「ロゴデザインを作りたいけど何すればいいの?」
「やってはいけないことはある?」
「良いデザイン作成の方法を知りたい」
このように悩んでいませんか?
ロゴデザインは企業や商品のシンボルとなるため、慎重に作ることが求められます。
想像力を活かして魅力的なロゴを作るだけでなく、「やってはいけないこと」を守ることも非常に大切です。
そこでこの記事では、ロゴデザインでやってはいけないことや良いロゴデザイン作成の方法を解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
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目次
ロゴデザインでやってはいけない17のこと

ロゴデザイン作成でやってはいけないことは、以下の17個あります。
- 事前調査をおろそかにする
- 細かすぎる装飾
- グラデーション
- 読めないフォント
- 読みづらい文字組み
- 見づらい配色
- フリー素材の使用
- 他社のデザインに似せる
- ありきたりなデザイン
- トレンド感を出す
- 特殊効果に頼る
- 複数のフォントを使う
- 抽象的なデザイン
- ユニバーサルデザインを意識しない
- 色の設定を間違える
- ファイルの形式が不適切
- ガイドラインを作成しない
それぞれを解説します。
1. 事前調査をおろそかにする
ロゴデザインを検討する際、リサーチせずに制作を行なってしまうと顧客が納得するようなものに仕上げるのは難しいです。
そのため、以下のような事前調査を行う必要があります。
- 業界の動向
- ブランドのユーザー層
- 競合会社のロゴデザイン
面倒に思うかもしれませんが、リサーチをおろそかにするとターゲットに対して適切なアプローチができません。会社のブランディングのためにも、ロゴデザインを制作する前に事前調査が必須です。
2. 細かすぎる装飾
ロゴデザインに細かすぎる装飾は使わないようにしましょう。
ロゴは使用される媒体が多くあり、すべての媒体で完璧に再現できる必要があります。
- Webサイト
- チラシやパンフレット
- グッズ(ボールペンやタオルなど)
- 看板 など
上記のようなものは、媒体によっては細かすぎるデザインを刻印できないため、満足度が下がってしまいます。
どんな場面で使用されたとしても、問題なく使用できるかを考えてデザインを作成しましょう。
3. グラデーション
細かすぎる装飾と同じように、グラデーションも避けるべき手段です。
媒体によって、グラデーションの表現が変わる可能性があります。
ただし、グラデーションを使っているロゴは多数あるのも現状です。
グラデーションを使ってもよいとされているケースは以下のとおりです。
- どんな媒体でも表現できるシンプルなグラデーションであること
- 単色で表現できていること
- グラデーションを施すことで良い影響を与えていること
グラデーションを利用する場合は、上記を満たしているか確認するようにしましょう。
4. 読めないフォント
おしゃれなフォントは多くありますが、読めないものは基本的に避けましょう。
ブランドや商品のイメージを伝えるためにも、読みやすいものから選ぶのがおすすめです。
しっかりと名前を印象付けるためにも、誰でも読めるフォントを意識して、ロゴデザイン作成を行いましょう。
5. 読みづらい文字組み
読みづらい文字組みを使ったデザインはやめましょう。
人によってはロゴに記載のある呼び方が変わってしまい、正しい名前を覚えてもらえないケースがあります。
誰が読んでも正しい名前になるような文字組みを工夫しなければなりません。
また、文字組みの基本的なルールとして、「左から右」「上から下」に人は文字を読みます。
この法則にのっとったデザインを心がけるようにしましょう。
6. 見づらい配色
フォントや配置だけでなく、色使いも気をつける必要があります。
例えば薄い色や蛍光色ばかりを選ぶと、せっかくのロゴがチカチカして見づらいということになりかねません。
ロゴはさまざまな場面や用途、媒体で使われるため、どこでも見やすい色を選ぶのがおすすめです。
7. フリー素材の使用
ロゴ作成でフリー素材を使うのは必ずやめましょう。
お金をかけずにロゴデザインをする場合、フリー素材を使おうと考える人も多いでしょう。
しかし、ロゴデザインは自社商品やサービスを宣伝する大切なものです。
フリー素材を使うと似たデザインが存在する可能性が高いため、「知ってもらう」というロゴデザインの本質から離れてしまいます。
ロゴデザインを作る際は、フリー素材を使わずに作るようにしましょう。
8. 他社のデザインに似せる
他社のデザインに似せることは著作権侵害にあたる可能性があるため、絶対にやめましょう。
著作権侵害の基準は以下のとおりです。
- 著作物性:ロゴに著作物が認められるか
- 依拠性:新しく制作されたロゴがすでにあるものに依拠されたか
- 類似性:新しく制作されたロゴがすでにあるものに似ているかどうか
すべてのロゴデザインに著作物性が認められることは少ないですが、自己判断が難しいです。
著作権侵害の基準を満たさないだろうと容易に判断しても、違反となるケースがあります。
基本的にはロゴデザインには著作権が発生するものとして考えて、他社のデザインに似せるのはやめましょう。
9. ありきたりなデザイン
デザインはシンプルにすべきですが、ありきたりなデザインは避けましょう。
フリー素材と同じく、ありきたりなデザインをそのままマークとしてしまうと、他社との差別化が難しくなるためです。
例えば「海に関連する商品なので、魚のイラストをそのまま使う」というのは、差別化にはつながりません。
ロゴは目立つこと、覚えてもらうことが非常に大切なので、他社と差別化する方法を考えましょう。
10. トレンド感を出す
デザインには流行り廃りがありますが、トレンド性はなるべくロゴに入れないようにすることが大切です。
ロゴデザインは長期にわたり、企業や商品を宣伝するものです。
今のトレンドを取り入れたデザインでは、ある程度の期間が過ぎると古臭く感じられてしまい、消費者に悪影響を与える可能性があります。
長い期間使っても問題ないかを検討するのが重要です。
11. 特殊効果に頼る
特殊効果に頼ったロゴデザイン作成はやめましょう。
ロゴは特殊効果が使えない媒体で使われることもあり、特殊効果が施されない媒体ではイメージが大きく変わってしまうかもしれません。
どんな媒体でも再現できるような特殊効果であれば使っても問題ないですが、そうでない場合は使わないようにしましょう。
12. 複数のフォントを使う
複数のフォントを使うのは避けるのが無難です。
多くの種類のフォントを使うと読みづらくなったり、統一感がなくなったりします。
上手く扱えれば使うのは問題ないですが、ロゴデザインはシンプルさが大切です。
複数のフォントを使う必要がある場合は、多くても3つまでにしましょう。
13. 抽象的なデザイン
ロゴを制作する際に抽象的なデザインにしてしまうと、伝えたいイメージがわかりにくくなります。
たとえば、具体性のないデザインや淡い色のみで構成されたロゴは、抽象的で判読性に欠けるので注意が必要です。
ベースとなるデザインや色のコントラストなどを工夫して、ロゴがぼんやりしないようにしましょう。
14. ユニバーサルデザインを意識しない
ユニバーサルデザインとは、年齢や性別、国籍などの違いにかかわらず、だれもが使いやすいデザインを指します。
ユニバーサルデザインの7つの原則は、以下を参照してください。
- すべての人が公平に使える
- 自由度が高く柔軟に使える
- 使い方が簡単
- 必要な情報がわかりやすい
- 間違えても危険につながらない
- 身体的な負担が少なく楽に使える
- 適正なサイズや空間の確保
たとえば、公共施設のトイレや非常口に使われているピクトグラムがユニバーサルデザインに該当します。
ユニバーサルデザインを意識しないと、ユーザーにとって利用しにくいロゴとなる可能性があるので注意しましょう。
15. 色の設定を間違える
ロゴをデザインする際、デジタルメディアで利用する場合と印刷用とで、適切な色設定が異なります。
色設定は、
・赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)をベースとする「RGB」
・シアン(Cyan)・マゼンタ(Magenta)・イエロー(Yellow)・キープレート(黒)をベースとする「CMYK」
の2種類です。
- RGB:光を利用した発色方式で、コンピュータなどのディスプレイで用いられる
- CMYK:インクで色を表現する方法で、印刷物に使われる
RGBの方が表現できる色が多いため、印刷用のデザインをRGBで制作してしまうと思ったような色味にならない可能性があります。
ロゴがどのような場面で利用されるかを想定した上で、色の設定を行いましょう。
16. ファイルの形式が不適切
ロゴデザインのファイル形式にも注意しましょう。
- ベクター形式:サイズ変更のたびに適切な表示が行われるため、拡大・縮小しても画質が劣化しない
- ラスター形式:点でできているため、拡大すると粗さが目立つ
視認性や判読性が求められるロゴデザインにおいては、ベクター形式が向いています。
また、ファイルの保存形式も適切に選択することが重要です。
- 印刷用:TIFF、PSD形式 など
- Web用:PNG、SVG形式 など
ロゴは印刷・デジタルの両方で利用される場合が多いため、適切な保存形式を理解しておきましょう。
17. ガイドラインを作成しない
ロゴデザインが完成したら、ガイドラインを作成することも忘れないでください。
ガイドラインの作成は、ロゴを正しく使ってもらうためにも非常に重要です。たとえば、以下のような内容を記載します。
- デザインのコンセプト
- カラーコード・書体・サイズなど
- ロゴの変形・回転は禁止するなどの使用規則
ロゴのイメージを守るために必要不可欠なので、他者が容易く変更できないようにガイドラインを設定しましょう。
良いロゴデザインの特徴7つ

良いロゴデザインには、以下7つの特徴があります。
- シンプルでわかりやすい
- 印象に残りやすい
- 時代や流行に左右されない
- ブランドイメージが正しく伝わる
- あらゆる媒体でも使いやすい
- 使用するシチュエーションを想定している
- ターゲット層を意識している
ひとつずつ見ていきましょう。
1. シンプルでわかりやすい
良いロゴデザインはシンプルでありながら、ブランドの本質を効果的に表現します。
わかりやすいレイアウトや見やすいフォントを採用することで、ロゴはどんな媒体やサイズでも視認性が高まります。
見たすべての人が数秒でロゴを理解できることは、ブランドの印象付けにおいて非常に重要です。
そのため、シンプルでわかりやすいロゴデザインであることは非常に大切です。
2. 印象に残りやすい
良いロゴデザインは、ブランドを他社と差別化させ、心に深い印象を残します。
個性的なデザインだけでなく、事前と見た人の記憶に残るデザインを作るように心がけましょう。
その結果、ブランドの認知度を向上させ、消費者が商品やサービスに関連付けやすくする効果が期待できます。
3. 時代や流行に左右されない
ロゴデザインは時代とともに変化していきますが、ベースとなるデザインは流行に左右されないものが多いです。
よいブランドはどの時代も安定して信頼されている必要があるため、ロゴデザインを決める際は、流行に左右されないコンセプトで作成することが大切です。
4. ブランドイメージが正しく伝わる
ブランドのコンセプトを的確に伝えるために作成されるのが、ロゴデザインです。
色彩、レイアウト、フォントを使い、ブランドの価値観やメッセージを反映したロゴデザインは、消費者に直感的な理解を促します。
たとえば、親しみやすい雰囲気を醸し出すブランドは、温暖な色合いやラウンドした形状を取り入れることで、直感的に親しみやすさを感じてもらいやすくなります。
最初に「何を伝えたいのか」をしっかり明確にしてから、ロゴデザインづくりに着手することが大切です。
5. あらゆる媒体でも使いやすい
良いロゴデザインは、異なる媒体やサイズでの使用が可能です。
例えばカラー媒体だけでなく、モノクロのページで使われることもあります。
高い柔軟性を持ったデザインは、ブランドの一貫性を維持し、消費者に一貫した体験をもたらすのに重要です。
作る際には、カラーだけでなく白黒で見たり、色々なものに印刷したりと、様々な角度から見るようにしましょう。
6. 使用するシチュエーションを想定している
どのような場面で使うか想定されているロゴは、良いデザインであると言えます。
たとえば、ポスターやチラシに掲載することを想定するなら、印刷してもはっきり表示されるロゴをデザインするのが適切です。一方で、デジタル媒体では拡大して表示することも考えられるため、細部まで作り込む必要があります。
このように、使用するシチュエーションを考慮してデザインすることで、より的確にロゴのイメージを伝えられます。
7. ターゲット層を意識している
商品やサービスなどを利用するユーザーを意識することも、良いロゴデザインを制作する上で重要なポイントです。
たとえば、以下のようにターゲットのイメージに合わせたロゴデザインを検討すると、ユーザーが商品やサービスを受け入れやすくなります。
- 子ども向け:丸みを帯びた柔らかいデザイン
- 女性向け:おしゃれで洗練されたデザイン
- 若年層向け:適度にトレンドを取り入れたデザイン
ターゲット層の好みを研究し共感するようなロゴをデザインすることで、ブランドの認知度や信頼性のアップにもつながるでしょう。
ここまでの解説内容は理解したけど良いデザインが思いつかないという方には、AIを活用したロゴ制作がおすすめです。こちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
AIを活用したロゴデザイン副業のメリット5選!稼ぐポイントを1年で330万円稼いだデザイナーが解説
良いロゴデザインを作成する5つの流れ

良いロゴデザインを作成するには、以下5つの流れがあります。
- 明確なテーマを決める
- テーマに基づいたリサーチ
- アイディア出し
- ロゴデザインの制作
- ガイドラインの作成
効率よくロゴデザインを作成するための参考にしてください。
1. 明確なテーマを決める
ロゴデザインのプロセスは、まず始めにブランドやプロジェクトの明確なテーマを確立することが大切です。
テーマは、ブランドの特性や価値観に基づいて決定されます。
ロゴに表現されるべきメッセージや思い、期待する効果を整理しましょう。
2. テーマに基づいたリサーチ
テーマ決定後、関連する業界や市場においてリサーチを行います。
主なリサーチ内容は以下のとおりです。
- 企業理念
- 企業ストーリー
- 市場
- 業績
- 顧客
- 競合他社
- 成功したデザイン など
これらの内容をリサーチし、自社のブランドが他とどれだけ異なるか、どのように際立つかを理解し、ユニークな視点を検討します。
3. アイディア出し
リサーチを元に、アイディア出しを始めます。
ボツになりそうな些細なアイディアも出し合って、アプローチを模索し、さまざまな方向性を探ります。
アイディア出しに難航する場合は、以下のオズボーンのチェックリストを参考にするのがおすすめです。
- 転用:改変・改良すれば(またはそのままで)、他に用途はないか?
- 適合・応用:他にこのようなものがあるか? 過去に匹敵したものは何か?
- 変更:色・形・音・匂い・意味・動きなど、新しいアングルはないか?
- 拡大:大きさ・時間・頻度・高さ・長さ・強さを拡大できるか?
- 縮小:より小さくできるか?省略できるか?軽くできるか?
- 代用:他の何かに代用できないか?
- 再配置:要素・成分・部品・パターン・などを変えられないか?
- 逆転:逆(正反対)にできないか? 後方(前方)に移動できないか?
- 結合:組み合わせられないか?目的や考えを結合できないか?
4. ロゴデザインの制作
アイディアが練られたら、ロゴデザインの制作に進みます。
ツールやソフトウェアを使用して、異なるデザイン要素を組み合わせ、色彩やフォントを検討し、最終的なロゴデザインを形成します。
制作したロゴの良し悪しを確認するために、ロゴの視認性やバランスなどを多角的にチェックできる「Logo Lab」などのテストツールの活用がおすすめです。
また、従業員や顧客にアンケートを取ってみることで、よりよいロゴデザインを作れるようになります。
5. ガイドラインの作成
最後にガイドライン作成です。
これにはロゴの使用法や避けるべき行為、推奨される色彩、フォント、ロゴに込められた思いやストーリーなどを盛り込みます。
ロゴを正しく使わないと、誤ったイメージが受け取られる場合があります。
必ずガイドラインを策定し、適切に使われるようにしましょう。
良いロゴデザインを作成するためのコツ4選

良いロゴデザインを作成するためのコツとして、以下の4つがあります。
- フォント:書体・太さ・視認性を意識する
- レイアウト:正方形に近い形に収める
- 配色:2~3色に絞る
- 造形:わかりやすくする
ひとつずつ解説します。
1. フォント:書体・太さ・視認性を意識する
フォントは以下の3つのポイントを意識するようにしましょう。
- 書体は2種類から選ぶ
- 太さ(ウェイト)は男性向けか女性向けかで判断する
- 視認性を意識する
それぞれの意識するポイントを解説します。
①書体は2種類から選ぶ
書体の種類は数多く存在しますが、大まかにはゴシック体と明朝体の2つに分けられます。
それぞれの特徴と印象は以下のとおり。
ゴシック体 | 明朝体 | |
特徴 | 横画も縦画も太さが一定 | 横画が細く、縦画が太い
曲がり角に「うろこ」とよばれる三角形の装飾がある |
印象 | カジュアルで親しみやすい | 上品で格調高い |
まずは、依頼されたロゴデザインのイメージに合うように書体を2種類から選ぶのが書体選びのコツです。
②太さ(ウェイト)は男性向けか女性向けで判断する
フォントの太さ(ウェイト)によって、ロゴの印象は大きく変わります。
細い太さは、女性的で落ち着きのある印象、太いと男性的で活発な印象を与えます。
作成するロゴのターゲット層やねらいに合わせて太さを選ぶようにしましょう。
③視認性を意識する
視認性を意識したロゴデザインを作成するのが大切です。
アンバランスなフォントや統一感のない太さ、遠くから見たときに半濁点と濁点の区別がつかないものは選ばないようにしましょう。
どこから誰が見ても同じように見えるようなデザイン作成を心がけてください。
2. レイアウト:正方形に近い形に収める
レイアウトは正方形に近い形で収めると美観が良くなります。
正方形に近いと、媒体によってレイアウトが異ならないという点もメリットです。
具体的には、文字と図の高さや幅を合わせることで、正方形に近づけます。
3. 配色:2~3色に絞る
良いデザインにするための配色として、2~3色に絞るのが大切です。
色を使いすぎると、色が煩雑に見えてしまい視認性を悪くしてしまいます。
配色の選び方としては、まず企業のコンセプトやターゲットに合わせたメインカラーを選びます。
次にサブカラーを選びます。サブカラーは調和性を求める場合は同系色や類似色、インパクトを求める場合は補足や対象色を選ぶようにしましょう。
色の良し悪しがわからない場合は、「色のコントラストチェッカー」などを使って確認するものおすすめです。
4. 造形:わかりやすくする
ロゴデザインの造形は、わかりやすいものにしましょう。
いびつなものやバランスが悪いと、見る人を不快にさせてしまいます。黄金比や白銀比を意識したデザインを作ることが大切です。
さらに、細かく描き込みすぎていると、瞬時に認識しにくく、縮小すると見えなくなってしまうため、シンプルさを追求するようにしましょう。
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