未経験の状態からコンテンツを販売する5ステップ！やりがちな失敗や売上を伸ばすコツを最高月商200万円の販売者が解説

インタビュアーのワカジツです！本日はよろしくお願いいたします。

早速ですが、未経験で0から自分のコンテンツを販売するまでの流れを教えてください。

完全未経験の状態からコンテンツを作っていく手順は、以下のとおりです。

1. 市場リサーチ
2. コンセプトメイク
3. 商品設計
4. Xでの情報発信
5. コンテンツの作成・販売

それぞれ詳しく解説していくので、これからコンテンツ販売にチャレンジしたい方は、ぜひご確認ください！

コンテンツ販売について何も知らない状態なら、まずは「どのようなコンテンツが売られているのか」「どうやってコンテンツを作っていくのか」を知っておく必要があります。

そこで、実際にBrainなどで売られている有料商品を購入して、どんな内容なのか確認しましょう！

なるほど。まずはコンテンツ販売という市場に関するリサーチを行うんですね。

ちなみに購入する商品は何でもいいのでしょうか？

購入する商品は、なるべく網羅性が高いものがおすすめです。

最近はコンテンツが多様化していて、「集客に特化」「セールス部分のみ紹介」など、細かい情報を解説している商品が多く出ています。

初心者は特化した商材を買っても活かすことが難しいので、全体像を把握できるものを買ってみてください。

コンテンツ販売について理解したら、次は自分が販売するコンテンツについて考えていきます。

「誰にどんな手段でどんな商品を届けるのか」という、コンセプトメイクの部分ですね。

自分が販売するコンテンツというのは、どのように決めていけばいいのでしょうか？

最近は多くの人がコンテンツを販売しているので、他の人と被ってしまう気がするのですが…！

「他の人とコンテンツが被るのでは？」というのは、初心者がよく抱える悩みですね。

でも実際は、同じ商品であっても見せ方や切り口によって、ターゲットは大きく変わります。

例えば私のコンサル生は、コンテンツ販売のやり方という商品を出して、発売から3日で150部を販売しました。

コンテンツ販売のやり方をまとめた商品は、すでにたくさん売られていますよね。

そこでコンサル生は「乳飲み子を育てる主婦でも可能なコンテンツ販売手法」とういう切り口でオリジナリティを出したことで、多くの販売につなげられました。

このようにターゲットによって見え方が変わるので、そこを考えていくのがコンセプトメイクです！

確かに、切り口を変えることで、見え方が大きく変わりますね…！

コンセプトメイクが終わったら、実際に「どのような商品にするのか」を考えていきます。

例えばテキストにするのか、動画にするのかによって作る方法は変わりますし、動画だとマインドマップ形式やスライド形式など様々です。

難しそうですね…。どのように決めていけばいいのでしょうか？

個人的にはマインドマップの動画が好きなのですが、ターゲットによって合う形式は変わります。

先ほど紹介した主婦向けのコンテンツでは、家事の合間に見れるように、数分の短尺動画をたくさん用意していました。

自分が商品を届けたい相手に対して、適切な方法を考えていきましょう！

コンテンツを販売するためには、集客が重要です。

集客にはXを使うことがおすすめなので、早い段階から情報発信を行っていきましょう。

発信する内容は、どのようなものがいいのでしょうか？

おすすめは、最初に購入した有料商品で学んだ内容をアウトプットする方法です。

教材の良かった点や、理解しづらかった部分を投稿することで、ユーザーにとって有益な情報を発信できます。

また、Xでは他の人と交流することも大切です。

いいねやリプライなど、積極的に交流してアカウントの認知度を高めていきましょう！

自分が購入した有料商品での学習が終わったら、実際に自分のコンテンツを作って、販売していきます。

自分が買ったコンテンツよりもわかりやすい情報を盛り込むことを意識して、商品を作っていきましょう。

商品作りのポイントはありますでしょうか？

過去の自分に向けた内容にすることは、初心者でもやりやすい方法のひとつですね。

自分が以前理解できなかった情報を噛み砕いて、伝わりやすいコンテンツを作ることを意識してみてください。

それでは、コンテンツ販売で売上を伸ばすコツがあれば教えてください！

1. 集客媒体はXを使う
2. 横のつながりを作っておく
3. 販売する日を決める
4. プラットフォームはBrainを利用する

です。それぞれ詳しく解説していきます！

SNSには色々な種類がありますが、初心者が集客目的で利用するならX一択です。

Xはアルゴリズムを味方につけやすく、SNS運用初心者であっても関係なく自分の発信を伸ばせるので、認知を取りやすい点が魅力ですね。

目指すべきフォロワー数などはあるのでしょうか？

いえ、正直フォロワー100～200人程度でも、コンテンツは十分販売できます。

大きく伸びなくてもいいので、コツコツ発信を継続していきましょう。

Xでは、集客目的だけでなく、横のつながりを作ることも大切です。

初めてコンテンツを販売する場合は、事前にモニターを用意して、口コミを作ることが信頼性につながります。

なるほど。まずはお試しで商品を見てくれる人を探すということですね。

そうです！そしてその口コミや感想を商品の無料部分に置いておくと、コンテンツの信頼性が高まります。

交流のない人にいきなりお願いするのは難しいので、日々の運用で仲間を作っておきましょう。

横のつながりを作るという意味では、コンテンツ販売やビジネス系のコミュニティに所属するのも効果的です！

コンテンツ販売を始めるなら、最初に「この日に販売する！」というのをしっかり決めておいてください。

期限を決めずに始めて、結局途中で諦めてしまった人はかなり多いので…笑

確かに、締切がないとダラダラ進めてしまいそうですね。笑

先ほどのX運用で「目指すべきフォロワー数はない」とお伝えしましたが、フォロワー数を目標にすると、いつまで経ってもコンテンツを販売しないケースが多いというのも理由のひとつです。

とにかく最初に販売日を決めて、そこに向けて走るというやり方で進めていきましょう！

僕はいままで色々なコンテンツ販売プラットフォームを利用してきましたが、初心者におすすめなのは間違いなくBrainです。

Brainでコンテンツを公開すると新着欄に掲載されるのですが、そこから結構売れるので、販売実績が作りやすいんですよね。

新着欄を見て購入される方が多いんですね！

そうなんです。他のプラットフォームにも新着欄はありますが、一番売れやすいのはBrainでした。

またアフィリエイト機能もあって初心者でも拡散を見込みやすいので、まずはBrainでコンテンツを販売しましょう！

新着欄の売れやすさがプラットフォームによって変わるというのは、初めて知りました…！ありがとうございます！

今回説明したコツや手順を詳しく解説した教材が「【実績0初心者からの月6桁を可能にする弱者の戦略】X（Twitter）×Brainマネタイズ完全版」です。

具体的なXの運用方法やリリース戦略など、僕がいままでにコンサル生に教えて結果が出たノウハウだけを詰め込んでいます。

集客から販売まで網羅した商品なので、これからコンテンツ販売にチャレンジしたい方にぴったりです。ぜひ手に取ってみてください！

最後に、コンテンツ販売でやりがちな失敗について教えてください！

1. サムネイルを適当に作る
2. 値段を中途半端に設定する
3. 独学で実践してしまう

というのは、やりがちな失敗です。それぞれ詳しく解説します！

サムネイルは商品に興味を持ってもらうための、非常に重要な要素です。

「とりあえず自分で作ってみた」みたいなサムネイルだと、売れ行きがかなり悪くなるので、プロに外注しましょう。

外注するときは、どのように進めれば効率がいいでしょうか？

実際に売られている人気コンテンツで、いいなと思うものを何枚かピックアップしましょう。

そして「全体の雰囲気はこれで、フォントはこれを参考にして…」と、具体的に説明して発注することで、希望通りのサムネイルを作りやすくなります！

初めて販売する方は「頑張って作ったから…」と、値段を高くする傾向にあります。

ところが値段が高いとさっぱり売れなくなるので、最初は実績作りと割り切って、低額で販売するのがおすすめです。

具体的にいくらくらいでだせばいいのでしょうか…？

個人的には、最初は500円くらいでいいと思います。2,980円とかだとちょっと高い印象ですね。

最終的には自分が売りたい価格に値上げすればいいので、最初は安く出して、反応を伺いましょう。

とりあえず見よう見まねで、独学でX運用やコンテンツ作成を行っても、うまくいきません。

特にX運用はつい感覚でやってしまいがちなのですが、プロから見るとプロフィールやコンセプトがブレブレ…ということはよくあります。

正解がわからない状態だと、なかなかうまくいかないですよね。

そうですね。正しい方向性を知るためにも、プロからアドバイスを得る機会を作りましょう。

例えば私のBrainなら、購入者特典でスポットコンサルやXプロフィール添削がついています。

実績のある人の意見を聞いて、正しく集客・販売を行ってみてください！

ありがとうございました！