「面談対策を行って、月収5万円から月収50万円を安定して稼げるWebデザイナーへ成長」
嘘のような話に聞こえるかもしれませんが、実際にWebデザイナーとして活躍している方の体験談です。
今回はWebデザイナーとして平均月収50万円を実現している、えりちゃんさん( @ire_web )へのインタビューを通して、
「なぜ面談対策が重要なの?」
「面談を成功させるコツは?」
「Webデザイナーとして単価を上げるにはどうしたらいい?」
という疑問にお答えします。
Webデザイナーとして単価を上げて、収入をどんどん増やしていきたいと考えている方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください!
- Webデザイナーの収入を何倍にも高める「面談のテクニック」を解説
- 2回の「模擬面談チケット」により徹底的にサポート
- デザイン添削チケットなどの特典も充実
面談での成約率を高める方法をまとめた「実績0のポートフォリオでも受注可能!【WEBデザイナーの面談マスター講座】」はこちら
目次
Webデザイナーにとって「面談対策」が重要な3つの理由
インタビュアーのワカジツです!本日はよろしくお願いいたします。
早速ですが、Webデザイナーにとって面談対策が重要な理由を教えてください。
私が考える面談が重要な理由は、次の3つです。
- 案件の受注率が大きく高まる
- 単価が上がる
- 炎上案件に出会う確率が減る
それぞれ詳しく解説します!
1.案件の受注率が大きく高まる
面談対策をしっかり行っていれば、案件の受注率が大きく高まります。
そもそも面談の連絡が来ている=ポートフォリオを見て、スキル面で問題ないと思っていただいているということです。
つまり「ポートフォリオのレベルを作れる」ということさえアピールできれば、十分に受注へと繋げられます。
クライアントが求めるレベルに達しているからこそ、連絡が来ているわけですね。
逆に、面談対策なしだと、スキルが良くても失注してしまうのでしょうか?
そうですね。クライアントさんにとって、思っていたよりも下回るデザインが出てくると困るので、面談では「ポートフォリオのデザインが作れる」のかを確かめているわけです。
もし素敵なポートフォリオを作っていても、面談で自信のない受け答えをしてしまうと「この人は本当にポートフォリオのような作品を作れるのかな?」という疑問を与えてしまい、失注につながります。
なるほど。クライアントもちゃんと制作できるかどうかを見極めるために、面談を行っているんですね。
疑いの目を持たれると、以下のような質問が増えてきます。
- 制作実績を見せてくれませんか
- これはスクールの課題ですか
- 案件をどれくらいこなしていますか
とくに駆け出しの時期は、このような質問がいきなり出てくると答えづらいですよね。
自信を持って受け答えができるように、事前に対策をしておくことが非常に大切です。
また、面談の話し方次第では、「コーディングばっかりでデザインの依頼が来ない。」「バナーばっかりでWEBサイトやLPの依頼が来ない。」ということもなくなります。
本当に取りたい案件を獲得していくうえでも、面談対策は重要です。
2.単価が上がる
面談のテクニックが身につくと、単価も高くなる傾向にあります。
自分に自信がつくことで適正価格で交渉しやすくなりますし、クライアントさんから「初心者だから値下げを打診しよう」と思われづらくなるからです。
駆け出しのころは特に、充実したスキルを持っていても「自分はまだまだだ…」と単価を安く受けてしまう傾向にあるんですよね。
えりちゃんさんも、面談対策をする前は単価が安かったのでしょうか?
はい。私が駆け出しのころは、相場が30~40万円の仕事を5万円で受けていました。
バナー500円、資料100ページ以上のものを作っても5,000円など、適正金額からは程遠い金額でしたね。
これもすべて面談対策をしておらず、自信がない状態で面談に臨んでいたのが原因です。
特に低単価から抜け出せないWebデザイナーさんには、ぜひ面談対策も行っていただきたいと考えています。
3.炎上案件に出会う確率が減る
私の感覚ではありますが、単価が安ければ安いほど、炎上案件に出会う確率が高くなります。
駆け出しだから何でも言いなりになるだろうと、無理を押し付けてくることがあるんですよね。
えりちゃんさんが過去に出会ってしまった炎上案件というのは、どのようなものでしょうか?
例えば私は過去に、6社から支払いを滞納された経験があります。他にも、初稿で出したデータを持ち逃げされて、しばらくしてからシレッと公開されていたこともありますね。
これらのトラブルは、すべて単価が安いときに起きていました。いまは適正価格で受注できていますし、支払いの遅延は一切ありません。
単価が安いのに支払いもしてくれないなんて、散々ですね…
なお、駆け出しの方は勘違いしがちなのですが、面談=面接ではありません。
面接はクライアント側が採用を決めるために行うものですが、面談はお互いが選びます。そのため、私たちWebデザイナーもクライアントさんを選んでいく必要があります。
面談対策を入念に行うことで、単価を上げつつ、信頼できるクライアントさんを選べるようになるなど、メリットは大きいですよ。
Webデザイナーが面談を成功させる4つのコツ
それでは、Webデザイナーが面談を成功させるコツを教えてください!
- デザインに対して自信を持つ
- 「採用されよう」という気持ちで挑まない
- 主導権を握る
- 駆け出し感を出さない
以上4つです。それぞれ詳しく解説します!
1.デザインに対して自信を持つ
面談対策も重要ではありますが、自分のデザインに自信を持つことも同じくらい大切です。
特に駆け出しの方はデザインに自信を持っていないケースが多いですが、クライアントさんはポートフォリオ以上のものは求めていません。
そのため、自分のベストを尽くせばまったく問題ないということを意識しておきましょう。
先ほど仰っていただいたように「クライアントはポートフォリオを見て連絡しているので、スキル面は問題ない」ということですよね。
そうです!WebデザイナーのコミュニティやSNSを見ていると、ついつい「自分のデザインはダメだ…」と落ち込んでしまうことがあります。
でも、クライアントさんはあなたの情報を見て面談依頼をしているので、他の人と比べる必要はないということは覚えておいてください。
2.「採用されよう」という気持ちで挑まない
先程も少し触れましたが、面談=面接ではありません。
そのため、「こちらから選ぶつもりで面談に臨む」という気持ちは非常に大切です。
単価面や仕事内容をしっかりと確認して、お断りするということも視野に入れながら、面談を進めましょう。
えりちゃんさんは過去にお断りしたケースはありますか?
もちろんあります。単価が合わなかったり、「テンプレを使ってください」のような自分じゃなくてもできる案件については、お断りしています。
もちろん完全未経験で実績を積むフェーズのときは、少し条件を落としてでも受注していく必要はありますが、将来的には自分もクライアントさんを選べるような立場になることを目指しましょう。
3.主導権を握る
駆け出しの方は特に、面談になった際に「相手から何か言われるのを待つ」という状態になりがちです。
こちらから営業メールなどで「面談させてください」と言っているのに、待ちの状態だと少し失礼ですよね。
面談では主導権を握ることを意識して、積極的に自分から話を進めるようにしましょう。
主導権を握るコツはありますでしょうか?
一般的に面談は、最初にアイスブレイクを挟むケースが多いです。
アイスブレイク→自己紹介と進める際に自分から積極的に話を広げることで、主導権を握りやすくなります。
主導権を握れると、「これってスクールの課題?」のような聞かれたくない質問を受けるリスクも下がります。
4.駆け出し感を出さない
駆け出しで自信がない状態だと、つい「駆け出しなのですが」や「スクールを卒業して数ヶ月ですが」など、駆け出しっぽい発言をしてしまいがちです。
面談ではそのような駆け出し感のある発言は不要なので、自分はプロだという意識を持って発言するようにしましょう。
確かに駆け出しだと、頼りない発言をしそうになりますよね。
自信を持って発言するためには、どのように対策すればいいのでしょうか?
やはり一番効果的なのは、模擬面談で練習することです。
例えば私のBrain「実績0のポートフォリオでも受注可能!【WEBデザイナーの面談マスター講座】」では、買い切りの講座のなかで、2度の模擬面談チケットを用意しています。
面談は座学だけでは身につかないので、しっかり実践を行って、ノウハウを落とし込んでほしいというのが狙いです。
他にも「面談攻略シートの作成」や「単価アップ面談サポート」など、面談に関する知識を詰め込みました。
これからWebデザイナーとして活躍していきたい方にピッタリの教材なので、ぜひ手に取ってみてください!
「1度自身のキャパを超えて見つめ直すこと」が、Webデザインの単価アップのポイント
それでは最後に、Webデザイナーとして単価を上げていくポイントがあれば教えてください!
私は「1度自分のキャパを超えて、見つめ直すこと」が、単価アップには大切だと考えています。
Webデザイナーとして活動していくうえで、「月◯万円の売上が欲しい」などの目標がありますよね。
この目標を達成するために、全力で取り組んでみてください。
目標達成に向けて取り組んでいると、「この条件で続けていたら体を壊しそう」「家庭と向き合えていない」など、様々な不満が出てくると思います。
その不満を解消しつつ、目標を達成するためには「単価を上げるしかない」と気づくはずです。
なるほど。自分にとって無理のある働き方を経て、単価について真剣に考えるようになるということでしょうか?
そうですね。
本当は「家族と過ごす時間を増やしたい」「売上を〇〇円上げたい」「こういう会社さんと繋がりたい」などといった願望があると思うのですが、低単価で慣れてしまうと、単価を上げることから逃げてしまいます。
でも、願望を叶えるためには、単価を上げるしかありません。
まずは目標としている売上を絶対達成するという気持ちで、案件獲得に取り組みましょう。
単価アップのための方法は、私のBrainでも細かく解説しています。
ちゃんと単価を上げることで、時間に余裕が生まれて、さらにクオリティにこだわったものを提出することが可能です。
デザイナーとして楽しく過ごせるようになるので、ぜひ面談対策をしつつ、単価アップにもこだわりをもってみてください!
ありがとうございました!
実績0のポートフォリオでも受注可能になる、Webデザイナーの面談マスター講座
えりちゃんさんのBrain「実績0のポートフォリオでも受注可能!【WEBデザイナーの面談マスター講座】」では、Webデザイナーとして高単価の案件を獲得するために重要な「面談対策」について解説しています。
- 第1章 未経験フェーズの方がするべき3ステップ
- 第2章 面談攻略シートの作成
- 第3章 単価アップ面談サポート
さらにBrainを購入すると、2回の「模擬面談チケット」や「初稿でがっかりされないためのデザイン添削チケット」を特典として受け取れます。
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