「noteの有料マガジンの作り方を知りたい」
「初心者だけど有料マガジンは売れるのかな…」
「どうやったら有料マガジンって売れるの?」
このようなお悩みをお持ちの方はいるのではないでしょうか。
noteでは有料マガジンの販売ができます。マガジンとは、記事をカテゴリーごとにまとめて管理できる機能です。
収益化を目指すなら有料マガジンの販売はおすすめですが、売れるコツを知らないと稼ぐまでに時間がかかるでしょう。
そこで本記事では、以下の内容について解説します。
- noteマガジンの種類
- note有料マガジンの作り方
- 初心者がnoteの有料マガジンで収益を得るポイント
- noteの有料マガジンを販売する際の注意点
本記事を読めば、初心者でも短期間で有料noteで収益を得られます。これから有料マガジンを販売したいとお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。
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目次
noteマガジンとは記事をカテゴリーごとにまとめられる機能
noteのマガジンとは、自分や他のクリエイターの記事を一緒にまとめられる機能です。例えば自己啓発と旅行、2種類の記事を投稿しているとします。
それぞれのジャンルごとにまとめたい場合にマガジンを利用すれば、どこにどの記事があるのかすぐにわかります。
またマガジンは、他人のnoteをまとめることも可能です。興味のある記事をまとめておけば、読みたいときにかんたんに探せます。架空の本棚と考えるとわかりやすいでしょう。
マガジンは公開して他のユーザーに共有もできるため、共通の趣味を持った人に自分の記事を読んでもらえる可能性があります。非公開設定もでき、自分だけのマガジンとして保管も可能です。
noteマガジンの種類は主に4つ
noteのマガジンには、以下の4種類があります。
- 無料マガジン
- 有料マガジン
- 定期購読マガジン
- 共同運営マガジン
種類によって特徴や稼ぎ方が異なるため、理解しておきましょう。
1. 無料マガジン
無料マガジンは、主に記事の整理やジャンル分けに使用されます。自分の記事だけでなく他人の記事も追加可能です。
たとえば「ハワイ旅行の準備」など、自分が興味のあるジャンルごとに好きなタイトルをつけておけば、必要なときにすぐに取り出せます。
無料マガジンは非公開にもできるため、自分だけのオリジナル記事も集められます。
基本的に無料で作成できますが、有料noteをマガジンに追加した場合は個別で購入する必要があるため、注意が必要です。
2. 有料マガジン
有料マガジンは、複数の記事を登録したマガジンに値段をつけて有料で販売する方法です。有料マガジンを購入したユーザーは、登録noteが見放題になります。
ただし有料マガジンは、無料マガジンにように他人の記事は登録できないため、注意しましょう。さらに一度有料設定したマガジンは、無料には戻せません。
値段設定は個別で有料noteを買うよりも、マガジンでのまとめ買いのほうが安くなるよう設定するのが一般的です。ユーザーが「まとめ買いのほうがお得」と感じれば、購入してもらえる可能性があるでしょう。
3. 定期購読マガジン
定期購読マガジンは、月額制でマガジンを販売する方法です。マガジンに毎月noteを追加し、ユーザーが月額購読料を払うことで成り立っています。
定期購読マガジンを購入したユーザーは、料金を支払った月の新規noteのみ閲覧可能です。
たとえば9月に料金を支払った場合、9月分の記事のみ購読できます。支払い月以外や定期購読前のnoteは、別途有料で購入する必要があります。
なお定期購読マガジンの発行は、プレミアム会員限定(月額500円)です。事前審査に合格すると、定期購読マガジンの発行、収益化ができます。
4. 共同運営マガジン
共同運営マガジンは、複数人のユーザーでマガジンを管理、販売する仕組みです。メディア運営や共同オンラインサロンなど、さまざまな活用方法があります。
有料会員、無料会員どちらも利用できますが、運営メンバーの人数が異なります。
- 有料会員(プレミアム会員or note pro利用の場合):無料noteは上限なし / 有料・定期購読noteは20名まで
- 通常会員:100名まで
なお有料マガジンや定期購読マガジンを共同運営する場合は、オーナー(管理者)のプレミアム会員への登録が必要です。オーナー以外の運営メンバーは、通常会員でも問題ありません。
note有料マガジンの作り方を4ステップで解説
noteの有料マガジンは、以下の4ステップで作成が可能です。
- プロフィールアイコンを選択して「マガジン」を選択
- 「マガジンを作る」をクリック
- 記事タイトルと説明文を記入し、販売設定の「有料(単体)」を選択
- 販売価格を設定
有料マガジンは、1記事100円から設定できます。なお一度有料に設定したマガジンは、無料への切り替えはできません。
また有料マガジンは、返金申請の対象外です。有料マガジンの1回の作成上限数は21個ですが、noteプレミアム加入すると1,000個に増えます。
複雑な仕組みではないので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
初心者がnoteの有料マガジンで収益を得る5つのポイント
初心者がnoteの有料マガジンで収益を得るポイントは、以下の5つです。
- 世間のニーズに合った記事を執筆する
- 権威性をアピールする
- 無料noteも執筆する
- 無料部分とタイトルにはこだわる
- 自分を過小評価しない
1日でも早く有料マガジンで収益を得たい方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 世間のニーズに合った記事を執筆する
有料マガジンを作成するなら、前提として世間のニーズに合った記事の執筆が重要です。どんなに良い情報でも、世の中のニーズに合っていなければ売れないでしょう。
よく情報コンテンツの販売は「フォロワーや知名度が必要!」という方がいます。フォロワーが多い、知名度が高いのに越したことはありませんが、あくまでも最初のブーストです。
きちんと世間のニーズを満たしたnoteなら口コミで広まっていくため、フォロワー数や知名度に関係なく売れます。
たとえばフォロワーが100人しかいなくても、500人のフォロワーを持つ人が購入して宣伝してくれれば、さらなる拡大が期待できます。
重要なのは「属人性(信用性) × ニーズ = 売上」です。初心者は実績がない場合がほとんどなので、ニーズに注力しましょう。
2. 権威性をアピールする
権威性は必要ではありませんが、持っていて損はありません。具体的には以下のような資格や経験がアピールできます。
- TOEIC900点
- 難関資格の保有
- 大手企業での勤務経験など
権威性はなくても有料noteの売れ行きに大きな影響はありませんが、持っておくと有利です。何かアピールできることはないか、一度振り返ってみると良いでしょう。
3. 無料noteも執筆する
収益化に固執すると有料noteに注力しがちですが、無料noteも何記事か執筆しておくのがおすすめです。無料noteを読んだユーザーがファンになってくれると、派生して有料noteの売上を伸ばせる可能性があります。
さらにnoteはX(旧Twitter)とも連携できるため、以下の流れが期待できます。
無料noteを回遊
↓
Twitterでファン化
↓
有料note購入
また幅広いユーザーに見てもらうためには、簡易的なSEO対策をしておくのがおすすめです。具体的には以下の施策を行ってみてください。
- 上位表示を狙えそうなキーワードで執筆する
- 記事タイトルや見出しにキーワードを入れる
無料note単体で収益は発生しませんが、有料noteの閲覧・購入につながる可能性があるため、積極的に書いておきましょう。
4. 無料部分とタイトルにはこだわる
有料noteでも、導入部分は無料で読めます。無料部分は一番最初に読者の目に入るため、きちんとこだわって執筆しましょう。タイトルも同様です。
無料部分とタイトルで読者に「有益」と思わせれば、続きの有料部分も読んでもらいやすいです。一般的にいう「セールスライティング」をきちんと行うと、noteの売れ行きは大きく変わります。
たとえばタイトルは「〇〇の3つの方法」のように数字を入れたり「◯◯だった私が~」など、ストーリー性を持たせると効果的です。
「【実績0でも不労所得】noteで収益化するには?売上1億超えのクロネコ屋さんが5つの稼ぐポイントを伝授」という記事では、noteで1億円以上を売り上げたインフルエンサーがノウハウを公開しています。こちらもぜひご確認ください。
5. 自分を過小評価しない
初心者の中には「自分が有料コンテンツを出していいのかな…」と怖がってしまう方もいるでしょう。
しかし「初心者だから有料noteを出してはいけない」というルールはありません。最初の段階で躊躇してしまうと、一生自分の商品は作れないでしょう。
万が一売れなくても、誰かに迷惑がかかるわけではありません。どうしても不安な場合は、最低料金の100円で販売するのがおすすめです。
情報の追記などの改善を繰り返してユーザーに真剣に向き合い続ければ、外野の意見は気にならなくなり、結果も期待できます。
noteの有料マガジンを販売する際の注意点3選
noteの有料マガジンを販売する際は、以下の3点に注意しましょう。
- 規約を確認する
- 正しい情報を発信する
- サポート特典を売りにしない
ルールやポイントを押さえて、有料noteを販売しましょう。
1. 規約を確認する
有料noteの販売前は、必ず規約を確認してください。規約違反の記事は、公開停止になる可能性があります。具体的には以下の行為が禁止です。
- 著作権を侵害している
- 売り上げを公開して購入を促す
- ユーザーに誤解を与える表現をしている(100%稼げるなど)
- 特定の株式の購入を推奨する
マガジンに登録済み、今まで売り上げに貢献していた記事などに関わらず処分対象になるため、注意しましょう。
2. 正しい情報を発信する
売上のために誤った情報を発信するのはNGです。読者は賢いので、すぐに見破られるでしょう。
たとえばフォロワーが500人しかいないのに「X(旧Twitter)のフォロワーを1万人にする方法」という有料noteを出しても、説得力はありません。
嘘をつくぐらいなら「フォロワーを500人にした方法」のほうが、実際に達成しているので権威性、価値があります。
無料、有料に関係なく、noteを執筆するなら情報の正誤はきちんと確認しておきましょう。
3. サポート特典を売りにしない
購入確率を上げるために「30日間のサポート」や「質問受け付けます」などのアフターケアを特典にする人がいます。しかしサポート特典ありきの販売は、避けたほうが無難です。
サポート特典をつければ一時的な売上にはつながりますが、結局クライアントワークからは逃れられず、不労所得とはいえません。
将来的なことを考えて「サポートがなくても売れるコンテンツ」を目指すべきです。
これから有料noteの販売を始める方は、実績がないケースがほとんどでしょう。売れるコンテンツの作り方を学ぶなら、クロネコ屋さんのBrainがおすすめです。
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指示に従うだけで誰でもコンテンツが作れるため、ぜひ読んでみてください。
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- 有料でも売れるnoteとは?
- 実績0の人が有料noteを売るためには
- 具体的な行動指針
- 見込み客を集めるための発信術
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- 喜んで課金する人に囲まれる方法
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