「Lステップの予約システムは利用するメリットがあるの?」
「どうやって予約設定すればいい?」
「予約システムにはどんな種類がある?」
など考えていませんか?
Lステップには、顧客からの予約を受け付けるシステムが搭載されています。予約数の増加や人的コストの削減など、活用することでさまざまなメリットを感じられます。
とはいえ、どのように使えばいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。料金がいくらかかるのかも気になるところですよね。
そこでこの記事では、Lステップの予約システムについて、
- 利用するメリット
- 種類
- 使い方
などを解説します。
コラムを最後まで読むことで、Lステップの予約システムの使い方が分かり、導入をするかどうかの判断ができます。ぜひご一読ください。
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目次
Lステップの予約システムを利用する5つのメリット
Lステップの予約システムを利用することで、以下5つのメリットを感じられます。
- いつでも予約を受け付けられる
- 予約数の増加が期待できる
- 予約のキャンセルを防止できる
- Lステップだけで予約が完結する
- 人的コストを削減できる
導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
1.いつでも予約を受け付けられる
Lステップの予約システムを利用すれば、時間に関係なく予約の受付が可能です。
たとえば「お店が忙しくて電話が取れなかった」という事態を防げます。予約を取れたであろうチャンスを逃してしまうのは、もったいないですよね。
Lステップならいつでも予約を受け付けられるため、取りこぼしがなくなります。結果、売上の向上が期待できます。
2.予約数の増加が期待できる
近年では、電話をかけることに対してネックに感じる方が多い傾向にあります。セゾン自動車火災保険株式会社の調べでは、全体の約4割が「電話でのコミュニケーションに苦手意識を持つ」と回答しているほどです。
Lステップの予約システムは、インターネット上で完結します。そのため、電話に苦手意識を持っている人でも予約することが可能です。予約数の増加も見込めます。
3.予約のキャンセルを防止できる
Lステップの予約システムには、リマインド配信機能が搭載されています。そのため、スケジュール忘れによる直前キャンセルや、無断キャンセルの抑止につながるのです。
加えて、LINEだとプッシュ通知で予約のリマインドが届きます。メールよりも見逃す可能性が低いのは、Lステップの予約システムならではのメリットといえるでしょう。
4.Lステップだけで予約が完結する
Lステップの予約システムは、月額料金内(2,980円~)で利用できます。
予約システムを別で導入する必要がなく、連携自体もスムーズです。Lステップだけで完結するため、他の従業員も操作を覚えやすいというメリットがあります。
加えて「2回以上セミナーを予約してくれた人だけに案内を送る」という使い方も可能です。予約管理だけでなく、顧客のアプローチにもつなげられるのは、Lステップならではのメリットです。
5.人的コストを削減できる
Lステップの予約システムには、人的コストを削減できるというメリットがあります。システムを活用することで、顧客対応を自動化できるためです。
たとえば、予約した人に対して確認のメールを送ったり、リマインドメールを配信したりする必要がなくなります。
顧客対応を自動化でき、空いたリソースを他の作業に費やすことが可能です。スタッフが少ない店舗は、ぜひLステップの予約システム活用を検討してみてください。
Lステップの予約システムは2つに分けられる
Lステップの予約システムは、主に以下の2種類に分けられます。
- カレンダー予約管理機能
- イベント予約管理機能
各システムの特徴や活用方法について、順番にみていきましょう。
1.カレンダー予約管理機能
カレンダー予約管理機能とは、Lステップのカレンダーの空いている日付から日時指定の予約ができる機能です。
定休日や曜日ごとに営業時間の設定ができます。そのため、継続的に予約を受け付けたい店舗やオンラインの窓口への活用がおすすめです。
特徴は、担当者ごとに予約枠を設けることが可能であることです。友だちは、担当者やコースを選択して予約できます。
2.イベント予約管理機能
イベント予約管理機能は、日付が決まっているイベントやセミナーの予約を受け付けられる機能です。受付したい日時を設定し、予約枠ごとに会場や定員を決められます。
参加人数が多いイベントやセミナーへ活用するのがおすすめです。
予約は最大60枠設定でき、単発イベントを複数作成したり、別々のイベントを同時に予約管理したりできます。
Lステップの予約システムの設定方法を2パターンで解説
Lステップの予約システムの設定方法は、管理機能によって異なります。こちらでは、以下2パターンの方法を解説します。
- カレンダー予約管理機能の場合
- イベント予約管理機能の場合
画像を用いながら説明するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.カレンダー予約管理機能の場合
カレンダー予約管理機能を利用する場合は、以下の2つのパターンで予約設定ができます。
- 予約受付時間を設定する
- 友だち予約の設定をする
なお、カレンダー予約管理機能を使う場合は、まずはLステップにログインします。続いて、左側の「メッセージ」>「予約管理」>「カレンダー予約」をクリックしましょう。
1.予約受付時間を設定する
カレンダー予約管理機能のページにアクセスできたら、上部にある「予約設定」をクリックします。
すると「予約受付時間設定」という画面にアクセスできるので、ここから予約受付時間を設定することが可能です。
曜日ごとに営業時間を決めたり、休業日を設定したりできます。設定が終わったら、画面下部にある「設定を保存する」というボタンをクリックしましょう。
2.友だち予約の設定をする
友だち予約設定とは、同時予約可能数や予約の受付期間など、予約に関する細かい設定ができる機能です。たとえば「スタッフが5人だから、対応できる予約枠を5にする」といった設定が可能です。
友だち予約設定は、画面左の「予約設定」から「友だち予約設定」をクリックします。
「友だち予約設定」という画面に切り替わるので、ここから予約の設定をおこないます。
友だちが予約登録するURLや予約カレンダーの表示形式、予約枠ごとの同時予約可能数などを決めることが可能です。すべての設定が終わったら、画面下部にある「設定を保存する」ボタンをクリックして完了です。
2.イベント予約管理機能の場合
イベント予約管理機能は、主に以下2ステップで設定が完了します。
- イベントの詳細を設定する
- 予約枠の日時・場所・定員を設定する
順番にみていきましょう。
ステップ1.イベントの詳細を設定する
まずはLステップにログインし、左側メニュー内「メッセージ」>「予約管理」>「イベント予約」をクリックします。
すると「予約管理」と記載された画面に切り替わるので「イベント作成」というボタンをクリックしましょう。
続いて「1. イベントの詳細を設定」でイベント内容を登録します。
主に以下の内容を決められます。
- タイトル
- イベント詳細
- イベント画像
- 場所
- 会場URL
- 友だちが予約できる回数
タイトルの設定は必須となっており、その他はなくても設定できます。
さらに、友だち予約ページの設定も可能です。予約人数が定員に達した予約枠の表示可否や友だちが一度に予約できる人数設定などを設定できます。
設定が終わったら、緑色の「保存」ボタンをクリックしましょう。
ステップ2.予約枠の日時・場所・定員を設定する
続いて、予約枠の詳細を設定するフェーズです。イベントタイプや開催日程・時間、定員などを決められます。
なお「詳細設定」では、以下3つのパターンに起こるアクションを設定できます。
- 予約成功時
- キャンセル時
- 予約変更時
この機能を使えば、予約してもらった友だちに対してお礼のメッセージを送ったり、予約変更を承った旨のメッセージを送信したりできます。
すべての設定が完了したら、緑色の「保存」ボタンをクリックしましょう。これでイベント予約管理機能の設定が完了します。
Lステップのカレンダー予約管理機能とGoogleカレンダーは連携が可能
Lステップのカレンダー予約管理機能は、Googleカレンダーと紐づけられます。スケジュール管理がしやすくなったり、予約の反映漏れを気にしなくなったりするメリットがあります。
Lステップの予約システムとGoogleカレンダーを連携するには、以下3つのステップを踏みましょう。
- Googleカレンダー連携設定を追加する
- 紐づけるGoogleアカウントを設定する
- カレンダーIDを紐づける
画像付きで紹介するので、ぜひ参考にしながら設定してみてください。
ステップ1.Googleカレンダー連携設定を追加する
まずは、LステップとGoogleカレンダーを連携させます。
Lステップにログインしたあと、左メニューから「メッセージ」>「予約管理」>「カレンダー予約」をクリックします。
続いて「予約設定」>「外部サービス連携」を選択し、画面下部の「+Googleカレンダー連携設定を追加する」をクリックしましょう。
ステップ2.紐づけるGoogleアカウントを設定する
「Googleカレンダー連携設定」という画面が表示されるので、どのGoogleアカウントと連携するかを設定します。Googleアカウントにサインインする必要があるため、まずは「Sign in with Google」ボタンをクリックしましょう。
連携したいアカウントを選択すると「Lステップカレンダー予約がGoogle アカウントへのアクセスを求めています」という画面に切り替わります。「すべてのカレンダーの予定の表示と編集です。」にチェックをし、下部にある「続行」をクリックしましょう。
ステップ3.カレンダーIDを紐づける
最後に、カレンダーIDを紐づける作業です。
Googleカレンダーを開き、左側にあるマイカレンダーからIDを確認したいカレンダーを選び、右側の3点リーダーをクリックします。「設定と共有」をクリックすると、カレンダーの設定ページが表示されます。
画面をスクロールしていくとカレンダーIDが見つかるので、コピーしてLステップ側の「カレンダーID」の欄に貼り付けましょう。
最後に予約枠を選択し、赤色の「連携設定を保存」のボタンをクリックしたら完了です。
設定が終了したら、Googleカレンダー側に反映されているかを確かめておくことをおすすめします。
Lステップの予約システムに関するよくある質問
こちらでは、Lステップの予約システムに関する以下3つの質問に答えていきます。
- 料金はいくらかかるのか?
- LINE公式アカウントには予約システムがあるのか?
- 予約システムでできることは?
こらから予約システムを利用しようとしている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.料金はいくらかかるのか?
Lステップの予約システムは、月額料金内で利用できます。そのため、別で費用を用意する必要はありません。
なお、Lステップの料金プランは、以下の3点です。
プラン | 月額料金 |
スタートプラン | 2,980円 |
スタンダードプラン | 2万1,780円 |
プロプラン | 3万2,780円 |
どのプランでも予約システムを利用できます。つまり、月額2,980円~予約システムを使えるということです。
2.LINE公式アカウントには予約システムがあるのか?
LINE公式アカウントには、オプション扱いで「LINEで予約(レストラン予約機能)」という機能があります。
ただし、ぐるなびに有料加盟している店舗が対象です。ぐるなびの有料会員でなかったり、飲食店以外の店舗だったりする場合は、別で予約システムを契約しなければなりません。
3.予約システムでできることは?
Lステップの予約システムでは、予約の受け付けはもちろん、主に以下の機能が搭載されています。
- 予約状況の確認
- リマインドメールの送信
- 従業員のシフト管理
予約以外の活用方法が豊富なのが魅力といえるでしょう。
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