TikTokはオワコンではない!3つの根拠と新規参入者におすすめのジャンルを紹介

「どうしてTikTokはオワコンって言われているの?」
「TikTokがオワコンって言われてるけど本当?」
「これからTikTokに参入するのはもう遅い?」

これからTikTokを始めようとしているときに「オワコン」だといわれると、本当に始めていいの?と不安になってしまいますよね。

しかし、アプリダウンロード数やユーザー数を見ると、これからもまだ伸びるSNSだとわかり安心できるはずです。

この記事では、TikTokがオワコンではない理由やこれから参入する人におすすめのジャンルについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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TikTokがオワコンといわれる3つの理由

どうしてTikTokはオワコンと言われているのでしょうか?以下の3つの理由が考えられます。

  • 単純に飽きられた
  • おすすめに不快な動画が流れてくる
  • やらせと思われるもの動画が多く共感を得られない

口コミと合わせてひとつずつ解説します。

1.単純に飽きられた


おすすめ欄の動画は、好みに合わせてカテゴライズされたものが次々と流れてくる仕組みとなっていますが、同じような動画ばかりで飽きてしまったという人もいました。

「〇〇やってみた」などのテーマは何年も使用されているので、真新しさがなくおもしろくないと感じてしまう人もいるようです。

このように、同じような動画に飽きてしまった人が「オワコン」だと判断しているのです。

しかし、視野を広げてみると「生活に役立つ裏技」や「簡単にできるレシピ」など、さまざまなコンテンツにあふれているので、そう簡単には飽きないようになっていることがわかります。

2.おすすめに不快な動画が流れてくる


おすすめ欄の動画の中には、好みに反するものが流れてくることもあります。そのため、見たくない動画を見せられたと感じた人が「オワコン」だと判断しているようです。

価値観は人それぞれなので、共感できる人もいればそうでない人もいるのはしかたのないことです。

もし、不快に感じる動画が流れてきた場合、その投稿者をブロックすることも可能なので、対策しておけばこのような口コミも減るのではないかと考えられます。

3.やらせと思われるもの動画が多く共感を得られない


何気なく動画を見ていると「本当に?」と目を疑ってしまうような、やらせ感の強いコンテンツが流れてくることがあります。やらせ感が際立ってしまうと、どうしても人は共感できずおもしろくないと感じてしまいます。

特に、明らかに悪ふざけがすぎている動画は社会問題としてニュースに取り上げられるほどです。
いわゆる「迷惑動画」といわれるものはバズりやすいことも事実ですが、人を不快にさせるため、思わぬ悪目立ちをしてしまいます。

TikTokはやらせ感の強いものや、迷惑動画も流れてくるため「オワコン」といわれているようです。

TikTokはまだまだオワコンではない3つの根拠

しかし、実際にはTikTokは以下の観点からオワコンではないといえるでしょう。

  • アプリダウンロード数は世界一
  • SNSアプリの月間アクティブユーザー数はLINEよりも多い
  • コンテンツへの支出金額は全SNS平均の約2倍

ひとつずつ解説していきます。

1.アプリダウンロード数は世界一

2023年4月に米data.ai(日本法人:App Annie Japan)が発表した、アプリ業界最新予測で、TikTokは世界で最もダウンロードされたアプリだと報じられました。

Sensor Tower社が公開している統計によると、2022年の段階で35億回以上のダウンロードを記録しているそうです。

これは世界的に利用者の多い、Instagramを抑えての世界一です。
ダウンロード数の多さからも、オワコンではないといえるでしょう。

2.SNSアプリの月間アクティブユーザー数はLINEよりも多い

数多くのSNSアプリがありますが、TikTokはアクティブユーザー数が多いことからもオワコンではないといえます。

SNSアクティブユーザー数
(日本国内)
アクティブユーザー数
(世界)
TikTok1,700万10億
LINE9,500万1億9,800万
Instagram3,300万10億
Facebook2,600万29億9,000万
Twitter4,500万3億3,300万
YouTube7,000万20億

参考:2023年8月更新!性別・年齢別 SNSユーザー数(Twitter、Instagram、TikTokなど13媒体) 

表からもわかるように、家族や友人などとコミュニケーションを取るのに使用するLINEよりも、TikTokのほうがアクティブユーザー数が多いのです。

日常的に利用している人が多いということからも、利用者数が急激に落ち込む可能性は低いといえるでしょう。

3.コンテンツへの支出金額は全SNS平均の約2倍

引用:日本の TikTok ユーザーは平均34歳、博報堂調査が示す実態 : 要点まとめ | DIGIDAY[日本版]

博報堂の調査によると、TikTokのコンテンツへの支出金額はほかのSNSよりも高いことがわかりました。
支出金額の全体平均が42,538円のところ、TikTokは85,862円と約2倍の数値です。

つまり、TikTokを通じて商品の購入が盛んに行われているということなので、まだオワコンではないといえるでしょう。

自社商品やサービスの購入につながりやすいため、集客をTikTokでしたいと考えている方には朗報です。

これからTikTokを始める方が注意しておきたい4つのこと

TikTokはほかのSNSと比較して、アカウントBANされやすいといわれています。これからTikTokへ参入しようと考えている方は以下の4つのことに注意しましょう。

  • 利用規約をきちんと確認する
  • 自動ツールは使用しない
  • ハッシュタグの過度な使用や連続投稿はしない
  • ログイン時のデバイスはひとつに絞る

ひとつずつ解説していきます。

1.利用規約をきちんと確認する

アカウントを正しく運用するために、利用規約を守りましょう。面倒ですが、アカウントの運用を始める前に規約を確認しておくことが大切です。

  • 差別的な発言
  • 嫌がらせや誹謗中傷
  • なりすまし
  • 知的財産権の侵害 など

このようなことは禁止事項として規約に明記されているので、違反しないように気をつけましょう。特に、知的財産権の侵害として音楽の無許可使用は注意してください。

「ほかの人も使っているから」と安易に曲を選択するのではなく「楽曲を選ぶ」の欄から選ぶようにすると、知的財産権侵害の対策になります。

2.自動ツールは使用しない

自動で再生数やいいね数を増やせる自動ツールは便利ですが、TikTokでの使用は禁止されています。

人為的にエンゲージメントを増やしたりTikTokのレコメンドシステムを欺むこうとするサービスと取引することは許可されません。不正に水増しした指標を使用したアカウントやコンテンツを見つけた場合は、関連する偽のフォロワーや「いいね」を削除します。

一部抜粋引用:コミュニティガイドライン | TikTok

このように、規約に記載されているとおりアカウントBANの対象となってしまうので、使用は避けましょう。

3.ハッシュタグの過度な使用や連続投稿はしない

アカウントを作りたてのときには、フォロワー数を増やしたい一心から、ハッシュタグを多用したくなってしまうでしょう。しかし、TikTokの運営からスパムだと勘違いされてしまうことがあるので、1本の動画につき4~5つ程度の使用に抑えましょう。

また、同日に連続して投稿したいときには数時間あけることで、アカウントBANの対策になります。

ハッシュタグの使いすぎや連続投稿には気をつけましょう。

4.ログイン時のデバイスはひとつに絞る

TikTokアカウントにログインするときは、複数のデバイスから行ってはいけません。「乗っ取られた」と判断され、予期せぬアカウントBANにつながってしまいます。

複数人で運営しているアカウントによくあることなので、気をつけましょう。どのデバイスからログインするかをあらかじめ決めておき、全員で共有しておくことが大切です。

TikTokの人気ジャンル7選!バズる動画でインフルエンサーになろう

これからTikTokを始める方におすすめのジャンルを7つ紹介します。

  • 踊ってみた・歌ってみたなどの音楽系
  • 動物系
  • グルメ紹介系
  • 赤ちゃん・子ども系
  • 知識系
  • ファッション・コスメ系
  • お笑い・ネタ系

ぜひ参考にしてください。

1.踊ってみた・歌ってみたなどの音楽系

トレンドの曲を使用した動画は視聴者の目に留まりやすいため、再生数が伸びやすい傾向があります。ダンスをコピーし踊ってみたり、歌詞を覚えて歌ってみたりする動画の投稿は、初心者でも参入しやすいジャンルです。

しかし、トレンド曲の旬はあっという間に過ぎ去ってしまうので、常に流行を追いかける必要がある点には注意が必要です。

2.グルメ紹介系

簡単にできるレシピの紹介や、人気のお店の紹介も再生数が伸びやすいためおすすめです。

パッと見ただけで興味を持ってもらえるよう、動画の冒頭に「〇〇駅周辺おすすめカフェ5選!」とタイトルを表示させるのがポイント。
冒頭の1秒で気を引くことで、動画を最後まで再生してくれる人が増えます。

3.動物系

ペットのかわいい寝顔や、おもしろい仕草などの動画も人気が高いのでおすすめです。

動物園やペットショップの公式アカウントも増えているので競合は多いですが、個性豊かな動物の動画に癒される人は多いので、ファンがつきやすいジャンルです。

4.赤ちゃん・子ども系

赤ちゃんや子どもの動画も癒されることから、ファンがつきやすいジャンルです。すでに多くのファンがいるジャンルなので、参入すればおすすめ欄に流れやすいでしょう。

赤ちゃんや子どもの行動は予想できないこともあり、視聴者は「どうなるんだろう?」と最後まで動画を再生してくれます。最後にオチを持ってくると、再生数が自然と増えるでしょう。

5.知識系

誰もが知って得する知識や、初心者でもできる手引きを紹介する動画も人気です。どのようなことでも動画にできるので、ネタに困ることがないジャンルでもあります。

たとえば「ガスコンロにこびりついた焦げを簡単に落とす方法」や「初心者でもわかりやすいブログの始め方」など、思わず見てみたい!と思わせるような内容は再生数が伸びやすいです。

6.ファッション・コスメ系

プチプラブランドのアイテムの着こなし方や、新商品の紹介は再生数が伸びやすい傾向にあります。また、新作コスメを使用してメイクする動画は、ノーメイクの状態から完成までを見ることができるので、使用方法がわかりやすいと評判です。

動画を見て「私も使ってみたい」と思わせることで、商品販売を経て紹介料を得られる点も魅力的なポイントだといえます。

7.お笑い・ネタ系

お笑い芸人のネタや、テレビ番組でおもしろかったシーンなどの切り抜き動画の投稿もおすすめです。
つい笑ってしまうコンテンツは「もう一度見たい」「友達とも共有したい」と思ってもらえるので、自然と再生数が伸びます。

お笑い番組やテレビを視聴するのが好きな人が参入しやすいジャンルでしょう。

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