ココナラは危ない?実際にあった危険な取引や対処方法を解説

「ココナラを使いたいが、危ないと言われているので不安」
「危ない目にあわないための方法を知りたい」
「実際に危ない目にあったらどうすればいいの?」
などと考えていませんか?

ココナラは多くの方が利用していますが、中には悪質な取引もあり、注意する必要があります。

この記事では、ココナラを使って危ない目にあった実例や事前の対処方法、危ない目にあった時の方法を解説します。

「これからココナラを本格的に利用したい」「危ない目にあったときの対処方法を知りたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

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【結論】ココナラは危なくないが、悪質なものもあるため注意が必要

ココナラは危ないサービスではないですが、悪質な依頼もあります。

「ココナラ」と検索すると「ココナラ 危ない」と表示されるのを目にした方もいるため、危ないと感じてしまっているかもしれません。

ココナラは、自分のスキルを販売できるサービスです。
仕事内容と価格を自分で決めて出品し、そのスキルを求めている人に購入してもらい取引を行います。

ココナラ自体のサービスは多くの方が利用しているだけあって良いサービスですが、中には悪質な依頼者がいるため、誰もが安心して取引ができるとは言えません。

実際にあった危ない取引を次の章から紹介します。

ココナラで実際にあった危ない取引4選

ココナラで実際にあった危ない取引の中から4つ紹介します。

  • 報酬を支払わない
  • マナー違反
  • 要求・修正依頼が多すぎる
  • 依頼内容が不明確

ひとつずつ解説します。

1.報酬を支払わない

報酬が支払われない取引がありました。

ココナラでは事前に運営が代金を預かるため、基本的に未払いは発生しない仕組みになっています。

しかし、追加料金が発生した場合、追加料金分を支払わないまま連絡が取れなくなる依頼者がいるようです。

実例を紹介します。

ココナラのライティングサービスを出品していた方は、商品購入費用は最初に受けたものの、追加記事の追加料金を請求したところ、音信不通になったようです。

2.マナー違反

危ない取引の1つとして、マナー違反となる依頼です。

実例として、「購入直後に追加依頼をし、たいした手間じゃないからといって追加料金を支払わない場合」や「無理難題を押し付けて、いやがらせをしてくる場合」がありました。

たいした手間じゃないからといって追加の依頼があれば、追加料金がかかるのが一般的ではないでしょうか。

また、無理難題を押し付けているにもかかわらず、断ると嫌がらせをするのも明らかにマナー違反です。

このようなケースはまれですが、ココナラ利用時には頭に入れておきましょう。

3.要求・修正依頼が多すぎる

過剰な要望や修正依頼を出す依頼者がいます。

ココナラでは、Webサイトやバナー、イラストなどコンテンツ作成のスキルを販売できますが、依頼者からのOKがでないと完了になりません。

要望や修正依頼が多くなり、相場よりかなり安い金額で依頼事項をこなさなければならなくなります。

要望や修正回数は依頼者と合意しておくなどの対策を事前にするようにしましょう。

4.依頼内容が不明確

仕事の依頼内容が不明確で、納品まで苦労するケースがあります。

特にWebサイトやデザインのように依頼者の要望を反映した制作物を作る仕事では、依頼内容を明確に掲示してもらわなければなりません。

あいまいな指示では依頼者の要望に合っているのかわからず、せっかく作ったものでも納品できない可能性が高くなります。

依頼者も場合によっては明確な情報を出しにくいこともありますが、効率よく仕事をできるように、依頼内容はしっかりと確認しましょう。

ココナラで実際にいた危ない依頼者の特徴4つ

ココナラで実際にいた危ない依頼者には、以下4つの特徴があります。

  • 本人確認が完了していない
  • プロフィールが信頼できない
  • 実績が怪しい
  • 外部サービスへ誘導される

それぞれをチェックしてきましょう。

1.本人確認が完了していない

ココナラの危ない依頼者の特徴として、本人確認が完了していないことです。

本人確認をするためには、ココナラに身分証明書を提出することが必要です。

本人確認を行うことで安心して取引ができるため、良いサービスを提供している人は、完了している人が多くいます。

一方で本人確認をしていない人は、しない理由があるため、危ない依頼者の可能性が高くなります。

2.プロフィールが信頼できない

プロフィールの内容が信頼できないことがあります。

プロフィールの内容や実績は、実際に依頼した内容を確実に実施してくれるのかを判断するのに役立ちます。

危ないプロフィールの特徴は以下です。

  • プロフィール画像が設定されていない
  • ユーザ名がすべて乱数文字になっている
  • プロフィールの内容が不自然

これらに当てはまるアカウントへ依頼する場合は、注意しましょう。

3.実績が怪しい

実績が怪しい場合も危ない依頼者である可能性が高いです。

ココナラでの実績は自分で書くため、嘘の実績を載せられます。

例えば、「月間100万円稼げるようになりました。」といった実績を載せている場合、本当に稼いでいるのか調べてみましょう。

ブログを使っている場合は、そのブログが本当にあるのか。公開されて閲覧できるのか。などのように自分の目で確認するのが大切です。

場合によっては誇張されていることもあるため、実績が怪しいと感じたら調べてみてください。

4.外部サービスへ誘導される

ココナラは手数料が高いため、手数料の低い別のサービスに誘導される場合があります。

外部サイトに誘導され振り込みをした後に、音信不通となり依頼した仕事の成果も得られなくなるようなケースがあります。

基本的にココナラでは外部サイトや連絡先を伝え合うことは禁止事項に当てはまるため、危ない目にあっても自己責任です。

信頼できる人であっても、外部サービスを誘導してくる場合は注意しましょう。

特に個人情報を聞き出そうとしてくる場合は気をつけてください。

ココナラで危ない目にあわないための4つの対処方法

実際にココナラで危ない目にあわないためには、4つの対処方法があります。

  • 商品・サービス内容を明確に記載する
  • 価格を少し高めに設定する
  • プロフィールで注意喚起する
  • 必ず事前にやり取りを挟む

危ない目にあって、取り返しがつかなくならないように確認していきましょう。

1.商品・サービス内容を明確に記載する

ココナラで取引する場合は、商品やサービスの内容を具体的に記載しましょう。

自分がどういったサービスを提供していて、どういったスキルを持っているのかをしっかりと記載することで、危ない目にあう取引を回避しやすくなります。

たとえば、Webサイト制作を取引する場合、デザインから任せられるのか。コーディングだけなのか。すべてを任せられるのかなど具体的な作業内容まで記載しましょう。

誤った解釈をされてトラブルに発展する可能性があるため、提供できる仕事内容は明確に記載してください。

2.価格を少し高めに設定する

危ない目にあわないために、価格を少し高めに設定するのも1つの方法です。

価格を一般的な相場よりも高めにすることで、無理な要求や依頼にも対応しやすくなります。

しかし、初心者のうちはこの方法を行うのは少しハードルが高いかもしれません。

実績をしっかりと掲示して、価格が高くても依頼されるようになるような工夫をしましょう。

3.プロフィールで注意喚起する

プロフィールで注意喚起をするのも危ない目にあわないための方法です。

たとえば以下の内容をプロフィールに明記してみてください。

  • 「連絡が○日以上取れない場合は、その時点の依頼内容に基づく成果物を納品します」
  • 「マナー違反があった場合は予告なしに取引を中止することがあります」など

このような考えられるトラブルを事前に想定して、その場合の対応を明記するのが効果的です。

4.必ず事前にやり取りを挟む

仕事の依頼が来てもすぐに承諾せず、必ず事前にやり取りを挟む方法もあります。

ココナラでは、購入までにメッセージを送ることができます。

依頼される内容を事前に確認するのは大切ですが、それ以上に人を見ることが重要です。

やり取りをする中で、回答があいまいだったり、メッセージがなかなか返ってこなかったりなど、少しでも怪しいと感じたら取引をしないようにしましょう。

ココナラで危ない目にあった場合の対処方法3選

実際に危ない目にあった場合の対処方法は以下の3つです。

  • 取引をキャンセル・終了する
  • ココナラの運営に連絡する
  • ブロックする

ひとつずつ解説します。

1.取引をキャンセル・終了する

ココナラでは、危ない目にあった場合に取引を強制的に終了させられます。

取引キャンセルの流れは以下のとおり。

  1. トークルームを開く
  2. 「この取引をキャンセルする」ボタンを選択し、キャンセルを申請する
  3. 合意されたら取引完了

場合によっては、相手と連絡がつかないケースがありますが、キャンセル申請をしてから24時間以上経てば、自動的に取引が終了するので安心です。

2.ココナラの運営に連絡する

危ない目にあった場合、ココナラの運営に連絡することで解決できるケースがあります。

ココナラの「問い合わせフォーム」から、危ない目にあった旨を伝えることで、危ない目にあわせた相手側への対応も運営が行ってくれます。

もちろん、すべてに対応してくれるとは限りませんが、運営に連絡することで解決できる可能性があることを覚えておくようにしましょう。

3.ブロックする

ブロックするのも1つの方法です。

「嫌がらせのメッセージが送られてくる」「特定の依頼者からの依頼は受けたくない」などの場合に荷は、相手をブロックすることができます。

ブロックをすることで以下の操作ができないとココナラに記載されています。

  • メッセージの送受信
  • 出品サービス/有料ブログの購入
  • 出品サービスのお気に入り登録
  • 再開待ち設定にする
  • 相手があなたをフォローする
  • 相手があなたの「仕事・相談の公開募集」に提案する
  • 相手があなたへ「見積り機能」で相談・提案をする

ブロック方法は以下のとおり。

  1. ココナラのプロフィールページを開く
  2. プロフィール画面の右上のメニューボタン(3点リーダ)を選択
  3. 「ブロックする」を選択し、完了

連絡したくない相手がいる場合は、ブロックするのも効果的な方法の1つです。

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