noteの投げ銭で稼ぐ方法!設定方法や注意すべきことについても解説

「noteで投げ銭してもらうにはどうしたらいい?」
「投げ銭に上限金額はあるの?」
「実際に投げ銭で稼いでいる人はいる?」
などと考えていませんか?

noteの稼ぎ方のひとつとしてあげられる「投げ銭」。規約を見ても説明欄はないため、何のことを言っているのかわからず困ってしまっていませんか。

実は、noteの機能に「投げ銭」という名前の機能はありません
その代わり、クリエイターサポートと呼ばれる機能が「投げ銭」の役割を果たしてくれています。

この記事では、noteの投げ銭について次のようなことを解説しています。

  • クリエイターサポートの基本事項
  • 実際にnoteで投げ銭してもらった人の口コミ
  • noteの投げ銭の設定方法
  • noteで投げ銭してもらうためにすべきこと
  • noteで投げ銭をお願いするときの注意事項
  • noteで稼いだ投げ銭の受け取り方
  • noteの投げ銭以外の稼ぎ方

noteで投げ銭してもらえる記事を書いて稼ぎたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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noteの投げ銭とは?クリエイターサポートの基本事項

note内でキーワード検索しても「投げ銭」という機能についてはでてきません。クリエイターサポートという機能が、いわゆる投げ銭の役割を果たしているからです。

  • クリエイターサポートの概要
  • 受け取った投げ銭にかかる手数料

ひとつずつ見ていきましょう。

クリエイターサポートの概要

クリエイターサポートとは、読者が記事を投稿した人に対してお金を支払うnoteの機能のひとつです。たとえるなら、チップのようなものです。

読者に「とても役に立った」「悩みが解消した」と思わせることで、無料記事・有料記事にかかわらずサポートしてもらえる可能性が高まります。

100円~最大10万円までの間から読者が自由に金額を設定して投げ銭してくれるので、大きな金額を稼ぎたいなら有益な記事を書くことがポイントです。体験談をもとにしたノウハウや情報で「自分だけが書ける」希少価値の高い記事に仕上げましょう。

受け取った投げ銭にかかる手数料

手数料金額
事務手数料クレジットカード決済 :売上金額の5%
携帯キャリア決済:売上金額の15%
PayPay決済:売上金額の7%
プラットフォーム利用料10%
振込手数料270円

※参考:コンテンツを販売する際に引かれる手数料 – noteヘルプセンター (help-note.com)

受け取った投げ銭は全額が手に入るわけではありません手数料が引かれます。

事務手数料とプラットフォーム利用料は、パーセンテージで手数料が決められているので、稼げば稼ぐほど大きな金額が引かれてしまいます。

実際にnoteで投げ銭してもらった人の口コミ

自分が書いた記事に対して読者がお金を払ってくれると、嬉しい気持ちになります。特に、無料で公開している記事なら良い意味で大きな誤算でしょう!

読者は「情報が濃密だった」「楽しい気持ちになれた」など、記事を読んでよかった!ありがとう!という気持ちをあらわすために、投げ銭をしてくれます。

有料記事はもちろん無料記事を書くときにも、誰かのためになる情報を意識した執筆を心がけましょう。

noteの投げ銭の設定方法

初期設定では、投げ銭機能が自動でオンになっています。もし変更したい場合には、次の手順で変更できます。

  1. 画面右上のプロフィール画像をクリック
  2. ふきだし内の「アカウント設定」をクリック
  3. 「ユーザー設定」欄の「サポート機能を使った支払いを受け付ける」で切り替える

投げ銭機能がオンの状態だと、スイッチボタンは「緑色」になっているはずです。

また、オンになっていたとしても記事を1つ以上公開していないとサポートが受けられません。まずは1記事作成し、公開することが先決です。

noteで投げ銭してもらうためにすべき3つのこと

読者に投げ銭してもらうためには、多少なりとも努力が必要です。ここでは、次の3つのことについて解説します。

  • 記事の執筆
  • サムネイルの設定
  • SNSでの集客

ひとつずつ確認していきましょう。

1.記事の執筆

記事を1つ以上公開していなければ、投げ銭してもらえません。まずは、短くてもいいので1つ記事を書いてみましょう。

記事を執筆するときのポイントは「自分だけにしか書けない」内容を盛り込むことです。調べればわかる内容に、わざわざお金を払う人はいません。

また、ほかの人が書いた記事と同じような内容だと「さっきも見たな」と、途中で読むことをやめてしまう可能性もあります。「体験談」を盛り込み、ほかの記事と差別化しましょう。

2.サムネイルの設定

記事を見たときに、どのようなことを知れる記事なのかがイメージできる写真や画像を設定しましょう。フリー素材でも問題ありません。たとえば「犬の食事」についての記事なら、犬がごはんを食べている写真を用意するといいでしょう。

パッと見て「この記事がよさそう」と判断してもらうことが大切なので、視覚的にわかりやすいものを選んでください。

なお、noteはCanvaと連携しています。簡単な操作でおしゃれでオリジナリティの高いものを作れるので、ぜひ活用してみてください。

3.SNSでの集客

noteで記事の公開ができたら、SNSで宣伝しましょう。X(旧Twitter)やInstagramなどでアピールすることで、SNSのフォロワーが記事を読んでくれるかもしれません。

フォロワー全員が読んでくれなくても読んだ数人が「この記事をほかの人にも勧めたい」と思い、拡散してくれることもあるのでSNSでの宣伝は忘れないようにしましょう。

SNSで発信するときは、ただ「noteで記事を公開しています」と書くだけでは集客できません。どのような内容で、読むとどのような効果が得られるのか、どのような人に読んでほしいのかを合わせて発信することが大切です。

noteで投げ銭をお願いするときの注意事項

noteで投げ銭してもらいたいとき、記事の最後に「お願いします」と書くことが効果的です。しかし、書き方によっては規約違反になることも…。

  • 規約を守る
  • noteの非会員は投げ銭できない

ここでは2つの注意点について解説します。

規約を守る

noteは、投げ銭の依頼方法としてOK例とNG例を次のように明示しています。

OK:

・内容のある無料記事を書いて、「記事を評価してくれた方はサポートもお願いします」と呼びかける

・内容のある有料記事や画像を販売して、「より高い値段で買ってくれる場合は、サポートも合わせてお願いします」と呼びかける

NG:

・内容のない記事でサポートだけを募る

・サポート機能をつかった「寄付」や「投げ銭」を記事内で呼びかける

引用:タレントや俳優など、個人で活動するみなさんに向けて、note活用事例やアイデアをまとめました|note編集部

内容がない記事でサポートを募集することはできません。規約違反であることはもちろん、読者からも不信感を持たれる原因となるのでやめましょう。

また「サポート」ではなく「寄付」「投げ銭」という言葉でのサポート依頼はできません。うっかり規約を違反してしまわないようご注意ください。

noteの非会員は投げ銭できない

投げ銭できるのは、noteの会員のみです。noteに会員登録していない人は、投げ銭できないしくみになっています。ここでは非会員にも投げ銭してもらうための裏技を紹介します。

  1. 有料記事の無料エリアに情報をすべて書き込む
  2. 無料エリアの最後に「有料エリアには何も書いていない」ということを明記
  3. 有料記事として記事を公開

noteの公式には書かれていない方法ですが、有料記事を使うことで誰でも投げ銭できるようになります。ここで大切なのは、必ず「有料エリアには何も情報がない」ことを記載すること。読者を勘違いさせてしまわないように注意しましょう。

noteで稼いだ投げ銭の受け取り方

稼いだ投げ銭は、銀行振り込みで受け取れますただし、自ら申請しないとお金は受け取れません。アカウント設定の「お支払先」にて銀行口座を登録できるので、いつでも申請できるようにはやめに登録を済ませておきましょう。

振り込みの申請は好きなときにできますが、合計金額が1,000円以上であることが条件です。

また、タイミングによっては振り込まれるのが1か月後となることもあるので、ご注意ください。

申請日振り込み日
毎月2日~20日当月末(最終営業日)
毎月21日~月末翌月末

※参考:売上金を受け取る – noteヘルプセンター (help-note.com)

noteの投げ銭以外の4つの稼ぎ方

投げ銭以外の方法で、どのような稼ぎ方ができるかを4つ紹介します。

  • Amazonアフィリエイトを掲載する
  • 有料マガジン・定期購読マガジンの発行
  • メンバーシップ機能を活用する
  • 有料記事を書く

ひとつずつ見ていきましょう。

1.Amazonアフィリエイトを掲載する

おすすめしたい商品を紹介し、読者が指定されたリンクからその商品を購入することで、キックバックがもらえます。購入金額の数%ですが、商品によっては高額な紹介料となることも…!

アフィリエイトができるのは、Amazon商品のみなので誤ってほかのサイトを掲載しないよう注意が必要です。

2.有料マガジン・定期購読マガジンの発行

有料マガジンは、いくつかの記事をまとめて販売できる機能です。割安感をだして「1つずつ購入するより安い」と思わせることがポイントです。

割引したとしても1つの記事を売るよりは高額が入ってくるので、売り上げアップにもつながります。

定期購読マガジンは、月会費を支払っているメンバーだけが読める記事を発行できる機能です。ただし、定期購読マガジンを発行するには、運営事務局による審査が必要なため誰でも発行できるわけではありません。

また、審査に合格したらメンバーに向けて毎月1記事以上更新する必要があります。

3.メンバーシップ機能を活用する

メンバーシップ機能(旧サークル機能)とは、オンラインサロンのようなサービスを、メンバーに提供できることです。メンバーに月額制の会費を支払ってもらう代わりに、オフ会や個別相談などの独自のサービスを提供しましょう。

また、ほかにもメンバーだけが読める記事の公開や動画や画像データ配布、掲示板での交流などできることはさまざまあります。稼ぐだけでなく、コミュニティ運営をしたい方におすすめです。

ある程度会員が増えたら、毎月一定額が入ってくるのでひとつの収入源になってくれます

4.有料記事を書く

体験談をもとにした「自分にしか書けない」コンテンツを有料記事として販売しましょう。ネット上には転がっていない、濃密な内容を書くことで価値が高まります。

また、料金は100円~最大10万円までの金額を自分で設定できるので、安く買い叩かれる心配がありません

しかし、同じような内容の記事を書いている人たちがどれくらいの金額設定にしているかを確認することは大切です。あまりにも高いと購入を懸念されてしまうことも…。相場をチェックしたうえで、値段を決めましょう。

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