【プロ直伝】最短で実績を作る!初心者が使うべきWordPressテーマ6選|ホームページ制作で迷わない選び方も解説

 Brainメディア運営部です!

今回は、1000人以上が参加したWebデザインスクールを運営する、

出永紘己(いでなが ひろき)さんに情報提供していただきました。

まずは、出永さんのプロフィールについて、紹介させていただきます。

>>出永さんプロフィール

株式会社ビジョナリーデザイン代表。

未経験からWebデザインを学び、自己破産・離婚という人生のどん底から再起。

「デザインの力でご縁をつなぐ」ことを使命に活動中。

単なる売上追求ではなく「想いを形にする」デザインを大切に。

「WordPressのテーマ、どれを選べばいいのか分からない…」

ホームページ制作やブログ運営を始めようと思ったとき、多くの人が最初に迷うのが〝テーマ選び〟です。

実際、テーマによってサイトのデザイン性や使いやすさ、さらには制作スピードまで大きく変わります。

適切なテーマを選ぶことは、時間もコストも無駄にせず成果を出すための近道なのです。

なぜなら、テーマはWebサイトの〝設計図〟だからです。

どんなにコンテンツが良くても、テーマの選び方を誤れば「デザインが使いにくい」「更新しにくい」という不満につながります。

逆に、自分に合ったテーマを選べば、直感的に操作でき、見栄えの良いホームページを短期間で構築できます。

たとえば、予算を抑えたい人なら無料テーマを、効率とデザイン性を重視する人なら有料テーマを導入するのが効果的です。

さらに、フリーランスWebデザイナーにとっては、得意なテーマをひとつ決めて使いこなすことで、案件の提案力が大きく向上します。

「このテーマならすぐに作れますよ」と言えるだけで、仕事のスピード感も信頼度も一段上がるからです。

今回の記事では、実際に制作現場で役立つWordPressテーマを6つ厳選し、それぞれの特徴や活用ポイントを徹底的に解説します。

また、テーマ選びの基準や、効率的に活用するためのコツ、そしてWeb制作の未来に向けた考え方についても触れていきます。

この記事を読めば、自分に最適なテーマを選び、Webサイト制作を一歩先に進められるはずです。

WordPress案件に取り組むWebデザイナーや、これからサイト制作を始めたい方にとって、大きなヒントになるでしょう。

WordPressテーマ選びで迷わないために

WordPressでサイトを作るとき、多くの人が直面するのが〝どのテーマを選ぶべきか〟という課題です。

テーマはサイトのデザインだけでなく、更新や運用のしやすさにも直結するため、選び方を誤ると後悔につながります。

逆に、自分に合ったテーマを選べば制作効率が格段に上がり、完成度の高いサイトを短期間で公開できます。

ここでは、まずホームページ制作におけるテーマ活用のメリットについて整理していきましょう。

ホームページ制作でテーマを使うメリット

WordPressテーマを利用する最大のメリットは、ゼロからデザインを組み立てる必要がないことです。

従来ならHTMLやCSSを駆使して一から構築する必要がありましたが、テーマを導入することで骨組みやデザインの大部分が整った状態からスタートできます。

これにより制作時間を大幅に短縮でき、依頼者にとってもコスト削減につながります。

また、テーマはデザインだけでなくSEOやモバイル対応など、現代のWebサイトに必須の要素が最初から組み込まれていることが多いです。

そのため、初心者でも基本的な設定を整えるだけで、検索に強くスマホでも見やすいサイトを構築できます。

さらに、豊富なブロックやウィジェットを組み合わせることで、専門知識がなくても柔軟なレイアウトが可能です。

例えば、飲食店のホームページでメニューを見やすく配置したり、ポートフォリオサイトで写真を美しく並べたりといったことが簡単にできます。

依頼者からすると「シンプルで分かりやすいデザインにしたい」というニーズをすぐに満たせるのも魅力です。

また、テーマには無料と有料がありますが、どちらを選んでも「一定の完成度」が担保されるのが安心感につながります。

特に有料テーマではデザイン性が高く、制作側も細かい調整にかける時間を削減できるため、効率が飛躍的に向上します。

さらに、お客様自身が管理画面からブログ更新などをしやすい点も大きなメリットです。

テーマを使えば、制作会社だけでなくお客様にとっても長期的に使いやすいホームページが実現するのです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • テーマを使うことで制作時間とコストを大幅に削減できる
  • SEOやスマホ対応など必須要素が最初から組み込まれている
  • 専門知識がなくても柔軟なデザインが可能になる
  • 依頼者と制作者双方にとって使いやすさのメリットがある

つまり、WordPressテーマを活用することは、効率性とクオリティを両立するための必須ステップと言えるでしょう。

シンプルなデザイン需要が高まる理由

近年、ホームページ制作の依頼で多く耳にするのが〝シンプルなデザインにしたい〟という声です。

一見、華やかで情報量の多いデザインのほうが目を引くように感じますが、実際には逆のニーズが高まっています。

ユーザーが求めているのは「見やすさ」と「使いやすさ」であり、シンプルなデザインほど直感的に操作できるのです。

特にスマートフォンでの閲覧が主流になった今、複雑なデザインや余計な装飾は離脱率を高めてしまいます。

そのため、必要な情報だけを整理して配置するシンプルなサイトが好まれる傾向にあります。

また、シンプルなデザインは制作コストを抑えることにも直結します。

余計な装飾や複雑なアニメーションを排除することで、制作にかかる時間を短縮でき、結果的に予算を抑えられるのです。

依頼者の多くが「最低限で十分」「更新しやすいサイトにしたい」と考えるのは、こうした背景があるからです。

さらに、シンプルさはブランドイメージを損なわない効果もあります。

ごちゃごちゃしたデザインは「安っぽい」「古臭い」と受け取られがちですが、シンプルなサイトは清潔感や信頼感を伝えやすいのです。

例えば、整体院やカフェなど地域密着型の店舗では、派手なデザインよりも「清潔で分かりやすい」印象が集客につながります。

シンプルさはターゲット層を選ばないため、幅広い業種で活用しやすいのも特徴です。

つまり、シンプルなデザインは「見やすさ・コスト・信頼感」という3つの要素を同時に満たす選択肢なのです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • ユーザーは装飾よりも見やすさ・操作性を重視している
  • シンプルな構成は制作時間を短縮し予算削減につながる
  • 清潔感や信頼感を伝えやすくブランドイメージを損なわない
  • 幅広い業種で使いやすく、ターゲット層を選ばない

シンプルなデザインの需要は一時的な流行ではなく、今後も継続して求められる基盤的なニーズと言えるでしょう。

低予算で依頼される案件の特徴

ホームページ制作において、低予算での依頼は非常に多く存在します。

特に個人事業主や小規模店舗からの依頼では、広告費や運営費を抑えたいという事情が背景にあります。

「SNSをメインに使っていて、ホームページは情報をまとめる程度で十分」という依頼が典型例です。

InstagramやYouTube、Xなどで発信活動をしている人にとって、ホームページはあくまで補助的な役割を担うケースが多いのです。

そのため、豪華なデザインや複雑な機能は不要で、プロフィールやサービス内容を掲載できれば十分と考える依頼者が少なくありません。

こうした依頼では「できるだけ早く」「できるだけ安く」という要望が重視されます。

ここでWordPressテーマを活用すれば、既存のテンプレートを基盤に短期間で制作できるため、制作者も依頼者も満足しやすいのです。

例えば、飲食店のホームページなら、メニューやアクセス情報をまとめるだけで十分な場合があります。

また、個人のポートフォリオサイトなら、写真や作品をシンプルに並べるだけで目的を果たせるでしょう。

低予算案件では「必要最低限でいい」という依頼者の価値観をしっかり理解することが重要です。

その上で、テーマの標準機能を活かし、時間をかけずに完成度の高いサイトを提供することが求められます。

逆に、凝ったカスタマイズやオリジナルのデザインを提案しすぎると、依頼者のニーズとズレてしまう危険性があります。

つまり、低予算案件においては「過不足のないデザインとスピード」が成功の鍵となるのです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • SNSをメインにしてホームページは補助的に活用する依頼が多い
  • 低予算案件ではスピードとコスト削減が最優先される
  • テーマを活用すれば短期間で完成度の高いサイトを提供できる
  • 必要以上の提案は依頼者ニーズとズレる可能性がある

低予算案件の本質は、依頼者が求めているものを正しく見極め、余計な負担をかけずに提供することにあります。

出永
出永

低予算の案件ほど「シンプルで十分」という声が多いんです。だからこそ、テーマを使いこなせると信頼されやすいんですよ!

今おすすめのWordPressテーマ6選

ここからは、実際の制作現場で役立つWordPressテーマを6つ厳選してご紹介します。

無料から有料まで幅広くあり、それぞれ特徴や得意分野が異なります。

「どのテーマを選べばいいの?」という悩みに直結する部分なので、自分の目的や案件に合うものを意識して読み進めてみてください。

ライトニング:情報が豊富でビジネス向き

ライトニングは、WordPressテーマの中でも知名度が高く、特にビジネス向けに適したテーマです。

コーポレートサイトやサービス紹介サイトなど、信頼性を重視したホームページに使いやすい設計になっています。

一番の魅力は、解説記事や動画などの情報が圧倒的に豊富で、初心者でも安心して使える点です。

テーマを検索すると、多くのユーザーがチュートリアルを公開しているため、困ったときに参考になる情報が見つかりやすいのです。

また、無料版からスタートできるので、初めてWordPressサイトを作る人にとっても導入しやすいのが特徴です。

さらに、有料版にアップグレードすることで、より多くのブロックやデザインパーツを利用できるようになります。

年間9,900円程度で利用できるため、コストパフォーマンスも高いと言えるでしょう。

たとえば、シンプルな会社概要サイトを作る場合でも、ライトニングなら最初から整ったデザインが備わっているため、短時間で完成度の高いサイトが作れます。

無料から始めて、必要に応じて有料化するというステップを踏めるのも安心材料です。

特にWebデザイナーとして案件を受ける際、クライアントに「情報量が多いテーマなので、安心してお任せください」と説明できるのは大きな強みになります。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • ビジネスサイトに適した設計で信頼感を演出できる
  • 情報が豊富で初心者でも安心して使える
  • 無料から始めて有料版にアップグレード可能
  • コストパフォーマンスが高く、案件でも提案しやすい

ライトニングは、最初に取り入れるテーマとしても非常におすすめできる選択肢です。

YStandard:無料で自由度の高いカスタマイズ

YStandardは、完全無料で利用できるテーマでありながら、柔軟なカスタマイズ性を持っているのが大きな特徴です。

特に、HTMLやCSSに触れることができる人にとっては、非常に自由度の高い制作が可能になります。

無料テーマでありながら、構造がシンプルに設計されているため、自分好みのデザインに作り変えやすいのです。

そのまま使えばシンプルなホームページになりますが、CSSを書き換えることで、オリジナルのデザインに発展させることができます。

また、ブロックエディターに対応しており、基本的な機能は有料テーマと遜色ないレベルです。

たとえば、ポートフォリオサイトを自分らしく仕上げたいとき、YStandardなら自由にスタイルを調整して表現できます。

無料という点は、コストを抑えたい個人事業主や、学習用にテーマを触ってみたいWebデザイン初心者にとって大きな魅力です。

一方で、デザインが整った状態で使いたい人にとってはやや物足りなく感じる場合もあるでしょう。

そのため、YStandardは「自分で触って調整するのが楽しい」と思える人に特におすすめのテーマです。

実際に使ってみると、シンプルな構造だからこそ理解がしやすく、学習教材としての価値も高いと実感できます。

無料でありながら自由度の高さを兼ね備えている点は、他のテーマにはない強みです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 完全無料で利用でき、学習用にも最適
  • HTMLやCSSを触れる人にとって高い自由度がある
  • そのまま使うとシンプル、カスタマイズで個性を出せる
  • ブロックエディターに対応し基本機能も十分

コストを抑えたい人や、自由にカスタマイズしたい人にとって、YStandardは理想的なテーマといえるでしょう。

スノーモンキー:学習環境でも推奨される安定感

スノーモンキーは、WordPressテーマの中でも特に利用者が多く、安定感のあるテーマとして知られています。

教育機関やWebデザインスクールでも推奨されることが多く、信頼性が高い点が大きな特徴です。

特に「ワンカラム型」のデザインに強く、縦に流れるシンプルなレイアウトを作るのに適しています。

このため、サービス紹介や商品ページなど、情報を順序立てて見せたい場合に活躍します。

利用者が多いため、実際の制作事例やノウハウが豊富に共有されているのも安心材料です。

価格は年間16,000円とやや高めですが、その分サポートや機能が充実しています。

契約期間中に制作したサイトは、契約終了後もそのまま利用できる仕組みも嬉しいポイントです。

また、カスタマイズ性が高く、案件ごとに必要な要素を柔軟に取り入れられるため、フリーランスや制作会社でも重宝されています。

デザインや構造がしっかりしているため、初学者が学習用に触れるのにも適しています。

「安心して学べるテーマを選びたい」という人にとって、スノーモンキーは非常に心強い存在なのです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 利用者が多く、事例や情報が豊富で安心
  • ワンカラム型のシンプルなデザインに強い
  • 年間契約だが、制作済みサイトは契約終了後も利用可能
  • 学習用テーマとしても優秀でスクールでも推奨されている

スノーモンキーは、安定性と実績を求める人に最適なテーマと言えるでしょう。

SWELL:デザイン性と使いやすさを両立

SWELLは、近年特に人気が高まっている有料テーマで、その理由はデザイン性と使いやすさの両立にあります。

シンプルで美しいフォントや、余白の取り方など細部にまでこだわられており、完成度の高いデザインを実現できます。

ブログからコーポレートサイト、さらにはランディングページまで、幅広い用途に対応できる万能型のテーマです。

特に、記事やコンテンツを中心に見せたい人にとっては、可読性の高さが大きな魅力です。

価格は17,000円の買い切り型で、一度購入すれば自分のサイトではずっと利用できます。

案件で使用する際には、その都度クライアント用に追加購入する必要がありますが、それだけの価値があるテーマです。

また、ブロックエディターが非常に充実しており、直感的な操作でデザインを整えられる点も人気の理由です。

例えば、ボタンやカラムの装飾、吹き出しなど、デザイン性の高いパーツが最初から揃っているため、短時間で高品質なページを作成できます。

さらに、公式サイトやコミュニティによるサポートも充実しているため、困ったときに情報が得やすいのも安心です。

「美しさ」「操作が簡単」の両立を求めるなら、SWELLは最有力候補になります。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 17,000円の買い切りで導入可能
  • ブログ・コーポレート・ランディングページまで幅広く対応
  • ブロックエディターが充実し直感的に操作できる
  • デザイン性が高く、短時間で高品質なページを作れる

SWELLは、デザイン性と実用性を兼ね備えた、プロにも初心者にもおすすめできるテーマです。

JIN:新しい機能とデザイン性を備えた進化版

JINは、もともと人気のあった「JIN」というテーマをベースに、さらに進化させた新しいテーマです。

ブログにもホームページにも対応でき、特にコーポレートサイトやポートフォリオ制作に強みを持っています。

デザイン性の高さと操作性のバランスが良く、現時点で最も完成度が高いテーマのひとつと評価されています。

価格は19,800円の買い切りで、購入後は追加費用なしで利用できるのも安心材料です。

また、テーマ利用者向けに「コミュニティ」が用意されており、情報交換や質問ができるのも大きなメリットです。

制作時の疑問や工夫を共有できる環境が整っていることで、安心して長期的に使い続けられるのです。

JINは、SEOや表示速度といった技術的な面でも優れており、集客を意識する人にも適しています。

特に、デザインテンプレートの完成度が高いため、細かい調整をしなくても美しいサイトがすぐに仕上がります。

例えば、Webデザイナーが自分のポートフォリオを作る場合でも、デフォルトのデザインを活用するだけで洗練された印象を与えることができます。

「すぐにクオリティの高いサイトを作りたい」「デザインに迷いたくない」という人に最適なテーマです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 価格は19,800円の買い切りで長期利用が可能
  • デザイン性が高く、そのままでも美しいサイトが完成する
  • ユーザーコミュニティがあり、情報交換しやすい
  • SEOや表示速度にも優れている

JINは、最新のデザイン性と安心のサポート環境を両立した、実力派のテーマといえるでしょう。

TCD:業種別デザインが充実した本格派

TCDは、1つのテーマ名ではなく、テーマを多数展開しているブランドの総称です。

最大の特徴は、飲食店や病院、カフェ、企業サイトなど、業種に特化したテーマが豊富に揃っている点です。

「業種別にすぐ使える完成形のデザインが欲しい」という人にとって、TCDは最適な選択肢となります。

どのテーマもデザイン性が高く、洗練された印象を与えられるため、競合との差別化にもつながります。

また、個人用のポートフォリオサイトから本格的な企業ホームページまで幅広く対応できるのも魅力です。

購入は基本的に買い切りですが、クライアント案件に使用する場合は「特別ライセンス」の購入が必要になります。

この仕組みによって、自分のサイトには自由に使え、クライアント用ではライセンスを追加購入する形になるため、商用利用も安心して行えます。

価格はテーマごとに異なりますが、買い切り型なので一度導入すれば長期的に使えるのもメリットです。

例えば、飲食店のホームページを制作する際、TCDの「カフェ用テーマ」を導入すれば、あらかじめ整ったデザインで短期間に公開可能です。

つまり、TCDは「デザイン重視」「業種別対応」を求める場合に非常に頼りになるテーマ群といえます。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 業種別に特化した豊富なテーマが揃っている
  • 洗練されたデザインで高い完成度を実現できる
  • 買い切り型で導入でき、商用利用にはライセンスが必要
  • 個人用から企業案件まで幅広く対応可能

TCDは、用途に合わせた「完成形のデザイン」を求める人にとって、欠かせない選択肢となるでしょう。

出永
出永

テーマは自分の目的や案件に合うものを選ぶのが大事です!

既存のWordPressテーマ「SWELL」を活かした制作力と営業方法を紹介。

初心者でも実案件を獲得できるリアルなステップを学べる記事です。

効率的にテーマを活用するコツ

WordPressテーマは数多く存在しますが、すべてを使いこなす必要はありません。

効率的に成果を出すためには、自分に合ったテーマを選び、その使い方をしっかり極めることが大切です。

ここからは、制作や案件獲得をスムーズに進めるための「テーマ活用のコツ」をご紹介します。

まず最初に取り組みたいのは、「得意なテーマをひとつ作る」ことです。

得意なテーマをひとつ極める

数多くのテーマを広く浅く触るよりも、まずはひとつのテーマを徹底的に使いこなす方が、現場では圧倒的に有利です。

理由はシンプルで、案件を受ける際に「このテーマならすぐに対応できます」と自信を持って提案できるからです。

クライアントにとって「スピード感のある提案」は大きな安心材料になり、受注率の向上につながります。

また、ひとつのテーマに慣れていると、制作工程が効率化され、修正や調整にも柔軟に対応できるようになります。

例えば、よく使うブロックやデザインパーツを把握していれば、ゼロから考える必要がなくなるため短時間で完成度を高められるのです。

さらに、そのテーマの特性や制限を理解しておくことで、トラブルを未然に防ぐこともできます。

「このテーマならここまでできる」「この制約は回避できる」という知識は、経験を積むことで蓄積される財産です。

特にフリーランスの場合、限られた時間で成果を出す必要があるため、ひとつのテーマを極めて効率化することは大きな武器になります。

テーマを極めることは、案件での提案力・制作スピード・信頼性のすべてを底上げする戦略なのです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • テーマは広く浅く触るよりもひとつを極める方が有利
  • クライアントに迅速な提案ができ、受注率が高まる
  • 制作工程が効率化され、短時間で高品質なサイトが作れる
  • 特性や制約を理解することでトラブルを回避できる

まずは「自分の武器になるテーマ」を決めて、とことん使い込むことが成功の第一歩になります。

ワンカラム型とツーカラム型を習得する

WordPressテーマを使いこなす上で、サイトのレイアウト形式を理解しておくことはとても重要です。

代表的なのが「ワンカラム型」と「ツーカラム型」の2種類です。

ワンカラム型は、縦1列で情報をシンプルに並べる形式で、スマートフォン時代に特に適した構造です。

サービス紹介ページやランディングページなど、ストーリーを一方向に伝えたい場合に効果的です。

一方、ツーカラム型はメインコンテンツの横にサイドバーを配置できるため、情報を整理して見せやすいのが特徴です。

ブログ記事一覧や、整体院や士業事務所などのホームページで「アクセス情報」「お問い合わせ」などをサイドバーに設置するのによく使われます。

「今どきツーカラムは使わないのでは?」と思う人もいますが、実際には依然としてニーズがあります。

特に地域密着型のビジネスでは、シンプルに情報をまとめられるツーカラム型が喜ばれるケースが多いのです。

制作側としては、両方のレイアウトに対応できることが案件の幅を広げることにつながります。

ワンカラムとツーカラムの両方を習得しておけば、業種や目的に合わせた柔軟な提案が可能になります。

また、テーマによって得意なレイアウト形式が異なるため、あらかじめどのテーマがどの型に適しているかを把握しておくことも大切です。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • ワンカラム型は縦1列で、スマホ時代に適したシンプルな形式
  • ツーカラム型はサイドバーを設置でき、情報整理に有効
  • 今でも地域ビジネスなどでツーカラム需要は高い
  • 両方を習得することで提案の幅が広がる

案件ごとのニーズに応じて、ワンカラムとツーカラムを柔軟に使い分けられるようにしておくことが理想です。

無料テーマと有料テーマの違いを押さえる

WordPressには無料テーマと有料テーマがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

無料テーマの魅力は、導入コストがゼロで気軽に試せる点です。

初めてWordPressを使う人にとって、無料テーマは学習用や小規模サイトの制作に最適です。

しかし、デザインや機能はシンプルなものが多く、拡張性に限界がある場合も少なくありません。

一方で、有料テーマは購入費用がかかるものの、デザイン性・機能性ともに高い完成度を備えています。

特にブロックエディターの機能が充実しており、初心者でもプロ品質のデザインを短時間で実現できます。

さらに、有料テーマにはサポートやアップデートが付いていることが多く、長期的に安心して使える点も大きなメリットです。

例えば、ブログ運営を継続する場合や、クライアント案件に対応する場合は、有料テーマを選んだ方が効率的です。

逆に、自分の練習や一時的なサイト制作であれば、無料テーマでも十分に役立ちます。

大切なのは「サイトの目的」に合わせて無料か有料かを判断することです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 無料テーマはコストゼロで導入しやすく、学習用に最適
  • ただしデザインや機能の自由度には限界がある
  • 有料テーマは完成度が高く、サポートやアップデートが付属する
  • サイトの目的に応じて無料か有料かを選択することが重要

無料テーマと有料テーマの違いを理解したうえで、案件や目的に合わせて柔軟に選択できるようにしておきましょう。

出永
出永

有料テーマは投資に見えるかもしれませんが、効率と信頼性を考えれば十分に回収できる価値がありますよ!

有料テーマを導入するべき理由

WordPressには数多くの無料テーマがありますが、長期的に成果を出すためには有料テーマの導入を検討する価値があります。

有料テーマは、デザイン性や機能性の面で圧倒的に優れており、制作効率を大きく高めてくれるからです。

ここでは、有料テーマを選ぶことで得られる具体的なメリットについて解説していきます。

デザイン性・機能性の高さ

有料テーマの最大の特徴は、完成度の高いデザインが最初から用意されていることです。

無料テーマでは表現できない細やかなデザインやレイアウトを、クリック操作だけで再現できるケースが多くあります。

特にフォントや余白、カラー設定など、細部にまでこだわったデザインが標準搭載されている点は大きな魅力です。

そのため、コーポレートサイトやブランドサイトのように「見た目の印象」が重視される場面では、有料テーマの価値が際立ちます。

さらに、機能面でも強力です。例えば、豊富なブロックやウィジェットが揃っており、プラグインを追加しなくても高度な表現が可能です。

結果として、制作時間を短縮できるだけでなく、デザイン品質を一定以上に保てるのです。

また、有料テーマは定期的にアップデートされるため、セキュリティ面や最新のWordPress仕様への対応も安心です。

無料テーマを使って途中で物足りなさを感じてしまうより、最初から有料テーマを導入したほうが長期的な効率は高くなります。

「クオリティを求めるなら有料テーマ」というのは、制作現場で多くの人が実感している共通の結論です。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 有料テーマは完成度の高いデザインを標準搭載している
  • フォントや余白など細部にまでこだわりがある
  • 豊富な機能でプラグインに頼らず高度な表現が可能
  • アップデートにより最新環境に対応できる

デザイン性と機能性を両立させたいなら、有料テーマの導入は非常に効果的な投資といえるでしょう。

制作効率と作業時間の短縮

有料テーマを導入する大きなメリットのひとつが、制作効率の向上です。

テーマに豊富なデザインパーツや機能が備わっているため、ゼロから作り込む必要がなくなります。

例えば、ボタン・見出し・カラム・スライダーといった要素が最初から整っているため、プラグインを追加せずとも理想的なページを作成できます。

これにより、従来なら数時間かかっていたデザイン作業が大幅に短縮されるのです。

さらに、レスポンシブ対応が自動で組み込まれていることが多いため、スマホ表示の調整に余計な工数を割かずに済みます。

案件を複数同時に進める場合でも、有料テーマなら共通の操作感で効率よく対応できる点も魅力です。

また、修正作業や追加依頼が発生した際も、テーマに用意された機能を活用すれば短時間で反映できます。

これにより「スピード対応ができるデザイナー」としてクライアントからの信頼も高まります。

特にフリーランスの場合、限られたリソースの中で成果を出す必要があるため、効率化は収益に直結する要素です。

有料テーマを導入することで「時間=コスト」を削減し、より多くの案件を受注できる体制を整えられるでしょう。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 有料テーマにはデザインパーツや機能が豊富に揃っている
  • スマホ対応も自動で調整されるため工数を削減できる
  • 複数案件を効率よく進められる共通操作感がある
  • 短納期対応が可能になり、信頼性が向上する

制作効率の向上は、単なる作業時間の短縮にとどまらず、仕事の幅を広げる大きな要因になるのです。

お客様が更新しやすい仕組み

有料テーマのもうひとつの強みは、クライアント自身がホームページを更新しやすい仕組みを持っている点です。

直感的に操作できる管理画面や、完成度の高いブロックエディターが用意されているため、専門知識がなくても更新作業がスムーズに行えます。

例えば、飲食店のオーナーが新メニューを追加する際や、整体院が営業時間を変更する際でも、管理画面から数クリックで反映できます。

これにより「ホームページの更新は自分でできる」という安心感をクライアントに提供できるのです。

一方、無料テーマでは機能が限定されている場合が多く、更新のたびに制作者へ依頼しなければならないケースもあります。

その点、有料テーマは豊富なブロックやデザイン機能が備わっているため、依頼者が自力でコンテンツを追加しやすいのです。

さらに、クライアント自身で更新できることで、制作後のサポート負担が減り、制作者にとっても効率的です。

「更新が簡単」という付加価値は、案件を提案する際の強力なアピールポイントになります。

特に、ブログ記事や最新情報を発信する必要があるビジネスでは、有料テーマの利便性がクライアントの継続的な成果に直結します。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 有料テーマは直感的に操作できる管理画面を備えている
  • クライアント自身が簡単にコンテンツ更新できる
  • 制作後のサポート負担を減らし効率的に運用可能
  • 「更新が簡単」という価値が提案時の強みになる

お客様自身が更新できる仕組みを提供できることは、長期的に信頼を築くための大きな武器となります。

出永
出永

クライアントが自分で更新できると「任せて良かった」と実感してもらえますし、長期的な信頼にもつながるんですよ!

有料テーマは初期コスト以上の価値あり。特に、フリーランスが時短&高品質なサイト制作を実現する手段として有効です。

WordPress制作のこれから

Web制作の現場は、ここ数年で大きな変化を遂げています。

特に注目されているのが「ノーコード化」の流れであり、WordPressもその波にしっかり対応しています。

これまで必須とされてきたHTMLやCSSの知識がなくても、直感的にサイトを構築できる環境が整いつつあるのです。

ここでは、これからのWordPress制作の未来を見据えて、変化の背景と可能性について解説していきます。

ノーコード化が進む時代背景

近年、Web制作において「誰でも簡単にサイトを作れる」環境が求められるようになりました。

その背景には、SNSの普及や個人ビジネスの増加により、スピード感を重視した情報発信の需要が高まっていることがあります。

WordPressもブロックエディターの進化によって、コードを書かずにページを組み立てられるようになりました。

これにより、専門的なスキルを持たない人でも、自分のビジネスや活動に必要なホームページを短期間で作れるようになったのです。

さらに、テーマの進化もノーコード化を後押ししています。

多くの有料テーマでは「クリック操作でデザインを完成させる」仕組みが標準搭載されており、従来のような複雑な設定作業は不要です。

これは制作者にとっても大きなメリットで、コーディング作業にかかっていた時間を提案やコンテンツ設計に回せるようになります。

また、依頼者側にとっても「更新や修正を自分でできる」という自由度が高まり、運用の負担を軽減できます。

ノーコード化は制作者と依頼者の双方に利益をもたらす流れであり、今後さらに加速していくと考えられます。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 情報発信のスピード需要によりノーコード化が進んでいる
  • WordPressのブロックエディター進化でコード不要に
  • 有料テーマの多くがクリック操作でデザインを完結できる
  • 制作者と依頼者の双方にメリットがある流れ

ノーコード化は一過性のブームではなく、今後のWordPress制作における新しい常識になるでしょう。

テーマ活用型制作の需要増加

WordPress制作の現場では、テーマをベースにした制作案件が年々増えています。

理由はシンプルで、スピード・コスト・デザイン品質を同時に満たせるからです。

依頼者の多くは「大規模なオリジナル開発」よりも「必要な情報をすぐに発信できるシンプルなホームページ」を求めています。

そのため、最初からデザインや機能が整ったテーマを活用することで、短期間かつ低コストで納品できるのは大きな価値です。

さらに、テーマを活用することで制作後の更新も容易になり、依頼者にとっての長期的メリットも確保できます。

特に中小企業や個人事業主にとっては、シンプルかつ低コストで導入できるテーマ活用型のサイトが現実的な選択肢となっています。

また、テーマは年々進化しており、デザイン性・機能性ともに以前より格段にレベルアップしています。

「テーマを使った制作=安っぽい」というイメージは過去のものになりつつあるのです。

実際、クライアントワークでも「このテーマを使えば十分に高品質なサイトができる」と提案する事例が増えています。

そして、この需要は今後さらに拡大していくと考えられます。

なぜなら、ノーコード化の流れと相まって、テーマの活用が標準的な制作手法として定着するからです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 短期間・低コスト・高品質を同時に満たせる点が強み
  • テーマ活用は依頼者にとって更新のしやすさも大きな利点
  • 「安っぽい」という従来のイメージは薄れつつある
  • ノーコード化とともに今後ますます需要が増える

テーマ活用型の制作は、これからのWeb制作における中心的なスタイルになるといえるでしょう。

出永
出永

テーマを活用する案件は今後ますます増えます。早い段階で得意なテーマを持つことが、大きな強みになりますよ!

Webデザイナーがテーマで成長する方法

WordPressテーマを活用することは、単なる制作効率の向上だけではありません。

実は、テーマを使いこなすことはWebデザイナーとしてのスキルや提案力を大きく伸ばす手段でもあるのです。

ここからは、テーマを通じてデザイナーがどのように成長できるのか、その具体的な方法を解説します。

案件ごとの業種に合わせた提案

Webデザイナーにとって最も大切なのは、クライアントの業種や目的に合わせた提案力です。

WordPressテーマを活用すれば「業種に最適なデザイン」を短時間で提案できるようになります。

例えば、整体院のホームページならツーカラム型でアクセスやメニューを見せやすく配置する提案が有効です。

一方、商品販売を目的としたランディングページなら、ワンカラム型のテーマを活用してストーリー性を重視することが適しています。

このように「業種に合ったデザインを即提案できる」ことが、クライアントからの信頼を得る大きな要因になります。

また、業種に特化したテーマをあらかじめ把握しておくことで、提案段階から「このテーマを使えば完成イメージが分かりやすいですよ」と具体的に示すことも可能です。

これによりクライアントも制作後の完成形をイメージしやすくなり、契約に直結するケースが増えます。

テーマの知識は「提案の武器」となり、営業力を高める役割を果たすのです。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • 業種ごとに適したテーマを使うことで提案力が高まる
  • ワンカラム・ツーカラムを使い分けて業種に最適化できる
  • 具体的なテーマ提案でクライアントの信頼を得やすい
  • テーマの知識は営業力・契約率の向上につながる

案件ごとに「適したテーマを即提案できる力」は、Webデザイナーとして大きな強みになります。

ポートフォリオ制作での活用

Webデザイナーとして案件を獲得するために欠かせないのが、自分自身のポートフォリオサイトです。

WordPressテーマを活用すれば、短期間で完成度の高いポートフォリオを公開でき、信頼獲得につながります。

特に有料テーマを利用すると、デザイン性の高いテンプレートがあらかじめ用意されているため、初心者でもクオリティの高いサイトを作ることができます。

「自分のデザイン力を見せたい」場合はカスタマイズを加え、「提案力を見せたい」場合はテーマそのままを活かすなど、用途に応じて調整できるのも魅力です。

また、ポートフォリオをテーマで構築することで、クライアントに対して「このテーマを使えばこうなります」と具体的な完成形を見せられる強みも生まれます。

たとえば、TCDのカフェ用テーマを使って作成したポートフォリオがあれば、飲食店案件の提案時に即効性のある説得材料になります。

さらに、実際の案件で使う前に、自分のサイトでテーマを試すことは大きな学習効果があります。

「ポートフォリオを作る=テーマの練習にもなる」という一石二鳥の効果があるのです。

公開したポートフォリオは、自分のブランディングを高めると同時に、実績として営業活動に直結します。

ここまでの内容を整理すると、次のポイントが挙げられます。

  • ポートフォリオ制作にテーマを使うと短期間で高品質なサイトが完成する
  • 用途に応じてカスタマイズ or テーマそのままを選べる
  • テーマを活用した提案例をクライアントに示せる
  • 学習と実績作りを同時に進められる

ポートフォリオをテーマで構築することは、実力を示す最適な方法であり、案件獲得の強力な武器になります。

出永
出永

ポートフォリオをテーマで作ると、実績にも練習にもなって一石二鳥です。提案の幅もぐっと広がりますよ!

WordPressテーマを活用し、短期間でポートフォリオを完成させ実案件に繋げる方法を解説。初心者が実戦力をつける最短ルートです。

まとめ:自分に合ったテーマを選び極める

今回は、ホームページ制作に役立つおすすめのWordPressテーマ6選と、効率的に活用するコツをご紹介しました。

テーマ選びはデザインだけでなく、制作効率・コスト・信頼性を左右する大切な要素です。

無料テーマは学習や小規模サイトに向いていますが、案件で成果を出すなら有料テーマを導入することで大きな差を生み出せます。

特に「得意なテーマをひとつ極める」ことは、提案力・スピード・信頼のすべてを強化する近道です。

さらに、ワンカラム型とツーカラム型を習得しておくことで、幅広い業種や案件に対応できる柔軟さも身につきます。

今後はノーコード化が進み、テーマを活用した制作がますます主流になります。

だからこそ、今のうちに「自分の武器になるテーマ」を選び、徹底的に使いこなせるように準備しておくことが重要です。

WordPressテーマは、あなたの制作力を高め、Webデザイナーとしての成長を支える最強のパートナーになります。

ぜひ今日から、自分に合ったテーマを選び、次のステージへ進んでください。

【出永紘己(いでなが ひろき)さんの公式YouTube】『いでランド / 未経験からWEBデザイナー』はこちら!

出永さんのYouTube『いでランド / 未経験からWEBデザイナー』では、実際に出永さんがWEBデザインの基礎から応用まで幅広いノウハウを解説しています。

YouTubeの内容(一部抜粋)
  • 【WEBデザイン】出永が初心者に戻ったらWEBデザイナーになるために何をする?
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