「NFT写真の販売方法を知りたい」
「NFT写真って本当に売れるの?」
「稼げるコツはある?」
このようなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
写真をNFT化して、販売することは誰でも可能です。
さらに、NFTは2021年頃に普及した新しいビジネスのため、まだ参入者が少なく、正しく行えば初心者でも稼げる可能性があります。
そこで本記事では、以下の内容について解説します。
- NFT写真の販売方法
- NFT写真を販売するメリット
- NFTで写真を販売する際の注意点
- NFT写真で儲けるためのポイント
ぜひ最後までお読みください。
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目次
NFT写真の販売方法を5ステップで解説
NFT写真を販売する場合は、以下の5つの手順で行います。
- NFTにする写真を撮影する
- 仮想通貨取引用の口座を開設する
- ウォレットを作成する
- NFT販売プラットフォームとウォレットを連携する
- NFT写真を出品する
1つずつ解説します。
1. NFTにする写真を撮影する
NFTとして販売する写真を用意していない場合は、最初に撮影しておきましょう。
写真の種類の制限はないため、人物でも風景でも、自分が売れると思ったものを商品にできます。
ただし特定の人物やキャラクターなどを無断で撮影した場合、著作権法に触れる可能性があり注意が必要です。
たとえばディズニーキャラクターの「ミッキーマウス」は、著作権の関係で撮影・販売はできません。
(なお、2024年1月より、ディズニーの短編アニメーションである「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスに関しては著作権が切れるため、誰でも使用できるようになりました。)
また写真を販売するプラットフォームによって、有効なファイルが異なります。OpenSeaの場合は、以下が有効です。
- JPG
- PNG
- GIF
- SVG
スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真は、JPGかPNGにするのが一般的です。
2. 仮想通貨取引用の口座を開設する
NFTは仮想通貨を通じて売買を行うため、専用の口座を用意しましょう。
口座の種類は何でも構いませんが、初心者はコインチェックやGMOコインなどがおすすめです。
コインチェックやGMOコインは国内の大手販売所で日本語でのサポートが充実しており、安心して暗号資産を購入できます。
口座の開設には本人確認書類の提出が必要ですが、受理されるまで時間がかかるため、時間に余裕を持って行いましょう。
口座の開設が完了したら、イーサリアム(ETH)と呼ばれる暗号資産を購入します。購入方法や使用する販売所によって異なりますが、以下の流れが一般的です。
- 銀行送金などで口座に入金
- 入金後にイーサリアムを選択
- 購入量を設定して反映
3. ウォレットを作成する
ウォレットとは、Web上の財布のようなもので、仮想通貨やNFTを保管します。ウォレットにもさまざまな種類が存在しますが、おすすめなのはMetamaskです。
Metamaskは、GoogleChromeの拡張機能を使用すれば新たにダウンロードする必要はありません。拡張を選ぶだけで、簡単にダウンロードできます。
また無料で使用できるため、初期費用を抑えられる点もメリットです。
4. NFT販売プラットフォームとウォレットを連携する
OpenSeaなどの販売プラットフォームとウォレットを連携します。
OpenSeaは月間ユーザー数30万人以上、取り扱いアイテムは8,000万点を超える世界最大級のNFTマーケットプレイスです(2023年7月時点)。初心者はまずはOpenSeaで販売すると良いでしょう。
連携方法は、OpenSeaのサイトにアクセスしてログイン、Metamaskを選択して必要事項を記入します。
5. NFT写真を出品する
NFT販売プラットフォームとウォレットを連携したら、実際に撮影した写真を出品して販売しましょう。
OpenSeaの場合は、トップページから「新しいアイテムを制作する」ボタンをクリックすれば、作品をアップロードする画面に移行します。
アップロード画面では、作品データの名前や価格を設定します。必要事項をすべてを入力し「作品を投稿する」ボタンをクリックしたら、出品は完了です。
NFT写真を販売するメリット4選
NFT写真を販売するメリットは、以下の4つです。
- 唯一無二の商品であることを証明できる
- 世界中がマーケットになる
- 転売によって報酬が得られる
- ライバルが少ない
1つずつ解説します。
1. 唯一無二の商品であることを証明できる
NFTの本質は写真やアートではなく、唯一無二のデータであることを証明できる技術です。一般的には写真を販売しても簡単にコピーができてしまうため、価値が付きにくいです。
一方NFTはデジタルコンテンツと所有者の情報をブロックチェーンで一致させているため、データまではコピーできません。
一見同じ写真でもデータを確認すれば、どれが本物の写真なのかをなのかをすぐに見分けられます。そのためNFTとして写真を販売すれば、唯一無二の写真として価値が付く可能性があります。
2. 世界中がマーケットになる
NFTはインターネット上で仮想通貨を使用して売買するため、世界中がマーケットです。
たとえば店舗などで販売する場合、場所を知っている、お店まで行きやすい距離に住んでいる人しかターゲットになりません。
一方インターネットなら国内、海外問わず購入できるため、単純にターゲットが増えます。実際に特に宣伝をしていないのにも関わらず、海外のユーザーが写真を購入してくれた例もあります。
NFTとして販売すれば、今までになかった新たなビジネスチャンスが生まれるでしょう。
3. 転売によって報酬が得られる
転売と聞くと、悪いイメージを抱く方もいるでしょう。一般的に転売した場合の利益は、転売ヤーにしか入りません。
しかしNFTは転売で売れると、クリエイター(出品者)にも報酬が入る仕組みです。
この仕組みはロイヤリティと呼ばれ、1度売れた作品は転売される度に利益の最大10%が還元されます。
そのため定期的に新作を販売しなくても、1つの写真が稼ぎ続けてくれる可能性があります。なおロイヤリティのパーセンテージは出品者が設定できるため、特別な理由がなければ10%に設定しておくのがおすすめです。
4. ライバルが少ない
NFTは2021年頃から普及した新しいビジネスのため、参入者が少ないのが現状です。そのため初心者でも正しい知識を身につければ、多額の利益が期待できます。
NFTの取り引きには仮想通貨が必要かつ、海外のサイトにアクセスしないと集められない情報があります。参入のハードルが高く、興味はあるもののなかなか挑戦できずにいる方も多いです。
さらに参入していても、なんとなくで商品を販売している人います。きちんと勉強すれば、短期間で利益を出せるでしょう。
NFTで写真を販売する際の2つの注意点
NFTで写真を販売する際の注意点は、以下の2つです。
- 手数料が高い
- 法整備が整っていない
それぞれ解説します。
1. 手数料が高い
NFTを取り引きする際は、ガス代と呼ばれる手数料が必要です。しかし近年価格が高騰しており、出品者にとっては大きなネックといえます。
価格高騰の主な原因は、手数料が高額なイーサリアムを使っているからです。
手数料を抑えたければ、金額が安い「Polygon」などを使用する方法があります。しかしPolygonは、イーサリアムと比べてマーケットが小さいため、使用している人が少ないです。
今後NFTの需要が高まれば、さらなる値上げが行われる可能性もあるため、動向をチェックしておきましょう。
2. 法整備が整っていない
NFTは2021年頃から普及したサービスのため、著作権や所有権などの法整備が追いついていないのが課題です。
法整備が整っていないため、一部では詐欺や盗難なども発生しており、被害者にならないように注意しなければなりません。
現在、アメリカやヨーロッパなどではNFTに関する法整備が急がれています。今後ルールが制定されれば、安心して利用できるでしょう。
また日本でも財務省がNFTに関する報告書を作成中です。今後の法整備に関しては政府の発表を待ちましょう。
NFT写真で儲けるためのポイント4選
NFT写真で儲けるためには、以下の4つのポイントを意識しましょう。
- SNSで発信する
- トレンドを抑えた商品を販売する
- コンセプトを統一する
- イーサリアムで販売する
1つずつ解説します。
1. SNSで発信する
SNSは無料で利用できるものが多いため、積極的に自身の作品について発信するのが大切です。
特に初心者のNFT写真は知名度がないため、まずはユーザーに作品を知ってもらう必要があります。
おすすめのSNSはX(旧Twitter)やInstagram。それぞれのメリットは以下のとおりです。
- X(旧Twitter):販売者同士のコミュニティがあり、宣伝だけでなく情報収集もしやすい
- Instagram:人目で多くの作品を見てもらえる
どちらも無料で始められるため、積極的に利用して作品をアピールしていきましょう。
2. トレンドを抑えた商品を販売する
写真にはトレンドがあるため、すでに稼いでいる人やコミュニティなどで情報を収集するのがポイントです。
オリジナリティも大切ですが、一定のトレンドを押さえているかどうかで売れ行きが変わります。
2022年にはインドネシアの大学生が5年分の自撮りを作品として販売したところ、総売上が約1億1400万円の上り、大きなトレンドになりました。
ただしトレンドの移り変わりは激しいため、情報収集をこまめに行い波に乗り遅れないようにしましょう。
3. コンセプトを統一する
複数の写真を販売する場合は、コンセプトを統一するのが大切です。コンセプトを統一すると、共感したユーザーが購入してくれる可能性があります。
たとえば大きな人気を誇るNFTアートである「BAYC」は「お金を持て余して退屈した猿たちが、クラブを作ってバーでたむろする」というコンセプトを掲げており、サルと人間をかけあわせたようなイラストが特徴です。
アカウントや作品の世界観は統一して、ユーザーに魅力的だと思わせるようにしましょう。
4. イーサリアムで販売する
イーサリアムは、仮想通貨の種類の1つです。最近のNFTの売買はイーサリアムが主流なのため、設定しておくのがおすすめです。
他の仮想通貨でも販売できますが、ユーザーは自分が使用している通貨でない場合、購入をためらう可能性があります。
せっかくのビジネスチャンスを逃さないためにも、主流の通貨であるイーサリアムを使うようにしましょう。
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