「Instagramで海外向けの発信を行い、たった3ヶ月で6万フォロワーを突破」
発信者が増えてきて、フォロワーが伸びづらくなっているなかで、短期間で結果を出している方の実体験です。
今回はInstagramでにほんごのせんせいとして活動し、3ヶ月で6万フォロワーを突破した、もっちゃんさん( @tochoyameta )へのインタビューを通して、
- 海外向けの発信がおすすめな理由は?
- どうやってマネタイズするの?
- 伸ばすコツは?
などの疑問にお答えします。
これからInstagramを運用して、効率よくフォロワーを伸ばしてマネタイズにつなげたいという方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください!
- 海外向けのInstagramアカウントで、3ヶ月で6万フォロワーを達成した運用方法について解説
- 小手先のノウハウではなく本質部分を解説した「SNSで稼ぐための教材」
- 60分間の無料コンサルや動画コンテンツの半永久追加などの特典つき
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目次
Instagramは「海外向け」の発信がおすすめ!3つの理由を解説
ワカジツ
インタビュアーのワカジツです!本日はよろしくお願いいたします。
早速ですが、もっちゃんさんは海外向けのInstagramアカウントを運用していますよね。
日本向けではなく、海外向けにした理由や、おすすめできるポイントは何でしょうか?
もっちゃんさん
私はもともと日本人向けに英会話を教えるInstagramアカウントを運用していたのですが、半年で300フォロワー程度と、まったく伸びませんでした。
いまよりInstagramについて詳しくなかったという理由もあるのですが、日本自体が少子高齢化で、若い世代からの需要が減っていることに気づかなかったんですよね。
それなのに副業ブームで発信者は増えているため、日本人向けの語学発信は、完全に需要と供給のバランスが乱れている状態でした。
ワカジツ
確かに、どのジャンルでも、発信者の数が急増していますよね。
もっちゃんさん
そこで気づいたのが、「逆を狙えば良いんじゃないの?」という点です。
日本人向けの発信者は増えていますが、海外に向けて発信している方はほとんどいません。
さらに海外は人口が増え続けていて、若いユーザーも多いです。
そっちのほうが勝てると思って海外向けにシフトした結果、3ヶ月で6万フォロワーを突破しました。
そんな私が考える、海外向けの発信がおすすめできる理由は、次の3つです。
- 母数が大きい
- 日本が持っている「ブランド価値」が高い
- ユーザーのアクションが活発
それぞれ詳しく解説するので、Instagramでの発信内容に迷っている方は、ぜひご確認ください!
1.母数が大きい
もっちゃんさん
イメージできるとは思いますが、海外向けの発信だと、日本と比べて母数が半端じゃなく大きいです。
英語話者だけで15億人いると言われているので、海外に発信するだけで、日本人口の約15倍の人間にリーチできます。
もちろんInstagramの伸びも速く、私は運用3週間で、フォロワー1万人を突破しました。
ワカジツ
3週間で1万人はすごいですね…!
ちなみに、どの国が多いのでしょうか?
もっちゃんさん
一番多いのはインドネシアで、次に日本在住の外国人ですね。そして次がアメリカです。
ユーザーは若い人が多く、日本で実際に使われているスラングが知りたいというニーズが多くあります。
外国にも日本語学校はありますが、講師が高齢なケースが多く、若者言葉を学びたいという人がたくさんいるんですよね。
ワカジツ
なるほど。確かに学校では学べない表現も多そうですね。
もっちゃんさん
母数が多いのは、フォロワー増加やマネタイズに直結する大きなメリットです。
発信の方向性さえ間違えなければ、どんどんアカウントを伸ばせますよ。
2.日本が持っている「ブランド価値」が高い
もっちゃんさん
日本に住んでいるとなかなか気づけませんが、実は海外が日本に対して持っているブランドイメージはかなり良好です。
「日本に住んでいる」というだけで、とても好印象なんですよ。
ワカジツ
そうなんですね…!日本にいるという当たり前のことが、発信では役立つということでしょうか?
もっちゃんさん
そのとおりです。実際私は渋谷のハチ公で何気なく撮影した写真をアップしただけで、「行ってみたい!」「知ってる!」などのたくさんの反応をいただきました。
普段の生活がそのままコンテンツにできるのは、海外向けに発信する大きなメリットだといえます!
3.ユーザーのアクションが活発
もっちゃんさん
Instagramを伸ばすうえでは、保存やコメントなど、ユーザーからのリアクションをたくさん集めることが大切です。
海外の人はクリエイターに対するリスペクトが高く、投稿に対して活発にアクションしてくれます。
ワカジツ
確かに、海外の方は活発な印象です。笑
もっちゃんさん
コメントの内容も「面白い」「これからも頑張って」など、ポジティブなものが多いですね。私はこれまで発信してきて、アンチコメントを見たことがありません。笑
リアクションが多い=Instagramのアルゴリズム的に優位に働くということなので、アカウントを伸ばしやすいといえます!
海外向けInstagramアカウントでマネタイズする手順5ステップ
ワカジツ
それでは具体的に、海外向けアカウントを伸ばしてマネタイズするには、どのような手順を踏めばいいのでしょうか?
もっちゃんさん
- 発信するジャンルを決める
- ジャンル認定を受ける
- リーチを拡大していく
- ファン化を行う
- マルチメディア戦略を行う
以上の流れで進めると効率的です。それぞれ詳しく解説します!
まずはどのような内容の発信を行うのか、ジャンルを決めていきます。
ジャンルを決める際には、目的から逆算して考えるのがおすすめです。目的がないと、せっかくアカウントを伸ばしても、意味のないものになってしまいます。
例えば私は「国際交流会をしたい」「コミュニティを作りたい」という考えがあったので、集客のための日本語講座アカウントを作成しました。
「◯◯でマネタイズする」など、ゴールを決めたうえで、発信する内容や方向性を設定していきましょう。
新規アカウントを伸ばすためには、自身のアカウントが「◯◯の発信をしている」と、Instagram側に認知してもらわなくてはなりません。
認知がないと、届けたい層にリーチしてくれなくなるので、まずはInstagramからジャンル認定を受けましょう。
ジャンル認定はInstagramから明確に連絡が来るわけではありませんが、主に「すべてのアクションに一貫性を持たせる」とよいとされています。
- ジャンルに合った投稿だけを見る
- フォローする相手をジャンルで絞る
- ストーリーズやリールなどの投稿内容をブレさせない
以上を意識してみてください。
なお、1~2週間投稿を継続して、リーチが思うように広がらなかった場合は、ジャンル認定を受けられていない可能性があるので、方向性を見直してみましょう。
ジャンル認定が受けられていると感じたら、次はリーチ拡大のための投稿を継続していきます。
フォロワー外に効率よく拡散させるためには、リール動画がおすすめです。
アルゴリズム的に、完全視聴率(動画を最後まで見た人の率)が高い動画や、いいねやコメントを多くもらっている動画は、拡散されやすくなります。
投稿を継続して、どんどんフォロワーを増やしていきましょう。
フォロワーばかりが増えても、ファン化が行われていないと、最終的な目的であるマネタイズが実現できません。
フォロワーの数ではなく、反応率を高めるイメージで、ストーリーズやフィード投稿を行っていきましょう。
特にストーリーズでは、ユーザーから反応をもらいやすい工夫をするのがおすすめです。
私は2択クイズのような、読者がボタンを押しやすい投稿を作って反応を集めていました。
Instagramの機能を使って交流することで、アルゴリズム的に優位に働くので、色々試してみてください。
Instagramだけでなく、他のSNSやブログなどを活用して、ユーザーが自分のコンテンツを回遊するような環境を作ります。
日本ではLINEに誘導して商品を販売する方法が一般的ですが、海外ではそもそもLINEが普及していない国も多いです。
そのため、Discordやメールマガジンなどで徐々にセールスをかけていくことをおすすめします。
もっちゃんさん
以上が簡単なマネタイズの流れです。
より詳しいロードマップについては、私のBrain「3ヶ月でインスタ6万人フォロワーを達成する方法・スキルなし実績なしでも再現性高く収益化達成」で細かく解説しています。
小手先のInstagram収益化ノウハウではなく、本質を抽象化して捉えた、様々なSNSで利用できる教材です。
特にいまの時代は、日本円の価値が下がっており、外貨を稼ぐことの重要性が高まっていると考えています。
為替のようなリスクのある手法ではなく、無料で使えるInstagramで外貨を稼げる可能性があるのは、初心者にとって大きなメリットです。
海外向けの発信に興味がある方や、Instagramを使って稼げるようになりたい方は、ぜひBrainを手に取ってみてください!
海外向けInstagramアカウントを伸ばすコツ5選
ワカジツ
それでは、海外向けInstagramアカウントを伸ばすコツを教えて下さい!
もっちゃんさん
- 日本というブランドを最大限に活用する
- 海外のトレンドを取り入れる
- リールでオチのある展開を作る
- 英語のキャプション+ローマ字を入れる
- ユーザーと積極的に交流する
以上5つです!細かいものもありますが、ぜひ確認してみてください。
1.日本というブランドを最大限に活用する
もっちゃんさん
繰り返しになりますが、日本というブランド価値は海外から見ると非常に高いです。
日本に住んでいる日本人というだけで、「日本に対して圧倒的な情報を持っている」という認知を与えられます。
私は、情報発信は「情報に落差がある分野」が伸びると考えています。多くの人が情報を持っていない「日本」というブランドを活用して、発信内容を決めていきましょう。
2.海外のトレンドを取り入れる
もっちゃんさん
日本人向けの投稿でも使われる手法ですが、トレンド要素を取り入れたコンテンツを作ることは大切です。
例えば「POV」(日本でいうあるあるシチュエーション)を盛り込んだ動画は、よく閲覧されています。
また流行の曲を使うなど、トレンドを意識したリールを作っていきましょう。
ワカジツ
海外のトレンドは、どのように見つければいいのでしょうか?
もっちゃんさん
ハッシュタグや発見などを用いて、海外でバズっているリールを探せば、パターンが見えてきます。
なおここで注意点があって、伸ばしたいアカウントでリサーチをするのは避けるようにしてください。
発信と関係のないジャンルのリールを見てしまうと、アカウントの属性がブレてしまう恐れがあります。
そのため、別でリサーチ用のアカウントを用意して、調査するのがおすすめです!
3.リールでオチのある展開を作る
もっちゃんさん
開始1秒に興味を持ってもらう内容を盛り込むというのは日本と同じなのですが、海外ではさらに、最後にオチを用意しておくと反応が高まります。
日本だと最初に興味付け・結論を入れれば、あとは解説を入れるだけでも伸びるので、少し作り方が異なるポイントです。
ちょっとした内容でもいいので、どんでん返し的な要素を入れられるように、動画の内容を考えていきましょう。
4.英語のキャプション+ローマ字を入れる
もっちゃんさん
リールで話す言葉は、日本語でも問題ありません。
ただしキャプションやローマ字での補足を入れておかないと海外の人は読めないので、必ず入れるようにしましょう。
日本で例えると、アラビア語の動画が流れてくるようなものです。笑
ワカジツ
それは読めないですね…笑
もっちゃんさん
特に漢字を読める人はほとんどいないので、注意が必要です!
5.ユーザーと積極的に交流する
もっちゃんさん
海外は日本に比べて、Instagram上での交流が活発な印象です。
アカウントが伸びてくるとDMもたくさん届くので、楽しむ気持ちを持って積極的に交流していきましょう。
ワカジツ
海外の方と交流するのは、語学力的に難易度が高いように感じるのですが、おすすめの方法はありますでしょうか…?
もっちゃんさん
Instagram運用において、語学力はそこまで意識しなくて大丈夫ですよ。
Instagram自体に自動翻訳機能があるので、向こうから届くメッセージは難なく読めます。
こちらから返信するときも、基本日本語で返しておけば、相手が勝手に翻訳してくれるので、意識する必要はありません。
もし外国語が必要になるケースでも、ChatGPTなどのAIを使えば、ニュアンスを汲み取った文章を作成してくれます。
外国語ができなくても問題ないので、ぜひ積極的にInstagramを運用してみてください!
ワカジツ
ありがとうございました!
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