【5分で解決】Twitterの除外検索の方法を徹底解説!検索コマンド7選と高度な検索を紹介

「Twitterの検索結果が多すぎて、探したいツイートが見つからない」
「検索結果から除外する方法を教えてほしい」
「除外検索してもツイートが残るのはどうして?」
こんなお悩みにお答えします。

Twitterで調べていると「探したいツイートがなかなか見つからない……」ってことはありませんか。余計なツイートを省いて、できるかぎり検索を効率化したいですよね。

そこで、欲しい情報だけを表示させるのに便利なのが除外検索「検索コマンド」や「高度な検索」を使いこなせると、探したいツイートやアカウントを見つけやすくなります。

本記事では、以下の内容を解説します。

  • 除外検索で便利な検索コマンド7選
  • ブラウザ版でできる除外検索
  • 検索コマンド一覧
  • よくある質問への回答

除外検索の方法を調べている方はサクッと5分で読めるので、ぜひ最後までお読みください。

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Twitterで特定ツイートを除外したいなら「検索コマンド」「高度な検索」が便利

特定ツイートやアカウントを除外したいなら「検索コマンド」「高度な検索」を使いこなせると、リサーチにかかる時間を減らせます。

「検索コマンド」とは検索窓に指定の文字を入力して、特定のツイートのみ表示させるコードのことです。覚えるのが少し面倒ですが、検索結果を絞り込むのに大変便利です。

また、ブラウザ版限定で使える「高度な検索」を利用すると、特定キーワードを除外して検索できます。状況にあわせて「検索コマンド」と「高度な検索」を使い分けてみてください。

Twitterの除外検索コマンド7選

Twitterで特定キーワードやアカウントなどを除外するときに使える、7種類の検索コマンドを紹介します。

  1. 特定のキーワードを除外する「-キーワード」
  2. 特定のアカウントを除外する「-from:@ユーザーID」
  3. リプライを除外する「-filter:replies」
  4. ハッシュタグを除外する「exclude:hashtags」
  5. URLを含むツイートを除外する「-filter:links」
  6. 特定の言語を除外する「-lang:言語」
  7. フォローしているアカウント以外のツイートを除外する「filter:follows」

それぞれ順番に解説するので、参考にしてみてください。

1. 特定のキーワードを除外する「-キーワード」

特定のキーワードを除外するときに便利な検索コマンドが「-キーワード」です。
指定したキーワードが検索結果に出ないので、欲しい情報を探すときに大変便利。

たとえば「経済ニュース」について調べるとき、キーワード「世界」を除外するなら、以下画像のとおり「経済ニュース -世界」を入力します。

複数のキーワードを除外するときは、「-〇〇 -〇〇」とワードごとにスペースで区切って入力してください。

2. 特定のアカウントを除外する「-from:@ユーザーID」

「-from:@ユーザーID」は、特定アカウントを表示させない検索コマンドのことです。

ちなみに、ユーザーIDは以下画像の赤枠で囲った文字列の部分です。

特定アカウントを除外検索する具体例をあげます。
「Brain 評判」で検索するときBrain公式アカウント「@BrainMarketCom」を除外するなら「Brain 評判 -from:@BrainMarketCom」を入力します。

検索結果に特定のアカウントを表示させたくないときに便利なコマンドなので、ぜひ試してみてください。

3. リプライを除外する「-filter:replies」

リプライを検索結果から除外するなら「-filter:replies」の検索コマンドが役に立ちます。たとえば「Brain公式」のリプライを除外するときの入力は「Brain公式 -filter:replies」です。

芸能人やインフルエンサーの発信を見たいけど、リプライは表示させたくないときに便利な検索コマンドです。

4. ハッシュタグを除外する「exclude:hashtags」

「exclude:hashtags」はハッシュタグを除外する検索コマンドです。たとえばハッシュタグを除外しながら「ビジネス」のワードを調べるときは「ビジネス exclude:hashtags」を入力します。

ハッシュタグを含まないツイートを調べたいときに便利なコマンドです。

5. URLを含むツイートを除外する「-filter:links」

URLを含むツイートを除外したいなら「-filter:links」を入力しましょう。

埋め込みのURLや画像、動画を含んだツイートを除外できるため、テキストのみの情報を調べたいときに便利な検索コマンドです。

6. 特定の言語を除外する「-lang:言語」

特定の言語を除外したいときに使える検索コマンドは「-lang:言語」です。

言語にあたる部分はローマ字2文字が割り当てられていて、以下のコードを参照してください。

  • 日本語:ja
  • 英語:en
  • 中国語:zh
  • 韓国語:ko
  • インドネシア語:id
  • タイ語:th
  • スペイン語:es
  • ポルトガル語:pt
  • フランス語:fr
  • ドイツ語:de
  • イタリア語:it
  • オランダ語:nl
  • ロシア語:ru
  • アラビア語:ar

具体例をあげると、Amazonの海外情報を調べるとき日本語を検索結果から除外するなら「Amazon -lang:ja」を入力します。

検索結果から特定の言語を非表示にできるため、国内もしくは海外の情報を収集するときに重宝します。

7. フォローしているアカウント以外のツイートを除外する「filter:follows」

「filter:follows」は、フォローしているアカウント以外のツイートを除外できる検索コマンドです。

特定のキーワードと一緒に検索すると、フォローしているアカウントの発信に限定して結果が表示されます。

知らないアカウントの表示を制限したいときに、便利な検索コマンドです。

Twitterで除外検索してもツイートが残るときの3つの対処法

Twitterの検索コマンドを使ってツイートを除外しようと思っても、検索結果に反映されないケースがありますよね。
そこでこちらでは、検索コマンドでよくある3つの間違いとその対処法について紹介します。

  1. コマンドの間に半角スペースが含まれていない
  2. 全角文字が含まれている
  3. スペルミスしている

それぞれ順番に解説します。

1. コマンドの間にスペースが含まれていない

検索コマンドとキーワードの間にスペースが含まれていないと、検索コマンドと識別できないため、除外検索できません。

したがって、除外検索するならキーワードと検索コマンドの間にスペースを入れるようにしましょう。

2. 全角文字が含まれている

検索コマンドに全角文字が含まれていると、正しいコードと認識されないため、検索できなくなります。

したがって、検索コマンドはすべて半角文字で入力するようにしてください。

3. スペルミスしている

スペルミスをしていると検索コマンドとして認識されないので、検索できません。よくある間違いとしては、以下の3点があげられます。

  • 「:」が付いていない
  • 余計なスペースが入っている
  • 「-」と「_」を間違えている

検索コマンドを入力するときは、誤入力がないか確認してみてください。

ブラウザ版でできるTwitterの除外検索3選

ここまで、検索コマンドを使った除外検索の方法を解説しました。とはいえ「検索コマンドを覚えたり入力したりするのは手間だな……」と思う方も多いのではないでしょうか。

そこでこちらでは、ブラウザ版に限定されますが、検索コマンドを使わない3つの除外検索の方法を紹介します。

  1. 「高度な検索」で特定キーワードを除外する
  2. フォローしているアカウント以外のツイートを除外する
  3. 遠くのエリアを除外する

それぞれ順番に解説するので、参考にしてみてください。

1. 「高度な検索」で特定キーワードを除外する

ブラウザ版の「高度な検索」では、特定キーワードを除外して検索できます。

ブラウザ版の以下画像の項目をクリックすると、高度な検索メニューを開けます。

「特定キーワードの除外」項目があるので、キーワードを入力してみてください。

「高度な検索」では検索コマンドを覚える必要がなく、サクッと調べられるので大変便利です。

2. フォローしているアカウント以外のツイートを除外する

フォローしているアカウント以外のツイートを除外するときは、検索フィルターの「フォローしているアカウント」にチェックするだけで絞り込めます。

検索窓にキーワードを入力すると、フォローしているアカウントの発信だけが表示されます。

3. 遠くのエリアを除外する

検索フィルターの「近くの場所」をチェックすると、位置情報を読み込んで遠いエリアで投稿されたツイートを除外してくれます。

初期設定では位置情報の公開はオフになっているので、機能を使うにはオンに設定する必要があります。

知っておくと便利なTwitterの検索コマンド一覧

検索コマンドにおいて、除外検索のほかにも期間を指定したり、画像や動画投稿に限定してツイートを表示したりできます。

そのため、よく使う検索コマンドを知っておくと情報収集を効率化できるので、大変便利です。こちらでは、使う場面の多い7種類の検索コマンドの一覧を表にまとめました。

概要検索コマンド・例文
特定ユーザーに関する
ツイートを検索
@ユーザーID
例)@BrainMarketCom
複数のワードを含む
ツイートを検索
A B
例)Brain 評判
指定した日付以降の
ツイートを検索
since:期間
例)since:2023-1-31
指定した日付以前の
ツイートを検索
until:期間
例)until:2023-1-31
画像を含むツイートを検索ワード filter:images
例)Brain公式 filter:images
動画を含むツイートを検索ワード filter:videos
例)Brain公式 filter:videos
指定数以上のいいねをされた
ツイートを検索
min_faves:数
例)min_faves:100

検索コマンドについては、以下の記事に詳細をまとめているので、興味のある方は参考にしてみてください。

【永久保存版】Twitterで情報収集を効率化!21種類の検索コマンドを徹底解説

Twitterの除外検索でよくある2つの質問への回答

こちらでは、Twitterの除外検索でよくある2つの質問へ回答します。

  1. 画像を検索対象から外したいけどどうしたらいいですか?
  2. 自分のアカウントを知り合いの検索から除外するにはどうしたらいいですか?

それぞれ順番にみていきます。

1. 画像を検索対象から外したいけどどうしたらいいですか?

URLを含むツイートを除外する「-filter:links」を入力してください。

検索結果にはテキストのみのツイートだけ表示されます。

2. 自分のアカウントを知り合いの検索から除外するにはどうしたらいいですか?

Twitterで知り合いの検索から除外する方法は、以下2つのとおりです。

  • 非公開アカウントに変更する
  • 検索から除外するように設定する

非公開アカウントに変更するなら、以下の手順で設定してください。

  1. 「設定とプライバシー」を選択
  2. 「プライバシーとセキュリティ」を選択
  3. 「ツイートを非公開にする」にチェックを入れる

また、知り合いの検索から除外するなら、以下の手順で設定してください。

  1. 「設定とプライバシー」を選択
  2. 「プライバシーとセキュリティ」を選択
  3. 「見つけやすさと連絡先」を選択
  4. 「メールアドレスから見つけられるようにする」のチェックを外す
  5. 「電話番号から見つけられるようにする」のチェックを外す

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