「販売したWebコンテンツが、わずか3日で2,000万円以上の売り上げ」
嘘のように聞こえるかもしれませんが、実際にBrainでコンテンツを販売した方の実体験です。
本記事では1,200部以上売れているBrain「0→100 WEBコンテンツの作り方完全マニュアル」を販売しているショウノさん( @m1a1s2a9ki ) へのインタビューを通して、
「コンテンツってどうやって作ればいいの?」
「作れそうなものが無いんだけどどうすればいい?」
「売り上げを伸ばすコツは?」
などの疑問にお答えします。
「自分のコンテンツを販売して、稼いでいきたい」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!
- 初心者でもコンテンツを作れる情報収集/加工法
- レッドオーシャンでも勝てる切り口の発想法
- チェックシートやテンプレートなどの特典多数
初心者が0からコンテンツを作るノウハウを凝縮した「0→100 WEBコンテンツの作り方完全マニュアル」はこちら!
※2022年7月20日で販売完全終了!
目次
0からコンテンツを制作する手順5ステップ
ワカジツ
インタビュアーのワカジツです!本日はよろしくお願いいたします。
早速ですが、0からコンテンツを作るにはどのように進めればいいのでしょうか?
Brainで自分のコンテンツを作りたいとは考えているものの、方法が思い浮かばなくて…
ショウノさん
実はコンテンツ制作には型があり、押さえておくべき明確なルールさえ知っていれば、誰でも作ることが可能です!
具体的な手順を5つに分けて紹介していくので、初心者でコンテンツを販売したことがないという方は、ぜひご確認ください。
1.設計の考案
ショウノさん
最初に設計段階として、コンテンツの切り口や枠組みを決定していきます。
切り口というのは、コンテンツのざっくりしたテーマのことです。
ワカジツ
未経験の僕からすると「そもそもどうやってテーマを決めればいいの?」という状態なのですが…
なにかアドバイスはありますでしょうか?
ショウノさん
切り口やテーマを発想する方法は、自分が教えられる分野に対して、その分野を平面ではなく立体的に捉えることです。
例えば動画編集というジャンルを平面的に見ると「動画編集を教える人」という立ち位置しか見えてきません。
ところが実際は
・初心者に動画編集のやり方を教える人
・やり方を覚えた人に案件の取り方を教える人
・1案件を取れた人にさらなる拡大方法を教える人
など、たくさんいますよね。
ワカジツ
確かに、色々な悩みを抱えている人がいますね。
ショウノさん
このように時間軸を使って、立体的に物事を捉えていくことで、自分なりの切り口が見えてきます。
そして考えた切り口に加えて「コンテンツに加える価値」を定義していきます。
価値を明確に定義して作っていくことで、コンテンツの質を意図的に高めることが可能です。
ワカジツ
テーマを決めたうえで、価値を高めていくんですね。
ちなみに価値とは、どのようなものでしょうか?
ショウノさん
「価値」には4つの種類があり、届けたいターゲットに対して適切なものを提供することが大切です。
- 基本価値
- 便宜価値
- 感覚価値
- 観念価値
の4つです。ここがかなり重要なポイントなので、深掘りして解説していきますね。
基本価値
ショウノさん
基本価値は、商品を作るうえで絶対になくてはならない価値のことです。
例えば「コンテンツの作り方」というBrainなら、コンテンツを作る方法が書かれていないと意味がないですよね。
商品の根幹の部分なので、しっかり決めていきましょう。
便宜価値
ショウノさん
便宜価値は、他のコンテンツと差別化するために必要な要素です。
例えば僕のBrainでは切り口や発想の方法だけでなく、具体的なスライド・動画の作り方という細かい部分まで網羅して、購入者が行動につなげられるようにしました。
このように「他と比べて使いやすい」「便利で落とし込みやすい」などのメリットを与えることが、便宜価値です。
感覚価値
ショウノさん
感覚価値は、コンテンツの見た目に関する要素です。
- デザインがかっこいい
- 図解がわかりやすい
- スライドと動画で見やすい
などのビジュアル面を整えることが、価値提供につながります。
ワカジツ
なるほど…!
あまり意識してなかったですが、確かに僕が過去に買ったコンテンツでも、見た目がキッチリしているほうが満足度は高かったです。
ショウノさん
僕のBrainのレビューを見ていると、体感で3割以上の方から「図解で解説されているのがよかった・見やすかった」とコメントをいただいています。
わざわざ書いていただいている人だけで3割なので、実際に満足している方はもっと多いと考えています。
ビジュアル面を意識できていない方は多いですが、非常に重要な要素です!
観念価値
ショウノさん
観念価値はいわゆる「成果」に値するところです。
「実際にコンテンツを作れる」というゴールを提供することで、ビジネスが加速したり、前向きに取り組めるようになったりすることを指します。
いわゆる感情的な部分でメリットを感じてもらうことが、観念価値です。
ワカジツ
以上の4つの価値を使い分けて、コンテンツを作っていくんですね!
ショウノさん
はい。ただしターゲットによって、求めている価値のボリュームは変わります。
例えばこれから学習を始める超初心者に対しては、見た目でパッと取っ付きやすい感覚価値の部分を高めたほうが満足度は上がりやすいです。
一方でシンプルに情報を求めている上級者に対しては、基本価値や便宜価値の部分を高めたほうが満足されやすいです。
まずは4つの価値をしっかりと理解したうえで、どの種類をコンテンツに盛り込めばいいかを考えていきましょう。
2.構成の作成
ショウノさん
提供するコンテンツが決まったら、次は構成を作っていきます。
- どのような内容にするのか
- どのような順番でアウトプットしていくのか
ということを考えて、まずは目次を作っていきましょう。
ワカジツ
最初に目次を作るんですね!
ショウノさん
はい。目次を作った後はマインドマップを利用して、さらに内容を落とし込んでいきます。
※マインドマップのイメージ図
ショウノさん
マインドマップは、後に動画を撮影する時の台本にも使えます。
「見れば話せる」という状態になるくらいに、内容を固めておくことがおすすめです!
ワカジツ
構成の段階で、しっかり内容まで決めるんですね。
作るうえでのポイントはありますでしょうか?
ショウノさん
自分の実経験だけで書き進めるのではなく、必要な情報をきっちり集めることです。
価値の内容によっては、どうしても自分の体験だけでは100%を目指せないことがあります。
「どのようにしてコンテンツの価値を100%にするのか」を考えて、不足している情報を収集していきましょう!
3.スライド化
ショウノさん
マインドマップ化した構成を、スライド化していきます。
コンテンツのビジュアル面を整えて、感覚価値を高めることが狙いです。
ワカジツ
ここはテキストだけではなく、しっかりスライドにすることが大切なんですね。
ショウノさん
Webはすでに多くの情報に溢れているので、単純に情報を提供するだけでは満足度が得づらくなっているんですよね。
多くの情報に負けないように満足度を高めるためにも、スライド・図解化してビジュアルをよくしていきましょう。
ショウノさん
ただしスライドや図解に多くの時間をかけるのは、あまりおすすめできません。
あくまでも一番大切なのは「価値を与えるコンテンツを作ること」なので、情報の中身をしっかり整えるほうが大切です。
最短でビジュアライズしていく方法に関しては、僕のBrain「0→100 WEBコンテンツの作り方完全マニュアル」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ワカジツ
画像はついつい凝ってしまいそうなので、中身のほうが大切という意識は忘れないようにしたいですね。
4.動画撮影・編集
ショウノさん
ここまで来たら、あとは動画を撮影して、スライドと組み合わせる編集を行うだけです。
マインドマップをしっかり深掘りして作っていれば、読み上げていくだけで動画が作れます。
こちらもスライドと同じく時間をかけずに、最短でストレスなく進めていきましょう!
5.特典作成
ショウノさん
特典はユーザーの購買意欲を高めたり、行動をコントロールしたりするうえで重要です。
特典をもらうためにレビューを促すなどの施策を行えば、集客効果を高められます。
ワカジツ
特典はどのように用意していけばいいのでしょうか?
ショウノさん
コンテンツを買ってくれたユーザーが「欲しい」と思えるものを考えてみてください。
例えば僕のBrainは「コンテンツ設計テンプレートシート」や「添削チケット」などを特典にして、満足度を高めています!
自分が提供できるものや、ユーザーのニーズに合うものを考えて、特典を作っていきましょう。
Brainのコンテンツ制作で売り上げを伸ばす3つのコツ
ワカジツ
次は、コンテンツ制作で売り上げを伸ばすコツがあればお伺いしたいです!
ショウノさん
コンテンツの販売方法は色々あるのですが、僕は初心者はBrainを使うことがおすすめだと考えています。
そこで今回は、Brainに特化したコンテンツ制作のコツを紹介するので、ぜひご確認ください!
- よいコンテンツを作る
- バイラル系数が高い顧客からの購入を狙う
- サムネイルを時流に合わせる
1.よいコンテンツを作る
ショウノさん
まず大前提として、ユーザーが満足できるコンテンツを作ることが大切です。
当たり前だと思うかもしれませんが、特にBrainで出すメリットやデメリットを考えると、重要度は非常に高いといえます。
ワカジツ
Brainのメリットとデメリットとは、どのようなものでしょうか?
ショウノさん
メリットは「紹介機能による拡散・集客力が高い」という点です。
つまり広く多くの人に、商品を届けられるということですね。
そのため、満足度が高い質のいいコンテンツを出せば、本来自分がリーチできなかった顧客にも自分の商品が届きます。
ワカジツ
確かに、自分が知らない人のBrainでも、リツイートなどで情報が回ってきますね。
ショウノさん
そして新たにアプローチした顧客に商品を買ってもらうことで、自分への信用を積み上げられます。
信用が積み上がっている状態だと、例えば次に商品をリリースした際に、また買ってもらえるような状態を作ることが可能です。
つまり商品を販売することで長期的な信用を得られるという点が、Brainのメリットだといえます。
ショウノさん
一方で紹介機能によってアフィリエイト報酬や手数料を多く支払う必要があるので、利益率を最大化するという観点からするとあまり向いていません。
目先の利益を追求するなら、もっと手数料が安い決済ツールを使って販売できます。
ただしそれだと商品が拡散されないので、多くの人に価値を届けることを考えると、Brainがおすすめです。
ワカジツ
なるほど、長期的に見るとメリットのほうが大きそうですね。
ショウノさん
このBrainというプラットフォームの最大の魅力を有効活用するためには、いい商品を作るということが前提として必要です。
どれだけ広く多くの人に届いても、いい商品でなければ相手に価値を感じてもらえず、信用が貯まることもありません。
むしろ多くの人から信用を失うだけなので、デメリットにもつながってしまいます。
ショウノさん
いい商品を作れば、拡散によって売上はどんどん伸びていきますし、さらに制作者の信用度も高まります。
僕のBrainも、発売から4日で250件以上の口コミツイートをいただきました。
これはやはりBrainの紹介機能を使った効果が大きいと考えています。
多くの人を巻き込めるプラットフォームだからこそ、しっかり価格以上の価値を提供する意識を持ちましょう!
2.バイラル系数が高い顧客からの購入を狙う
ショウノさん
サービスの拡散度合いを測定する指標に「バイラル系数」というものがあります。
既存ユーザー経由で獲得した、新規ユーザーの数で表される指標です。
つまり「自分の顧客が、新たに連れてきてくれる新規顧客の数」ですね。
このバイラル系数が高い人、つまりはインフルエンサーを顧客に抱えることは非常に大切です。
ワカジツ
インフルエンサーを顧客に抱えるというのは、すごくハードルが高く感じます…!
どうすればいいのでしょうか?
ショウノさん
- ニッチでもいいので、上級者よりも詳しく話せる質の高い情報を入れる
- 外注化マニュアルのような、上級者が求めるようなテクニックを入れる
上記の2つを意識しましょう。
ショウノさん
まずインフルエンサーは一定のスキルを持っていたり、スキルのある人が周りにいたりと、抽象度の高い一般的な情報は大体把握しているんですよね。
そのため「Webデザインのやり方」「Twitter運用の極意」のように、広く浅い情報のみで構成されたコンテンツはあまりおすすめできません。
それよりも1割でもいいので、あなたしか知らないような濃い情報を入れてアピールすることで、インフルエンサーの興味を促せます。
ワカジツ
なるほど、教材の一部に深掘りした情報を入れておくといいんですね。
ショウノさん
そして多忙なインフルエンサーは、自分だけでは手が回らないので、あらゆる業務を外注したいと考えている人が多いです。
このような発注者サイドのニーズを前提とした外注系のコンテンツを盛り込むと、興味を持ってもらいやすくなります。
ショウノさん
例えば僕のBrain「0→100 WEBコンテンツの作り方完全マニュアル」も、あえて「マニュアル」という言葉を入れています。
そして「この教材を外注に渡してマニュアルとして使ってもいい」という形にすることで、多くのインフルエンサーを巻き込んだ結果、2,000万円以上の売上につながりました。
ワカジツ
なるほど!コンテンツ内にインフルエンサーが気に入るノウハウを盛り込むというのは、意外な発想でした…!
3.サムネイルを時流に合わせる
ショウノさん
これは他のコツよりも重要度は下がるのですが、コンテンツのサムネイルはBrainのトレンドに合わせたほうがいいです。
自分がインフルエンサーなら関係ありませんが、人ではなくコンテンツ力で勝負する場合は、他の売れているサムネイルに合わせておきましょう。
ワカジツ
売れているものや、見慣れているものに合わせるのは大切そうですね。
ショウノさん
ただし、コンテンツで一番大切なのはあくまでも中身です。
サムネイルの重要度はそこまで高くないですが、他の売れているBrainを見て参考にしましょう。
Brainでのコンテンツ販売時の注意点
ワカジツ
反対に、コンテンツ販売の注意点を教えてください!
ショウノさん
- 良くも悪くも拡散性が高いことを意識する
- リード文で煽りすぎない
それぞれ紹介していきます!
1.良くも悪くも拡散性が高いことを意識する
ショウノさん
繰り返しになりますが、Brainは拡散性がメリットのプラットフォームです。
悪い情報も広がってしまうので、ちゃんと期待値を超えられるコンテンツを作らないと、制作者自身の信用も失ってしまいます。
ワカジツ
まさに諸刃の剣ですね。
ショウノさん
最近「最初は100円で販売して、ランキング1位になったら5万円に値上げする」みたいな過剰な吊り上げを見かけるのですが、正直頭の悪い施策だなと思います。笑
Brainの本来の強みは自分がリーチできない人に価値を届けて、新しい信用を得られる点です。
目先の利益を追求しすぎて悪評を広められるよりは、信用を高められるように価値を届けていきましょう。
ワカジツ
肝に銘じておきます!
2.リード文で煽りすぎない
ショウノさん
商品の満足度を決めるひとつの要素として、事前の期待値を超えていることが挙げられます。
リード(導入)部分で過剰に煽りすぎると、期待値を高めすぎてしまい、なかなか満足につながりません。
ワカジツ
ワクワクして買ったものが微妙だと、不満を抱えますよね…
ショウノさん
確かにリード文で煽ると期待値が上がって、購入者数は一時的に増えるんですよ。
ただしそれによって満足度が下がると、口コミの数が減ったり、レビューの評価が悪くなるので、トータルの売り上げは下落します。
リード文で過剰に成約率を高めるのではなく、コンテンツの質にこだわって、集客数を最大化していくことを考えてみてください。
ショウノさん
色々説明しましたが、最終的には「コンテンツの質を高めましょう」という部分に帰結します。
では「どうすれば質の高いコンテンツが作れるのか」という疑問にお答えするために、今回のBrain「0→100 WEBコンテンツの作り方完全マニュアル」を作成しました。
基本的なコンテンツの作り方だけでなく、具体的にやるべきことを明確化しているので、誰でも見るだけで実践が可能です。
特典で僕の添削も 用意しているので、ぜひBrainを手に取って、コンテンツ作りにチャレンジしてみてください!
ショウノさん
まあ色々なテクニックをお話ししましたが、とはいえ今回売れた1番の要因は僕のクライアントであるインフルエンサー達が善意で拡散してくれたことが大きいです。
本当に皆さんいい方なので、彼らなくして今回の売上は絶対になかったと思います。
また、彼らに安心して拡散してもらえるものを作れたのが一番自信になりました。ありがとうございます!
ワカジツ
貴重なお話、ありがとうございました!
【7月20日までの限定販売】0からコンテンツを作れる完全マニュアル
ショウノさんが制作した「0→100 WEBコンテンツの作り方完全マニュアル」では、コンテンツ制作未経験の方でも、質の高い商品を作る方法を解説しています。
- 初心者でもコンテンツを作れる情報収集/加工法
- レッドオーシャンでも勝てる切り口の発想法
- わかりやすいコンテンツの目次テンプレート
- 情報を整理するためのマインドマップ活用法
- 体系化に必須のフレームワーク
- 口コミを発生させるために必須の仕掛け
具体的なテクニックだけでなく、チェックシートやテンプレートも用意。初心者でも高い再現性が得られるように作られています。
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