい】ココナラは自分のスキルを販売するサービス
ココナラは、一人ひとりの経験や知識を売買できる、オンラインフリーマーケットです。会員数は、314万人(2022年8月時点)、累計取引件数は、480万件以上の実績を誇ります。
現在、売買できるサービスの種類は450種類以上と、非常に豊富です。代表的なサービスは、下記のとおりです。
- 似顔絵、イラスト、漫画
- 動画・写真・画像
- Webサイト制作・Webデザイン
- 悩み相談・カウンセリング
- 士業(行政書士・税理士etc.)
出品は無料で、500円から販売ができます。なお購入された場合は、売上から22%の手数料が引かれ、残金が自分の利益になります。
ココナラの類似サービス13選
ココナラの類似サービスは、下記の13個です。
- SKIMA
- クラウドワークス
- ランサーズ
- クラウディア
- BASE
- Bizseek
- minne
- タイムチケット
- ストアカ(ストリートアカデミー)
- アスクビー
- MOSH
- Lectea
- WorkAnyPRO
それぞれの特徴を解説しますので、どの類似サービスに登録すべきか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
1. SKIMA
SKIMAは、似顔絵やイラスト作成のサービスが特に人気のため、絵の販売を武器にしている人におすすめのサービスです。特徴は、イラストやキャラクターを、コンセプトごとに出品できる「キャラ販売」というサービスがある点です。
購入者は、自分の好みのキャラクターからクリエイターを探せるため、売上に繋げやすくなります。また最低出品価格は1,000円〜と、ココナラに比べると高いため、稼ぎやすい点もポイントです。
一方で、販売手数は売上金額に応じて11%〜22%と、高めに設定されています。
2. クラウドワークス
クラウドワークスは、クラウドソーシングを中心としたインターネットサービスです。ココナラはスキルを売るタイプのサービスですが、クラウドワークスはスキルを活かして、自分で仕事を探す点が特徴です。
実績を積むと、クライアントから「スカウト」が届くため、自分で探さなくても仕事が見つかる可能性もあります。
クラウドワークスでの受注形式は、下記の3種類です。
タスク | ・クライアントが用意した設問に回答し、承認後に報酬が支払われる
・応募が不要なため、すぐに仕事が始められる ・アンケートや簡単な質問に答える形式が多く、初心者でも取り組みやすい |
プロジェクト | ・募集中の仕事に応募し、商品を納品後に報酬が支払われる
・デザインやライティングをはじめ、さまざまな種類の仕事がある |
コンペ | ・募集中の仕事に提案を行い、採用された場合に報酬が支払われる
・高単価の案件が多い |
クラウドワークスは、案件の種類が豊富なため、自分に合った仕事が見つかる可能性が高いです。また、仮払いシステムがあり、万が一クライアントと連絡が取れなくなっても、報酬がもらえないリスクが少ない点もメリットと言えます。
3. ランサーズ
ランサーズも、クラウドソーシングを中心とした、インターネットサービスです。登録者数は110万人以上と市場規模が大きく、ライバルは多いと言えます。その分、案件数は豊富なため、登録しておいて損はないでしょう。
ランサーズは実績を積むと「認定ランサー」の称号がもらえる点がポイントです。認定ランサーは、ランサーズのサイトにプロフィールが掲載されたり、案件応募の際に優遇されたりなどのメリットがあります。
またランサーズは、匿名のまま取引ができる「エスクロー」という支払システムを使用しています。そのため実名で取引するのは不安な人でも、安心して仕事を探せるでしょう。
4. クラウディア
クラウディアも、クラウドワークス・ランサーズと同様のクラウドソーシングサービスです。手数料が3%〜15%と安いため、売上が多く入る可能性が高いと言えます。(クラウドワークス・ランサーズは5%〜20%)
Web制作や・デザインなどの専門スキルから、誰でも行えるタスク案件まで、仕事の内容が幅広いのが特徴です。クラウドワークスなどと比べると、案件数は少ない傾向にあります。その分、ライバルが少ないため、穴場として稼げる可能性が高いでしょう。
5. BASE
BASEは、わずか30秒でオリジナルインターネットショップが開設できるサービスです。通常、インターネットショップを1から作ろうとすると、デザインやレイアウトの設定などに時間がかかります。
一方BASEには、インターネットショップの運営に必要な機能が全て揃っているため、時間をかけずに開設が可能です。好みのテーマやレイアウトを選ぶだけで完成するため、初めてインターネットショップを運営する人でも安心して作業ができます。
BASEは、インスタグラムと連携ができるため、集客の幅が広い点もポイントです。自分の商品をインスタグラムで宣伝すれば、投稿を見たユーザーが購入してくれる可能性があります。
自分のショップを持ちたい人には、BASEはおすすめです。
6. Bizseek
Bizseekは、クラウドソーシングの中では新しめのサービスで、プロジェクト・コンペの2つの受注形式があります。Bizseekの特徴は、手数料が安い点です。ランサーズ・クラウドワークスが5%〜20%なのに対して、Bizseekは5〜10%と約半額です。
例えば月の売上が10万円の場合、ランサーズ・クラウドワークスでは手数料として、2万円引かれます。一方、Bizseekの手数料は1万円です。
Bizseekは案件数・登録者数が少なめですが、その分穴場のサービスと言えます。
7. WorkAnyPRO
WorkAnyPROは、スキルを持った人材を副業社員として採用したい企業と、求職者をマッチングするサービスです。エンジニアや営業など、幅広い職業を紹介しています。エージェントが、企業とのマッチングや面接のサポートなどを行ってくれるため、安心して利用できるでしょう。
WorkAnyPROは、実績がある人しか登録できません。その分、スキルをしっかり評価してくれるクライアントが多い傾向にあるため、実績がある人は登録してみるのがおすすめです。
8. minne
minneは、ハンドメイドの売買を中心としたサービスですが、イラストやアイコン作成などの出品も多いです。ココナラでは、2019年にハンドメイドの取り扱いを終了したため、アクセサリーなどを売りたい人はminneがおすすめです。
minneは、スマートフォンがあればかんたんに出品が可能なので、パソコンを持っていない人でも挑戦しやすいでしょう。出品手数料なども不要なため、気軽に商品を販売できます。
また、minneは海外への販売も可能です。発送は国内と同様で、指定された住所に送付すれば良いだけのため、難しい手続きもありません。
9. タイムチケット
タイムチケットは、自分の時間を30分単位で販売するサービスです。例えば、60分で写真撮影を行う・30分で就活相談に乗るなどのサービスがあります。自分のスキルを活かして売るという点では、ココナラとよく似ています。
タイムチケットを利用するためには、Facebookに実名で登録する必要があり、セキュリティは高いです。さらに、商品によっては高単価で売れるため、大きく稼げる可能性があります。
スキルに自信を持っており、顔出し・実名OKな人は登録してみると良いでしょう。
10. ストアカ(ストリートアカデミー)
ストアカは、スキルを活かして講座を開講するサービスで、170種類以上のカテゴリーが存在します。代表的なカテゴリは、下記のとおりです。
- ビジネススキル
- 趣味
- 習い事
受講料は1,000円〜設定でき、時間や曜日も自由に決められます。一般的に、ビジネス関連のセミナーや習い事などは、1回あたりの金額が数千円ほどかかります。一方、ストアカは1,000円〜受講できるため、生徒が集まる可能性は高いです。
ジャンルによっては競合が少ないため、稼ぐには穴場のサービスと言えます。
11. アスクビー
アスクビーの特徴は、商品そのものの販売ではなく、ノウハウを提供してお金をもらう点です。例えばイラストレーターであれば、似顔絵を販売するのではなく、書き方を教えるイメージです。
アスクビーは、自分の状況に合わせて、レッスンの形式を選べます。オンラインレッスンというと、顔出しのイメージがありますが、アスクビーは音声や画面共有だけでも問題ありません。そのため、顔出しに抵抗がある人でも利用しやすいでしょう。
12. MOSH
MOSHは、オンラインで月額サービスを提供できるサービスです。利用者は月額課金でレッスンを受けるため、サービス提供者は一定の収入が見込めます。提供できるサービス例は、下記のとおりです。
- イラストレーターが、絵の描き方を教える
- パーソナルトレーナーが、フィットネスを教える
MOSHは、スマートフォンでかんたんに販売ページが作成できるため、初心者でも使いやすいでしょう。
13. Lectea
Lecteaは、動画配信型のオンライン講座を販売できるサービスです。商品を売るために必要な下記の機能が全て含まれているため、1人でもかんたんに作成・販売ができます。
- 講座作成
- 販売ページ作成
- メール配信
- 決済システム
Lecteaの開発チームには、マーケティングやプロモーションの経験者が在籍しているため、集客がしやすい点がメリットです。サービス内容はMOSHと似ていますが、初心者は手順がかんたん、かつサポートが充実しているLecteaがおすすめです。
ココナラ以外の類似サービスで収益を上げるポイント3選
ココナラ以外の類似サービスで収益を上げるポイントは、下記の3つです。
- 競合が少ないサービスを利用する
- できるだけ多くのサービスに登録する
- サービスを研究する
収益を上げるには、戦略的にサービスを利用する必要があります。1つずつ見ていきましょう。
1. 競合が少ないサービスを利用する
ココナラの類似サービスを利用する際は、競合が少ないサイトを選ぶのがおすすめです。初めてサービスを利用する場合は、案件数が豊富なサイトに登録しがちですが、案件数が多い=ライバルも多いと言えます。
そのため競合が多いと、圧倒的なスキルを持つ人に太刀打ちできない可能性があります。収益を上げるには、会員数や得意ジャンルに出品している人が少ないなど、自分が勝ちやすい場所で販売するのがコツです。
2. できるだけ多くのサービスに登録する
収益を上げるには、できるだけ多くの類似サービスに登録しましょう。分母が多いほうが、稼げる確率が上がるからです。多くのサービスに登録するのは大変ですが、収益を上げるためには必要な手順ですので、ぜひ実践してみてください。
最初は、多くのサービスに登録し、広く浅く利用するのがおすすめです。利用してみて、稼げそうかつ使いやすいサービスに絞っていくと、収益を上げられるでしょう。
3. サービスを研究する
収益を上げるためには、利用しているサービスの特徴を研究するのが大切です。
- どのように商品を紹介すれば、買ってもらえるのか
- サイト内検索でヒットするためには、どうしたらいいのか
- オプションサービスを使った場合、集客は増えるのか
など、さまざまな角度でサービスを研究しましょう。多くの人は、なんとなく登録している可能性が高いため、PDCAを回して実践している人は、早く稼げるようになるでしょう。
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