新規顧客を獲得するLステップへの集客方法9選!登録者を増やす3つのコツを解説

「Lステップは集客に使えるの?」
「効果的な集客方法を教えてほしい」
「集客のコツは何だろう?」

こんなお悩みにお答えします。

Lステップを導入したものの、なかなかLINE登録者が増えないと困っていませんか。Lステップは相手にあわせた最適な情報を届けてアプローチできるため、リピーターの増加や新規顧客の獲得が見込めます。

認知拡大や売り上げを伸ばしたいと考えるなら、ライン登録者を増やすのが大切です。ただし、どのように集客していいか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

そこでこちらでは、以下の内容を解説します。

  • Lステップへの集客方法
  • 集客を増やすコツ
  • 集客の実例を紹介

Lステップへの効率的な集客方法がわからないと考える方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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【重要】Lステップには集客機能がない!集客方法は別に準備しよう

具体的な集客方法を解説する前に知っておきたいのが、Lステップに集客機能はない点です。

あくまでもLINE登録してくれた見込み顧客に対して、最適な情報を届けてアプローチするのがLステップの目的です。

したがって、LINE登録を増やすのには別な集客方法を準備する必要があります。つぎの章では具体的な集客方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

Lステップへ効率的に集客する方法9選

Lステップへ効率的に集客する方法は、以下9つのとおりです。

  1. 店舗サービス
  2. LINE広告
  3. YouTube
  4. Instagram
  5. Twitter
  6. Facebook
  7. ブログ・オウンドメディア
  8. チラシ
  9. 地域イベント

店舗事業やSNSを使った方法など、さまざまな施策を紹介するので、自分にあう手段を選んでみてください。

1. 店舗サービス

店舗サービスにおいて、Lステップはリピート率のアップにつながる有効な手段です。店舗内のさまざまな場所にQRコードを設置しておくと、LINE登録者数の増加が見込めます。

具体的には、以下の場所にQRコードを設置してみてください。

  • テーブルの上
  • レジの脇
  • トイレのなか
  • メニュー表
  • 看板

注文や会計時にスタッフから登録をうながしてあげると、お客さんが登録してくれる可能性が高まります。また、クーポン券や抽選券を配布すると、さらなる登録率のアップが期待できます。

顧客がLINEへ登録したくなる導線を設置して、集客数を増やしましょう。

2. LINE広告

広告予算を出せるなら、LINE広告はおすすめの集客手段です。月間ユーザー数9,300万人(2022年9月末時点)のなかから、狙ったユーザーにだけ広告を表示させられるので、関心度の高い人をLINEへ誘導できます。

具体的には年齢や性別、興味関心のあるカテゴリなどを絞って、該当のユーザーに広告を表示させます。

広告の表示場所は以下のとおりです。

  • トークリスト
  • タイムライン
  • Smart channel
  • LINE BLOG
  • LINEマンガ
  • LINEクーポン

AIによる選別によって、より多くのユーザーを獲得できる場所に広告を表示させられます。また、代理店を通さなくても自分で配信設定すれば、1日1万円未満で広告出稿が可能です。

友だち追加したユーザーにLステップによる配信を活用すれば、商品の購入や来店につなげられます。

3. YouTube

YouTubeはLINEへの誘導率が高いSNSです。動画を投稿しておけば、サービス内容に興味をもったユーザーがLINE登録してくれます。

具体的な登録への誘導方法は、以下のとおりです。

  • 概要欄にLINEアカウントのリンクを記載する
  • 動画内でLINEアカウントの登録をうながす
  • 広告を配信してユーザーへLINE登録をうながす

YouTubeを集客に使うメリットは、動画が資産として残ることです。アカウントを育てるのには時間がかかりますが、視聴回数が増えていくとLINE登録数は右肩上がりに増えます。

また、YouTubeでLINE登録してくれたユーザーはすでにサービスを知っている状態なので、Lステップ受信後の成約率が高くなる傾向にあります。

YouTubeの再生数を伸ばすコツは、以下のインタビュー記事で紹介しています。興味のある方は参考にしてみてください。

>>YouTubeの再生数を伸ばす5つのポイント!誰でも10万再生目指せるノウハウをプロが暴露
YouTubeの再生数を伸ばす5つのポイント!誰でも10万再生目指せるノウハウをプロが暴露

4. Instagram

Instagramは近年利用者数が増えている集客性の高いSNSです。特徴は画像や動画を使った投稿になるため、事前にサービス内容を知ることで関心度の高いユーザーをLINEに集められます。

InstagramでLINE登録を促すポイントは、以下の通りです。

  • プロフィールにLINEアカウントのリンクを記載する
  • インスタライブでLINEアカウントの登録をうながす
  • フィードやストーリーズでプロフィールのリンクをクリックしてもらうよう誘導する
  • 広告を配信してユーザーへLINE登録をうながす

Instagramでは普段からユーザーの役に立つ情報を発信することが大切です。興味のない情報は誰からも見られないため、フォロワー数は伸びにくくなるからです。

Instagramを使った集客を検討している方は、以下のインタビュー記事でフォロワー数を増やすコツを解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

>>【フル外注可能】Instagramのフォロワーを増やす5つの方法とは!運用で重要なポイントを月200万円稼ぐ女子大生が伝授

【あおさんインタビュー】Instagramのフォロワーを増やす5つの方法とは!運用で重要なポイントを月200万円稼ぐ女子大生が伝授

5. Twitter

Twitterは拡散力の高さが魅力的なSNSです。
興味を引く投稿ができると「いいね」や「リツイート」によって、知らないユーザーへ広く情報を届けられます。

Twitterを活用したLINEアカウントへの誘導方法は、以下の通りです。

  • プロフィールにLINEアカウントのリンクを記載する
  • ツイートにLINEアカウントのリンクやQRコードの画像を入れる

1投稿140文字以内なので、伝えたい内容をギュッと凝縮して投稿するのが大切です。ほかのSNSと比べて文字を書くだけなので、毎日投稿するハードルが低くて継続しやすいメリットがあります。

フォロワー数を6ヶ月で1万人に伸ばしたアフィラさんへ、フォロワーを増やすコツをインタビューしました。以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

>>【1日1ツイートでOK】Twitterのフォロワーを増やす5大要素とは!6ヶ月で1万人集めたアフィラさんが伝授

【1日1ツイートでOK】Twitterのフォロワーを増やす5大要素とは!6ヶ月で1万人集めたアフィラさんが伝授

6. Facebook

Facebookは基本的に実名登録が必要なので、企業アカウントとつながりたいときに便利な集客媒体です。

FacebookからLINEアカウントへの誘導方法は、以下のとおりです。

  • プロフィール欄にLINEアカウントのリンクを記載する
  • 投稿にLINEアカウントのリンクを記載する
  • FacebookライブでLINEアカウントの登録をうながす
  • Facebook広告を活用する

Facebookの特徴は、投稿できる文字数です。最大6,000文字まで記載できるため、ほかのSNSより多くの情報をユーザーへ届けられます。また、投稿をみて「役に立った」と感じたユーザーがシェアすると、友達以外の人へ拡散されていきます。

実名投稿のため、ほかのSNSと比べて炎上リスクが少ない点もメリットです。

7. ブログ・オウンドメディア

ブログ・オウンドメディアは、GoogleやYahooの検索から特定のキーワードを探してきたユーザーを集めるのに有効な施策です。

SNSと違ってフォロワーを増やす概念はありません。投稿した記事が検索の上位に表示されると、メディアへ自動的にユーザーが訪れるようになります。

ブログ・オウンドメディアを活用した、LINEアカウントへの誘導方法は以下のとおりです。

  • 記事内にLINEアカウントのリンクを記載する
  • ポップアップバナーにLINEアカウントのQRコードを設置する
  • トップページにLINEアカウントの登録を促す投稿を入れる

ブログ・オウンドメディアの利点は、ほかのSNSとの相性がいいことです。記事を投稿した内容をSNSでシェアすれば、興味をもったユーザーがブログを訪問してくれます。

すでに企業メディアを持っている方は、記事を追加すれば今日から集客を開始できます。これからブログを立ち上げるなら以下の記事が参考になるので、チェックしてみてください。

>>【超初心者向け】ブログの始め方7ステップ!売上月300万円超えのしかまるさんが徹底解説

【超初心者向け】ブログの始め方7ステップ!売上月300万円超えのしかまるさんが徹底解説

8. チラシ

近隣住民へ幅広くアプローチをかけるなら、チラシ配布は有効な方法です。

開店から間もない店舗であれば、知名度もないため集客に苦労するもの。
チラシを配布すれば、認知拡大を狙えるとともに、SNSを利用しない層に店舗の存在を知ってもらえます。

また、近隣店舗と協力してチラシを置かせてもらえれば、毎月一定程度のLINE登録者を増やせます。店舗型の事業を展開しているなら、チラシ配布を検討してみてください。

9. 地域イベント

地域イベントは初めて会う顧客と親密な関係を築きやすい集客方法です。
商品やサービスを購入してくれたお客さんに、LINEアカウントを登録してもらえれば、リピート率のアップが期待できます。

地域イベントを探すなら、Facebookを活用しましょう。具体的には「地域名」に加えて、以下のワードを入れて検索すると、開催予定のイベントを探せます。

  • マルシェ
  • 朝市
  • マーケット
  • フェスティバル

地域イベントに参加するメリットは、ほかの店舗とつながれることです。ほかの店舗と関係性が深まれば次のイベントに招待されたり、口コミでお客さんを紹介してもらえたりします。

店舗型のサービスを展開しているなら、ぜひ地域イベントの参加を検討してみてください。

Lステップへの集客を増やす3つのコツ

ここまで具体的な集客方法を解説してきました。ただし、LINE登録をうながすだけでは、なかなか登録までしてくれません。

そこでこちらでは、Lステップへの集客方法を増やす3つのコツを紹介します。

  1. 登録特典を追加する
  2. 登録したくなるメッセージをいれる
  3. 予算やリソースに応じて複数の集客方法を試してみる

それぞれ順番に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1. 登録特典を準備する

集客数を増やしたいなら確実に実践しておきたいのが、登録特典です。人は何もメリットのないサービスを登録するのに抵抗がありますが、特典が付いてくるとついつい登録したくなります。

具体例をみていきます。以下2つの案内をみたとき、登録したくなるのはBではないでしょうか。

  • A:興味があればLINEアカウントへ登録をお願いします。
  • B:LINEアカウントに登録すると10%クーポン券がつきます。

サービス券や無料情報などの特典をつけたほうが登録率を高められるので、ぜひ準備しておきましょう。

2. 登録したくなるメッセージをいれる

特典に加えてLINEへ登録したくなるメッセージを入れると、登録率を高められます。

マーケティング用語でベネフィット訴求と言われる手法です。具体的には「商品やサービスから得られる未来の姿」をイメージできる文言を入れるのが、訴求するポイントです。

2つの具体例をあげると、以下Bのメッセージがベネフィット訴求の参考になります。

  • A:ボディメイクに関する情報をお届けします
  • B:「異性から注目される」ボディメイクに関する情報をお届けします

顧客が商品やサービスを購入したあとの姿をイメージして、魅力的なメッセージを入れてみてください。

3. 予算やリソースに応じて複数の集客方法を試してみる

さまざまな集客方法がありますが、予算やリソースに応じて複数の手段を試してみるのが効果的です。

広告を使えば短期的な登録率のアップが見込めますが、予算をかけなければLINE登録者は増えません。また、SNSは1つを伸ばすより複数サービスを運用したほうが、さまざまなユーザー層へアプローチできます。

とはいえ、時間や予算がなければ、集客方法を増やしても成果はでません。いまあるリソースを確認して、余裕があれば複数の集客方法を試してみてください。

Lステップへの集客を活用した3つの事例

ここまで集客方法やLINE登録数を増やすコツを解説してきましたが「具体的にほかの人や企業はどうやって人を集めているの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこでこちらでは、Lステップへの集客について3つの事例を紹介します。

  1. Twitterを活用したLステップへの集客例|迫佑樹さん
  2. YouTubeを活用したLステップへの集客例|鴨頭嘉人さん
  3. オウンドメディアを活用したLステップの集客例|FUTURE FOX

それぞれ、順番にみていきます。

Twitterを活用したLステップへの集客例|迫佑樹さん

迫佑樹さんは、Twitter登録者数14万人を超えるインフルエンサーで、年商10億円以上の売り上げをあげている経営者です。

Twitterアカウントには「無料でビジネス力を飛躍的に高められるLINEマガジン」と記載して、登録への誘導を増やしているのです。

毎日2投稿以上を継続していて、ビジネス系の役立つ情報を発信しています。これからビジネスを始めたい人や、売り上げを増やしたい人を集客するきっかけにTwitterアカウントを活用しています。

Twitterの発信によって集客を増やしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

YouTubeを活用したLステップへの集客例|鴨頭嘉人さん

YouTubeを使った集客方法なら、鴨頭嘉人さんが参考になります。鴨頭さんはYouTube登録者数100万人を超えるインフルエンサーです。講演会の動画を投稿してユーザーの共感を呼び登録者数を増やしました。

LINE登録の導線は「概要欄」と「動画のエンディング」に設置しています。動画を最後まで見てくれたユーザーに対して登録を促すことで、関心の高い視聴者に限定して案内するようにしています。

YouTubeでの発信を強化していきたいなら、ぜひ鴨頭さんをチェックしましょう。

オウンドメディアを活用したLステップへの集客例|FUTURE FOX

FUTURE FOXはキャンプ用品のネット販売企業で、オウンドメディアを活用してLINEアカウントへの集客を実施しています。

公式サイトにはポップバナーを設置して、問い合わせのLINE登録を促しています。LINEに登録するとLステップが配信されて、キャンプ初心者に向けた解説記事や商品紹介ページを紹介して売り上げアップにつなげているのです。

オウンドメディアを活かした集客方法を検討している方は、参考にしてみてください。

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