「Webライターとしてなかなか収入が伸びない…」
「ライバルが多くて案件が受注できない」
「どうやれば稼げるライターになれる?」
などの悩みにお答えします。
副業ブームに伴い、Webライターの数が大きく増加しました。
一方で低単価の仕事から抜け出せず「どれだけ営業や執筆を行っても満足のいく収入につながらない…」という方もいます。
せっかくなら、Webライター1本で余裕のある生活ができるくらいに稼いでいきたいですよね。
本記事では、700名以上が受講するWebライター講座「Writing Hacks」の講師である沖ケイタさん( @namakemono0309 )へのインタビューを通して、
- 稼げないWebライターの特徴
- 稼ぐためにやるべきこと
を紹介します。
「Webライターとして安定して稼げるようになりたい」「もっとステップアップしたい」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください!
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目次
稼げないWebライターの5つの特徴
ワカジツ
インタビュアーのワカジツです!本日はよろしくお願いいたします。
早速ですが、沖ケイタさんが思う「稼げないライター」の特徴についてお伺いしたいです。
沖ケイタさん
はい。僕は自身が発注者として何百人とライターを見てきました。
その中で「この人は稼げないな」と思う特徴は、大きく分けて5つです!
- ライティングスキルが低い
- 学習時間を確保していない
- フィードバックの吸収率が低い
- 飛び込む勇気がない
- テキストコミュニケーション力が低い
当てはまっていないかどうか、確認しながら読み進めてみてください。
1.ライティングスキルが低い
沖ケイタさん
Webライターは数だけはかなり多くて、それこそ市場が飽和しているくらい存在すると言われています。
でも発注者からすると「ちゃんと書ける人」が少ないんですよね。僕の周りの経営者も同じことを言っています。
ワカジツ
なるほど。
数は多くてもスキル面で満足の行く人はまだまだ少ないのが現状なんですね。
沖ケイタさん
稼げない人は単価も安いと思うのですが、実は発注者からすると、文字単価って結構出せるんですよ。
もし1万文字の記事を単価5円で書いてもらうと、かかる金額は5万円。
ライターからすると「文字単価5円はすごい!」と思うかもしれませんが、5万円くらいなら検索結果の上位を取れれば余裕で回収できます。
でも技術が未熟な人だと、自分で修正したり指示を出したりする工数が増えてしまうので、その分単価を下げないと正直割に合わないです。
ワカジツ
手間がかかる人には安く発注せざるを得ないんですね…
沖ケイタさん
現状は「Webライターが考えるライティングスキルの平均値」と「クライアントが求める実力」に差がある状態です。
その差を埋めていかないと、なかなか稼ぐことは難しいと考えています。
2.学習時間を確保していない
沖ケイタさん
自分の時間を全て仕事に宛ててしまい、スキルアップに時間を割けていないのも、稼げない人の特徴です。
低単価の仕事でいっぱいになって、そのせいで勉強の時間がなくなって、また低単価で仕事を受ける…という負のスパイラルに陥っている方をよく見かけます。
ワカジツ
仕事を受けるだけでは、なかなか成長できないということでしょうか?
沖ケイタさん
そうですね。もちろんお客さんからフィードバックをもらえば多少は成長できますが、限界はあるでしょう。
スポーツで例えると、試合だけやってもうまくならないですよね。
試合も大事だけど、日々の練習に力を入れたほうが、ずっと成長できると思いませんか?
ワカジツ
確かに…!
沖ケイタさん
特に副業の方は時間が限られるので、仕事を請けるだけだと今後稼げなくなるリスクが高いということは、肝に銘じておきましょう。
3.フィードバックの吸収率が低い
沖ケイタさん
発注者側からライターに記事のフィードバックを行った際に、指摘したポイントを少ししか吸収してくれない人には、続けて発注しようとは思えません。
記事をよくしたり、手間を減らしたりする目的でフィードバックしているのに、改善されないと意味がないですから。
ワカジツ
確かに、時間をかけたフィードバックが次の記事に反映されないのは困りますね…
沖ケイタさん
もちろん、1回じゃ直せないような文章のクセは仕方がないです。
でも「同じ語尾は3回連続で書かないようにしましょう」みたいに、自分が意識すれば100%修正できるものを何度も失敗するのは、大きなマイナスポイントです。
4.飛び込む勇気がない
沖ケイタさん
初心者に多いのですが「文字単価が高い=求められているレベルが高い」と考えて、案件に応募しない人も稼げません。
相場より安い金額で半年以上ダラダラ書いている…という方は、要注意です。
沖ケイタさん
ライティングの難しい点は、自分のスキルセットが明確ではないことです。
プログラミングなら「◯◯言語を使える」などのわかりやすい実感がありますが、文章にはないですからね。
そのため、とにかく応募して、クライアントから判断されるしかないんですよ。
ワカジツ
高単価の案件に通る=スキルを認められたということになりますね!
沖ケイタさん
もし失敗しても「自分はまだまだ」と思って勉強すればいいので。
応募しないと自分の実力が一切わからない状態が続き、その結果稼げなくなるということには注意が必要です!
5.テキストコミュニケーション力が低い
沖ケイタさん
Webライターはほとんどのやり取りを、テキスト上で行います。
ここでクライアントから「この人は面倒だな」と思われてしまうと、継続率が大きく下がるので注意しましょう。
ワカジツ
具体的には、どのような部分で面倒だと感じますか?
沖ケイタさん
- やり取りの往復回数が多い
- 専門分野(SEOなど)の理解が浅い
などですね。
例えば「WordPressへ入稿お願いします」といって、ライターから「WordPressってなんですか?」って返ってきたら、追加で説明の必要が出てきて面倒ですよね。笑
ワカジツ
なるほど…
沖ケイタさん
もちろん知らないことは聞いてもいいのですが、なるべく減らしたほうがクライアントの時間を奪わずに済みます。
「色々質問してしまっているな…」と思った方は、一度やり取りの方法を改めてみてください。
稼げるWebライターになるためにやるべきこと5選
ワカジツ
では、稼げるライターになるためには、どんなことに取り組めばいいでしょうか?
沖ケイタさん
- ブログを立ち上げる
- 時間の20%を学習に使う
- 自分だけのチェックリストを作る
- 発注者側の立場になる
- 添削や質問できる環境を用意する
です!それぞれ説明していきます。
1.ブログを立ち上げる
沖ケイタさん
ブログはSEOを始めとして、メディア運営に必要な様々なことを学べるので、ライターでも絶対に始めるべきです。
僕の感覚では、ブログを運営しているライターさんのほうがレベルは高い傾向にあります。
ワカジツ
どういう点で、ブログ運営者のほうが優れていると感じるのでしょうか?
沖ケイタさん
まずSEOの知識が深い点です。
アナリティクスを見て、書いた記事をリライトしてまた順位をチェックする…という流れって、ブログなら当たり前だけど、ライターでやる人は少ないですよね。
自分でPDCAを回して、記事を改善する能力があるかないかで、クオリティは大きく変わります。
沖ケイタさん
しかもブログはポートフォリオにもなるので、ライターの仕事を獲得するうえでも効果的です。
やって損なことはひとつもないので、まだブログを立ち上げていないライターは、今すぐ始めましょう!
2.時間の20%を学習に使う
沖ケイタさん
繰り返しになりますが、仕事ばかり請けている状態では、なかなかスキルアップができません。
少しでもいいので、学習に時間を割きましょう。
ワカジツ
学習は、どのようなことをすればいいでしょうか?
沖ケイタさん
一番おすすめなのは「ブログを書くこと」です。
2週間に1本でもいいので渾身の記事を書くと、1年たてば24本分の記事ができあがります。
それだけでポートフォリオが作れるし、アフィリエイトで副収入が生まれて生活が楽になることもあるので、ぜひブログを書いてみてください。
沖ケイタさん
もしブログ運営が難しいなら、人の記事を読んだり書籍で勉強したりして、スキルアップを目指していきましょう!
3.自分だけのチェックリストを作る
沖ケイタさん
フィードバックを100%反映させるためにも、記事執筆時に見返せるチェックリストを作ってみてください。
記事を修正できない人って、恐らくフィードバックの内容を忘れているだけなんですよね。
ワカジツ
フィードバックを覚えているのにやらない、ということではなさそうですね。笑
沖ケイタさん
指摘されたことをスプレッドシートにまとめて、定期的に見返す。それだけでグッと記事の質が高まります。
自分の成長も実感できるので、おすすめです!
4.発注者側の立場になる
沖ケイタさん
初心者でもできるおすすめのスキルアップ方法として、自分が発注者になるというものがあります。
自分でお金を払って外注することで「どういうやり取りだと発注したくなるのか」など、色々な面が見えてきますよ。
ワカジツ
初心者の状態で外注を使うのって、難しくないですか…?
沖ケイタさん
外注の内容は記事だけじゃなくて、誤字脱字チェックなどの簡単な雑務でも構いません!
小さな業務でもいいので、まずは発注してみることで、クライアントの気持ちを直に感じられます。
5.添削や質問できる環境を用意する
沖ケイタさん
もし「自分がいまどれくらいのスキルかがわからない…」と悩んでいる場合は、先輩ライターからの添削を受けたり、気軽に質問したりできる環境を用意してみてください。
客観的な意見を確認することで、さらに記事クオリティを高めることが可能です!
ワカジツ
添削や質問できる環境は、どのように作ればいいのでしょうか…?
沖ケイタさん
例えばSNSでライターとつながったり、ココナラでお金を払ってサービスを利用したりすると、簡単に環境を用意できます。
また僕が講師を務めている「Writing Hacks」でも、3回の添削を受けることが可能です。
実際にWebディレクターとして月100万円以上稼いでいるプロから添削を受けられるので、ぜひ利用してみてください!
ワカジツ
ありがとうございました!
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沖ケイタさんが講師を務める「Writing Hacks」では、Webライターとして必要なライティング技術や営業ノウハウを、77本以上の動画で解説しています。
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