「Lステップのカレンダー予約って使いやすいの?」
「利用する時の手順を知りたい!」
「活用するコツがあれば確認しておきたい」
このように考えている担当者の方も多いでしょう。
Lステップのカレンダー予約は予約を24時間受けられるだけではなく、リマインダ配信にも対応しているシステムです。
活用することで予約を自動化できるため、さらなる業務効率化が期待できます。
予約対応に割く時間がなくなるので、日中忙しい店舗スタッフの負担を減らせるでしょう。
Lステップのカレンダー予約を使う場合はあらかじめ、手順や詳細を知っておくとスムーズです。
今回の記事ではLステップのカレンダー予約の詳細、予約手順、コツを紹介します。
「業務効率化したい!」「確実な集客につなげたい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
LINE公式アカウントには予約管理の機能がない!
LINE公式アカウントには、予約管理の機能が提供されていません。
そのため、Lステップのような外部ツールを使って予約機能を導入するのがおすすめです。
Lステップの予約管理機能はシンプルで使いやすく、初めて使う場合でもスムーズに手続きを進められます。
店舗経営やセミナー運営をしている場合は、Lステップを利用して予約管理を行いましょう。
Lステップは30日間無料でお試しで使えるので、本格的に導入する前にお試し期間でテストしてみるのがおすすめです。
Lステップの予約管理は2種類ある
Lステップの予約管理は、以下の2つに分かれています。
- カレンダー予約
- イベント予約
どんな画面なのか、実際の画像を踏まえて確認してみましょう。
1. カレンダー予約
Lステップのカレンダー予約は、その名の通りカレンダーから予約するシステムです。
ユーザー側は担当者、コースごとの予約ができるため、使いやすいシステムといえます。
管理者側にとっても予約の確認がしやすく、メッセージ・リマインダ配信にも対応しているのが強みです。
スタッフも個人の予約を把握しやすいため、導入することで自分のスケジュール漏れなどを防げるでしょう。
2. イベント予約
イベント予約は、特定日のイベントに対して予約を管理する機能です。
予約枠は最大60個と多いので、複数のイベントを行う際にも役立ちます。
また、予約管理に関する情報はCSV形式でエクスポートも可能です。
大型のイベントや複数のイベントがある場合は、イベント予約機能を活用しましょう。
Lステップのカレンダー予約を使うメリット
Lステップのカレンダー予約を使うメリットとして、以下の5つが挙げられます。
- 予約の24時間受付が可能
- 人件費の削減を実現できる
- 予約キャンセルの抑止につながる
- 予約率アップが期待できる
- 予約してくれた顧客情報をすぐに確認できる
メリットを把握して、Lステップのカレンダー予約に対する理解度を高めていきましょう。
1. 予約の24時間受付が可能
Lステップのカレンダー機能を使うことで、24時間365日対応が実現します。
これまでスタッフの不在や、対応で取りこぼしていた予約を確保できるでしょう。
特に日中の業務が忙しいという店舗などにとって、役立つ機能です。
電話がつながらない、予約で待たされるといった顧客の悩みを解消できます。
2. 人件費の削減を実現できる
Lステップのカレンダー利用を活用すると、予約時のオペレーターを雇う必要がなくなります。
スタッフがサービス中に予約の電話対応をする必要がなくなるので、対応コストの削減が可能です。
対応コストを削減できると、スタッフがコア業務に集中しやすくなり、より生産効率がアップします。
店舗の売上アップを目指したい場合は、対応コストを減らしてスタッフの負担を抑えましょう。
3. 予約キャンセルの抑止につながる
また、Lステップのカレンダー機能では、確定メールやリマインダー配信も可能です。
スケジュール忘れを阻止できるため、より確実な来店につながるでしょう。
LINEではプッシュ通知でメッセージが届くので、メールよりも開封率が高いのが特徴です。
機会損失しないためにも、確定メールやリマインダー配信を怠らないようにしましょう。
4. 予約率アップが期待できる
ユーザーの中には、電話で予約するのが苦手という方もいます。
また、日中の仕事などで忙しい人にとっても、電話で予約するのは負担に感じるものです。
LINE公式アカウントから手軽に予約できると電話が苦手だったり、忙しかったりする人でも予約しやすくなります。
予約管理機能を導入することで、さらなる予約率のアップが期待できるでしょう。
5. 予約してくれた顧客情報をすぐに確認できる
実際に予約してくれた顧客の情報は、管理画面ですぐに確認できます。
CSV形式でのダウンロードも可能なので、顧客分析で使う際にも便利です。
自店舗にどのような顧客が来店しているのか知っておくことで、集客施策を考える際に役立ちます。
新規集客をさらに推し進めるためにも、顧客情報は定期的に確認しておきましょう。
Lステップのカレンダー予約を設定する手順
Lステップのカレンダー予約を設定する手順は、以下の通りです。
- 予約受付時間を設定する
- 予約枠・コースを設定する
- 予約枠ごとのシフトを設定する
- 予約画面へアクセスできるようにする
これから利用する方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 予約受付時間を設定する
カレンダー予約機能は、管理画面左メニューの「予約管理」から選択できます。
選択した後は以下の画面に切り替わるので、自店舗の予約受付時間を設定しましょう。
休業、24時間営業なども1つのボタンで設定できます。
特定日の設定も簡単に設定できるので、必要に応じて活用するのがおすすめです。
設定し終えた後は「設定を保存する」をクリックしましょう。
2. 予約枠・コースを設定する
予約受付時間を設定した後は、予約枠やコースの設定を進めましょう。
予約料金の設定、所要時間などを設定していきます。
予約時に特にコースを設定しない場合は「予約時の選択設定」を「任意」にしておきましょう。
設定を終えた後は「予約枠設定」をクリックします。
3. 予約枠ごとのシフトを設定する
予約枠の設定を終えた後は、予約枠ごとのシフトを設定しましょう。
各項目を入力し終えた後に「予約を登録」をクリックします。
4. 予約画面へアクセスできるようにする
上記の手順で設定した後、ユーザー側が予約画面へアクセスできます。
設定し終えた後はLINE公式アカウントから予約できるか、自分でもチェックしてみると良いでしょう。
Lステップのカレンダー予約の活用例
Lステップのカレンダー予約を活用できる場面として、以下のような例が挙げられるでしょう。
- オンライン相談窓口の予約
- 自社商品に関するセミナーの予約
- スポーツジムの見学、体験予約
- クリニック・サロンの予約
- 飲食店の個室予約
このように業界問わず使えるのが、Lステップのカレンダー予約における強みです。
シンプルな手順で設定できるので、積極的に活用してみると良いでしょう。
大規模なイベントなどについては、イベント予約機能の方が向いているので状況によって使い分けるのが大切です。
Lステップのカレンダー予約はGoogleカレンダーと連携できる
Lステップのカレンダー予約はGoogleカレンダーと連携できるのが特徴です。
- 連携するメリット
- 連携時の手順
- 連携時の注意点
ここからは、上記3つの観点で詳しく解説します。
連携するメリット
連携すると、スタッフ各自のGoogleカレンダーに自動で反映されます。
Googleカレンダーを都度いじる必要がなくなるので、業務効率化につながるでしょう。
また、スタッフが休みの予定をGoogleカレンダーに入力すると、シフト表に自動で反映されます。
相互で自動反映されるため、Googleカレンダーを使っている場合は必ず連携しておきましょう。
連携時の手順
GoogleカレンダーとLステップを連携する際は、以下の手順で設定しましょう。
1. 「予約設定」→「外部サービス連携」をクリックして「+Googleカレンダー連携設定を追加する」をクリックする
2. 必要情報を入力して「連携設定を保存」をクリックして完了。
連携時の注意点
複数人で予約・管理する場合は、各担当者のGoogleアカウントと紐づけましょう。
1つのGoogleアカウントで連携した場合、1人分の予約しか設定できなくなります。
午前9時に担当者Aさんの予約が入った場合、他の担当者Bさんや担当者Cさんの予約が取れなくなるため、ユーザーにとって不便です。
各担当者のGoogleアカウントと紐づければ、同時間枠に複数の予約ができます。
設定し忘れると、予約の取りこぼしが発生するため注意しましょう。
連携した後は、問題がないか念のためチェックしておくことが大切です。
Lステップのカレンダー予約をより便利にするコツ
Lステップのカレンダー予約をより便利にするコツとして、以下の3つが挙げられます。
- リマインド配信を設定する
- メッセージ機能を活用する
- 詳細を細かく入力しておく
それぞれのコツについて、見ていきましょう。
1. リマインド配信を設定する
ユーザーの予約管理を行う場合は、リマインダ配信を実施しましょう。
リマインダがないと、ユーザーが予約したことを忘れてしまうリスクが高まってしまいます。
Lステップのリマインダ配信では、時刻を指定して設定できます。
ユーザーが確実に来店するように、予約の1~2日前に設定して配信しましょう。
2. メッセージ機能を活用する
Lステップではユーザーに対して、メッセージ送信が可能です。
リマインダだけではなく、来店後のサンクスメッセージなどさまざまな用途で使えます。
自由に文言を設定できるので、お店の色を出したメッセージを作れるのが強みです。
メッセージ1つで顧客からの印象が大きく変わるので、ぜひ活用してみましょう。
誤った内容で配信してしまうと、取り返しがつかないので配信する前に念入りにチェックしておくと安心です。
3. 詳細を細かく入力しておく
予約項目にわかりづらい部分があると、ユーザーを不安にさせてしまいます。
ユーザーにとって親切な内容にするためにも、詳細を細かく入力しておきましょう。
例えば美容室の場合、カット内容やシャンプー・ブローの有無を書いておくことが大切です。
情報量を増やして、ユーザーが予約しやすい配慮を心がけましょう。
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