「古着の仕入先はどこがいい?」
「おすすめの仕入先が知りたい」
「古着を仕入れるときのポイントは?」
そんな悩みを抱えていませんか。
古着の転売で稼ぐなら、どこから仕入れるかが重要です。安く仕入れられれば利益率のアップにつながるし、安定的に仕入れられれば継続的な収益の確保が可能です。
しかし、どこから仕入れるのがいいのか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、以下の内容を解説します。
- 古着の仕入先は主に2パターン
- ネットで古着を仕入れるメリット・デメリット
- 実店舗で古着を仕入れるメリット・デメリット
- おすすめの仕入先
- 古着を仕入れるときの注意点
古着の仕入先についてお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
目次
古着の仕入先は主に2パターンある
古着を仕入れる場所は、主に「ネット仕入れ」と「実店舗仕入れ」の2つに分けられます。それぞれにメリット・デメリットがあり、どちらのほうが優れているということはありません。
古着転売で稼ぐなら、ネットも実店舗も活用するのがおすすめです。仕入先をたくさん確保しておいたほうが安定的に商品を供給できるため、ビジネスの成功に繋がります。
ネットで古着を仕入れるメリット・デメリット
ネットで古着を仕入れるメリット・デメリットをチェックしてみましょう。
メリット
インターネットを利用して古着を仕入れるメリットは、主に2つです。
1.忙しくても仕入れられる
ネット仕入れは、インターネットが繋がる環境ならどこからでも仕入れが可能です。本業が忙しくてお店を周る時間が取れない副業の方や、子育て中の主婦で長時間の買い物は厳しい方にもおすすめです。
スマホやパソコンがあれば簡単に仕入れができるので、スキマ時間を有効活用して古着の仕入れができます。
2.実店舗が近くになくても仕入れられる
特に地方に住んでいる方などは、近くに古着屋がないこともあるでしょう。古着屋やリサイクルショップなど、都市近郊を中心として出店していることが多いため、実店舗仕入れが困難な人もいるはずです。
ネット仕入れなら、全国どこに住んでいても商品を仕入れられるので、住んでいる場所がネックになることはありません。
デメリット
ネット仕入れのデメリットは、主に2つです。
1.商品を目視できない
ネット仕入れのデメリットは、商品を自分の目で見て確認できないことです。特に古着の場合、商品の状態はとても重要です。
写真だけでは情報が十分とは言えず「実際に仕入れてみたら毛玉だらけだった」「あまりにもボロボロ過ぎた」など売れない状態だったというリスクがあります。
2.送料がかかる
仕入先によりますが、ネット仕入れの場合は送料がかかるのが一般的です。古着は単価が安いので商品価格に目が行きがちですが、仕入れにかかる送料も重要です。
もし送料がかかるなら、販売時に上乗せしないと利益が減ってしまいます。送料がかかる店舗から仕入れる場合は、何着でいくらかかるのかしっかり把握することが大切です。
実店舗で古着を仕入れるメリット・デメリット
実店舗で古着を仕入れるメリット・デメリットを見てみましょう。
メリット
実店舗で古着を仕入れるメリットは、主に3つです。
1.商品の状態が目視できる
実店舗で仕入れる際は、商品の状態を自分の目でチェックできます。売れない状態の服を仕入れるリスクがないのがメリットの1つ。
また、古着転売ビジネスで稼ぐなら、商品を見て利益がどれくらい得られるのかを知るために実店舗で経験を積むことも大切です。
初心者のうちはなるべく店舗に出向いて、素材の良し悪しなどを見極める目を養うのがおすすめです。
2.穴場の店舗が見つかる
古着の仕入れは、チェーン展開しているリサイクルショップだけではありません。地域密着型の個人店なども狙い目です。
インターネットでも探せないような小さなお店は穴場であり、お値打ち商品を見つけるチャンス。地元の人しか知らないようなお店が近所にあれば、かなりラッキーです。
3.利益率の高い商品が手に入る
実店舗での仕入れは、利益率の高い商品が見つかる確率が高いのが特徴です。例えば、ハイブランド品でも全く売れない場合は値段を大幅に下げることもあります。
もしネット販売なら、全国にライバルがいるためお値打ち商品はすぐに売れてしまうでしょう。しかし、実店舗ならその場に遭遇した人しか購入できません。
普段はネット仕入れ中心の方も、近所の実店舗を定期的に見て回るのがおすすめです。
デメリット
実店舗仕入れのデメリットは主に2つです。
1.店舗に出向く必要がある
店舗仕入れは、実際に現地まで出向く必要があります。忙しい方は、休日を利用しなければならず、仕入れだけでもかなりの時間をかけることになってしまいます。
古着転売は、仕入れ後に写真撮影や商品説明の入力、購入者とのやり取りなどやるべきことがたくさんあります。仕入れだけに時間を使うわけにはいかないので、ペース配分が難しくなるでしょう。
また、近くに店舗がなければ、電車賃やガソリン代をかけて出向かなければなりません。もし電車利用なら、運搬の問題で多くの商品を一度に仕入れられないデメリットもあります。
2.古着に関する知識が要る
実店舗での仕入れは、自分の目で商品を見て取り扱うかどうかを判断します。リサイクルショップなどは商品の詳細がわからないケースも多く、服の状態やタグを見て、その場で利益を得られるかどうか判断しなければならないことも。
時間はかかりますが、古着転売で稼ぐなら自分の目を鍛えることも大切です。初めのうちは大変ですが、丁寧に商品を見ていくのがおすすめです。
【ネット】おすすめの仕入先3選
ネット仕入れを利用する場合の、おすすめ仕入先を3つ紹介します。
- メルカリ
- ヤフオク
- ラクマ
それぞれ詳しく解説します。
1.メルカリ
メルカリは、たくさんの古着が出品されています。不要品処分目的で利用している人も多く、値付けが甘い商品も多数あります。
相場よりも安い商品が出品されたら、仕入れのチャンスです。ただし、最近は転売目的でメルカリを仕入れサイトして利用する人が増えています。
お値打ち商品を入手できるかどうかは、タイミング次第であることも。
こまめに新着商品をチェックするのがおすすめです。
2.ヤフオク
ヤフオクは、高級ブランド服やスポーツブランドの古着が多数出品されています。価格も安いので、仕入れ値を抑えられます。
例えば、ハイブランド品をヤフオクで安く仕入れて、メルカリに出品するのもおすすめの転売方法の1つ。
メルカリは学生などの若者も多く利用しており「多少状態が悪くてもブランド品を安く手に入れたい」と考える人が一定数います。
ブランド品が安く手に入るヤフオクは、おすすめの仕入先です。
3.ラクマ
ラクマは、楽天が運営するフリマアプリです。メリカリよりも利用者は少ないですが、その分珍しい商品が手に入るチャンスもあります。
個人が出品することがほとんどで、値付けの甘い商品も見つかります。メルカリと併用して、ラクマも仕入先として活用するのがおすすめです。
【実店舗】おすすめの仕入先5選
古着を仕入れるのにおすすめの店舗を5つ紹介します。
- オフハウス
- トレジャーファクトリー
- セカンドストリート
- キングファミリー
- ブックオフ
街で見かける店舗がほとんどです。ぜひ参考にしてみてください。
1.オフハウス
オフハウスは、ハードオフの系列店です。家具や家電などから洋服まで、さまざまな商品を取り扱っています。独立している店舗もあればショッピングモール内に併設している店舗もあり、利便性は抜群です。
ネットでも商品を検索できるので、どんな商品が売られているのかチェックしてみるのがおすすめです。
2.トレジャーファクトリー
トレジャーファクトリーは、古着を中心に取り扱うリサイクルショップです。公式サイトにはハイブランドやスポーツ・アウトドア専門サイトもあり、高値で売れる商品が見つかる可能性が高いのがメリットです。
オンラインショップもあり、気になる商品はどこの店舗で売っているのかを調べられます。ぜひチェックしてみてください。
3.セカンドストリート
セカンドストリートは、古着を中心に取り扱うリサイクルショップです。洋服やバッグ、ハイブランド品などが手に入りやすいのが特徴です。
セカンドストリートは値付けのルールがしっかりしているため、破格でお値打ち品が手に入る可能性は低め。しかし、ブランド品の扱いも豊富なので、他のリサイクルショップではなかなか入手できない商品が見つかりやすくなっています。
オンラインショップもあるので、チェックしてみてください。
4.キングファミリー
キングファミリーは、古着買取に特化したリサイクルショップです。重さで買い取ることもあり、大量の商品が激安価格で売られています。
セールやクーポン発行も頻繁に行われているので、より安い価格で入手できるチャンスもあります。関東より北には店舗がないので、利用できる人が限られているのがネックですが、近くにお店がある方は活用してみてください。
5.ブックオフ
ブックオフは基本的には本屋DVDが中心です。しかし、店舗によっては古着も販売しているところがあります。古着を大量に仕入れる場としてはやや品揃えは少ないでしょう。
しかし、ブックオフなら近くにあるという方は、売れそうな服が売っていないかチェックしてみるのがおすすめです。
古着を仕入れるときの3つの注意点
古着を仕入れるときの注意点を3つ紹介します。
- 売れ筋商品をリサーチする
- 仕入れ値の基準を設ける
- 偽物に注意する
古着転売を始めて間もない方やこれから始めようと考える方は、ぜひチェックしてみてください。
1.売れ筋商品をリサーチする
古着を仕入れる前に、どんな商品が売れ筋なのか十分にリサーチすることが大切です。どんな商品がいくらで売れているかは、販売先の店舗で探すのが簡単です。
例えばヤフオクで商品を売るなら、まずヤフオク内で売りたいものを検索します。その商品がどれくらいの頻度で、いくらで売れているのかをチェックします。
もちろん、商品リサーチはじっくり丁寧に行うことが大切です。しかし、簡易的リサーチだけでも「出品しようとしている商品が売れるのか」「いくらなら購入してもらえるのか」目安がわかるので大きく外してしまうことはないでしょう。
2.仕入れ値の基準を設ける
古着を仕入れるときは、価格の基準を設けるのがおすすめです。
古着は、商品のブランドだけでなく状態でも価格が大きく左右します。同じ商品でも1,000円で買えるところもあれば、5,000円を超えるところもあるという状況もありえます。
もし、売値の相場が6,000円だった場合、5,000円で仕入れてしまったら利益は1,000円しか得られません。基準とは、具体的には「仕入れ値が2,000円を超える商品は購入しない」のように設定すると良いでしょう。
基準は自分で決めて良いですが、条件に当てはまらないものは仕入れないと決めたほうが安定的に稼げます。
3.偽物に注意する
古着を仕入れる際は、偽物に注意が必要です。値段優先でブランド品を仕入れようとすると、偽物のリスクが高まります。
特に、海外から仕入れる場合は偽物も多く出回っています。タグをしっかり確認したり、販売者の実績を確認して問題がないかチェックしたりすることが大切です。
もし偽物と気づかずに仕入れて転売した場合、詐欺罪などに問われるリスクが高まるので気をつけましょう。
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